東京駅近くの、札幌スープカレーの人気店。
銀座ー京橋との境目の、煉瓦色6階建ビルの2階にある。
春限定メニュー（浅利とキャベツのスープカリー、春野菜ブラスのスープカリー）を食べに行った≫人気blogランキング
店頭に、春限定の２種のメニューが出てた。
廻り階段を上り、赤い入口扉を開けて店内へ。
入ると、左りが厨房に面したカウンター６席、通路を隔てて窓側にテーブル3つ（4人用×2、2人用×1）があった。
いらっしゃいませ、と接客担当の女性に迎えられて、テーブル席にどうぞと言われた。
厨房では、男性2人が働いてて、厨房2人＋接客1人の3人態勢のいつもの営業スタイル。
カウンター席上部のボードに、夜のメニューやスープカレーの特徴などが書かれてた。
春限定メニューの浅利と春キャベツのスープカリー（豆乳スープ、辛さ3、ライス小）￥1800に、トッピングにポーク￥260を追加してを注文した。
お水＆ランチサラダ
先に、ランチのサービスサラダとお水が運ばれてくる。
ちょっと待ってたら、カレーが運ばれてきた。
浅利と春キャベツのスープカレー ￥1800
（豆乳スープ、辛さ3、ライス小）＋ポーク￥260
浅利が10ヶ位に、芯ごとくし切りのキャベツ、ブロッコリー、人参、じゃがいも、ヤングコーン、オクラ、玉ねぎが入ってて、水菜＆半熟ゆで玉子1／2がトッピングされてた。
キャベツは、葉の部分は柔らか、芯や茎の部分は歯ごたえと甘みがあり、春キャベツならではの味と食感。さらにあさりの成分がスープに溶け込んで、貝のうまみ濃厚なスープカレーに仕上がってた。
春野菜プラスのスープカリー ￥1700
（豆乳スープ、辛さ3、ライス小）＋ポーク￥260
もう一つの春限定メニューは、1本丸ごとのアスパラが丼からはみ出てて、インパクトのある盛り付け。
さらに、春野菜の明日菜（あしたば）、うるい、菜の花、竹の子（くし切り）、生椎茸、ブロッコリー、人参、じゃがいも、ヤングコーン、オクラ、玉ねぎが入ってて、水菜＆半熟ゆで玉子1／2がトッピングされてた。
野菜たっぷりなので食べ応えがあり、春野菜ならではの苦みやぬめりが、マイルドな豆乳スープに合わさって、季節感たっぷりヘルシーなカレーに仕上がってた。
季節限定のスープカレーは、日本の文化が感じらてまた味わいが格別。
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■『札幌ドミニカ』
東京都中央区京橋3-4-1 TM銀座ビル2Ｆ
電話：03-3231-1347
営業：
平日 11:00~16:00（LO15:30）､17:30~21:30（LO21:00）
土日祝 11:00~21:00（LO20:30）
定休日：年末年始
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