東京駅の丸の内南口出てすぐの、丸ビル５階にある、石窯で焼くナポリピッツァが看板のイタリアンレストラン。
素朴な風合いの木板張り＆両開扉の老舗風店構え。
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平成12年に設立し、レストラン経営と外食コンサルティング事業をしてる、株式会社グラナダ（本社：東京都中央区）による経営。現在、東京や名古屋に、イタリア料理、スペイン料理、日本料理のレストラン２１店がある。
少し縦に長い方形の店内は、クラシカルで落ち着いた雰囲気。
左手に、タイル貼りの大きな石窯のあるオープンキッチン風の厨房があって、正面〜右手がビル屋外テラスに面した客席になってて、白いテーブルクロスの掛かってるテーブルが、詰めた感じで間隔狭めに配置されてた。
店内奥（間仕切り壁の向こう側）には、窓から赤レンガ造りの東京駅丸の内駅舎が見えるテーブル席になってた。
入ってすぐ左手にある、レジ＆受付で、いらっしゃいませ、と接客担当の男性スタッフに迎えられて、厨房前の通路を通って席へと案内された。
店内には、ニンニク＆オイルの香ばしい香りが漂ってた。
テーブルは、セッティングされてて、料理内容の書かれたメニューが置かれてた。
渡されたドリンクメニューから、生ビールを注文した。
生ビール ￥８６４
生ビールで乾杯してたら、前菜から順に料理が運ばれてきた。
◆ピッツァなど全5品ディナー ￥５８００
Coperto（席料）￥400込
◎antipasto misto（前菜盛り合わせ）
前菜は、スープ、フリット、カルパッチョ＆クレソン、イタリアンオムレツ、クスクス、ピスタチオ入りハム＆粉チーズ、の６品で、リーフが添えてあった。
左：シャンディガフ ￥９７２
右：クランベリージュース ￥７５６
ドリンクを追加。
◎ピッツァ：シチリア産アンチョビ＆菜の花
チェリートマトのピッツァ、ビアンカ
ピッツァは、焼き立て熱々。縁の部分が大きめで、ふっくら膨張して、濃いめに焦げ目がついてた。の生地は、もっちりとしてた。ビアンカは、トマト系のソースを使っていないピッツァで、溶けたチーズが、中くらいの厚で焦げ色の付いた生地にトロリと絡んでた。アンチョビの塩分が程よく効いてて、生地が主役のピッツァって感じ。1枚で4人分で、４つにカットしてあった。
赤ワイン（グラス）￥１０８０
赤ワインを追加。
◎primo piatto（第1の皿）：
フェットゥチーネ、エゾ鹿の自家製サルシッチャ
＆ブロッコリー、パルミジャーノ風味のバターソース
1番目の料理は、フェットゥチーネ。エゾ鹿の自家製サルシッチャ（ソーセージ）は形不揃いなミートボールみたいでで、平打ち麵、ブロッコリーとともに、和えてあった。
サルシッチャ（ソーセージ）は、塩分＆スパイスがしっかりめに効いてて、堅めの肉の粗挽き感がジビエっぽいかも。
◎second piatto（第2の皿）
肉料理：仔牛ロース肉の炭火焼き
ゴルゴンゾーラのクリームソース
or
魚料理：鮮魚＆貝類のスープ仕立て
サフラン風味のブロデット
２番目の料理がメインで、肉or魚か選べた。
肉料理は、丸皿中央にレンズ豆をよそって、その上に、カットした炭火焼きの仔牛ロース肉が載せてあった。＋￥５００でトリュフを追加したら、スライスしたトリュフが多めにかかってた。
肉は、中央部分が赤みかかった色をしてたが、肉質がパサパサとしてて、ジューシー感なく、加熱しすぎのよう。メイン料理なのに、盛りつけに華やかさなく、レンズ豆でボリューム底上げしてただけって印象。
魚料理は、白身魚とあさりに、トマト＆サフランのスープ仕立てのソースが多めにかかってて、ブイヤベース風の華やかな料理に仕上がってた。肉料理より、魚料理の方がよかった。
◎dolce（ドルチェ）：
チョコレート＆カスタードのイギリス風スポンジケーキ
ズッハインクレーゼ、長野産リンゴのソルベ添え
ドルチェは、ピンクのグラデーション色のスポンジケーキが、リキュールを含んで、しっとりとしてて、焼き色をつけたメレンゲ、リンゴのソルベ、カスタードソースが添えてあった。作りたて感控えめの私には甘すぎるデザートだった。
◎ドリンク
食後のドリンクは、コーヒー、紅茶、エスプレッソから選べた。
見た目やスペック重視のようで、値段の割に、作りたて感や素材感控えめのチェーン店っぽい料理が多かったが、便利な場所にあるので、デートなどにはよさそう。
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■『 ISOLA SMERALDA 』
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング5F
電話：03-5288-6228
営業：
ランチ11:00~15:30（土日祝は~16:30）
ディナー17:30~23:00（土日祝は17:00~22:30）
定休日：無休
少し縦に長い方形の店内は、クラシカルで落ち着いた雰囲気。
左手に、タイル貼りの大きな石窯のあるオープンキッチン風の厨房があって、正面〜右手がビル屋外テラスに面した客席になってて、白いテーブルクロスの掛かってるテーブルが、詰めた感じで間隔狭めに配置されてた。
店内奥（間仕切り壁の向こう側）には、窓から赤レンガ造りの東京駅丸の内駅舎が見えるテーブル席になってた。
入ってすぐ左手にある、レジ＆受付で、いらっしゃいませ、と接客担当の男性スタッフに迎えられて、厨房前の通路を通って席へと案内された。
店内には、ニンニク＆オイルの香ばしい香りが漂ってた。
テーブルは、セッティングされてて、料理内容の書かれたメニューが置かれてた。
渡されたドリンクメニューから、生ビールを注文した。
生ビール ￥８６４
生ビールで乾杯してたら、前菜から順に料理が運ばれてきた。
◆ピッツァなど全5品ディナー ￥５８００
Coperto（席料）￥400込
◎antipasto misto（前菜盛り合わせ）
前菜は、スープ、フリット、カルパッチョ＆クレソン、イタリアンオムレツ、クスクス、ピスタチオ入りハム＆粉チーズ、の６品で、リーフが添えてあった。
左：シャンディガフ ￥９７２
右：クランベリージュース ￥７５６
ドリンクを追加。
◎ピッツァ：シチリア産アンチョビ＆菜の花
チェリートマトのピッツァ、ビアンカ
ピッツァは、焼き立て熱々。縁の部分が大きめで、ふっくら膨張して、濃いめに焦げ目がついてた。の生地は、もっちりとしてた。ビアンカは、トマト系のソースを使っていないピッツァで、溶けたチーズが、中くらいの厚で焦げ色の付いた生地にトロリと絡んでた。アンチョビの塩分が程よく効いてて、生地が主役のピッツァって感じ。1枚で4人分で、４つにカットしてあった。
赤ワイン（グラス）￥１０８０
赤ワインを追加。
◎primo piatto（第1の皿）：
フェットゥチーネ、エゾ鹿の自家製サルシッチャ
＆ブロッコリー、パルミジャーノ風味のバターソース
1番目の料理は、フェットゥチーネ。エゾ鹿の自家製サルシッチャ（ソーセージ）は形不揃いなミートボールみたいでで、平打ち麵、ブロッコリーとともに、和えてあった。
サルシッチャ（ソーセージ）は、塩分＆スパイスがしっかりめに効いてて、堅めの肉の粗挽き感がジビエっぽいかも。
◎second piatto（第2の皿）
肉料理：仔牛ロース肉の炭火焼き
ゴルゴンゾーラのクリームソース
or
魚料理：鮮魚＆貝類のスープ仕立て
サフラン風味のブロデット
２番目の料理がメインで、肉or魚か選べた。
肉料理は、丸皿中央にレンズ豆をよそって、その上に、カットした炭火焼きの仔牛ロース肉が載せてあった。＋￥５００でトリュフを追加したら、スライスしたトリュフが多めにかかってた。
肉は、中央部分が赤みかかった色をしてたが、肉質がパサパサとしてて、ジューシー感なく、加熱しすぎのよう。メイン料理なのに、盛りつけに華やかさなく、レンズ豆でボリューム底上げしてただけって印象。
魚料理は、白身魚とあさりに、トマト＆サフランのスープ仕立てのソースが多めにかかってて、ブイヤベース風の華やかな料理に仕上がってた。肉料理より、魚料理の方がよかった。
◎dolce（ドルチェ）：
チョコレート＆カスタードのイギリス風スポンジケーキ
ズッハインクレーゼ、長野産リンゴのソルベ添え
ドルチェは、ピンクのグラデーション色のスポンジケーキが、リキュールを含んで、しっとりとしてて、焼き色をつけたメレンゲ、リンゴのソルベ、カスタードソースが添えてあった。作りたて感控えめの私には甘すぎるデザートだった。
◎ドリンク
食後のドリンクは、コーヒー、紅茶、エスプレッソから選べた。
見た目やスペック重視のようで、値段の割に、作りたて感や素材感控えめのチェーン店っぽい料理が多かったが、便利な場所にあるので、デートなどにはよさそう。
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■『 ISOLA SMERALDA 』
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング5F
電話：03-5288-6228
営業：
ランチ11:00~15:30（土日祝は~16:30）
ディナー17:30~23:00（土日祝は17:00~22:30）
定休日：無休
