善光寺門前にある、文政10年(1827)創業のそば店。現店主は7代目で、信州黒姫産の霧下(きりした)蕎麦の玄蕎麦を店内で石臼挽き自家製粉し、手打ちしてる。

白い漆喰壁が蔵風2階建て(平成20年建て替え)。

ゴールデンウイーク中のためか、11時30分頃に着いたら待ち客がいっぱい≫人気blogランキング

 

店頭にメニューが出てた。

紺地の暖簾をくぐり開いてた入口扉から店内へ。

 

入ると、すぐ右手が待ち席で、正面には2つめの扉がありその奥に通路が伸び、そのすぐ左手がまた待ち席になってた。

 

2つめの扉を入った先の、通路中程(階段の下)に順番待ちの書込み用紙(ウエイティングリスト)があって、通路左手が待ち席になってた。

周辺の店を観光しつつ、1時間以上待ってようやく名前を呼ばれた。



店内は、通路突き当たりのガラス窓の向こう側がそば打ち部屋になってて(電気が消えてて、この日のそばは打ち終えたよう)その手前右手にあるレジ前をUターンするように進むと、テーブル席、お座敷席が配置されてた。

 

接客担当の女性に誘導され2階席へ。

スケルトンタイプの階段を上ると、左手にあるお座敷席へと案内された。



2階は20帖程のお座敷席。衝立で4つに仕切り、6人卓×4つが配置されてた。



朱色の壁に掛け軸がかかってて、同色の卓が配置されてて、落ち着いた雰囲気。

 


すでに10割そばは売れ切れとのこと。

ちょっと考えて、かけそば¥900などを注文した。

 

先に、そばメニューのお盆が運ばれてきた。

かけそばのお盆には、薬味(ねぎ)が載ってた。

ごくらく(二八)そばのお盆には、3つのつけ汁(くるみつゆ、とろろつゆ、そばつゆの器、そばつゆ、薬味が載ってた。右から(そばつゆ→とろろつゆ(そばつゆを加える)→くるみつゆ(そのまま)の順)お召し上がり下さいとのこと。

 

にしん棒煮(京都松葉のにしん)¥620

にしん棒煮は、にしんそば発祥の店のにしんのよう。

表面〜中まで焦茶色で、身は少しかためで、温かいつゆに浸した方が食べやすそう。

 

蕎麦前三昧 ¥530

蕎麦前三昧は、そば味噌、おやき、野沢菜の信州名物の3品の盛り合わせ 。

そば味噌は、しゃもじに載せ炙ってあって香ばしい。おやきは一口サイズで、もちっとした皮の中に五目っぽい具が入ってた。野沢菜はしゃきしゃき、みずみずしい食感。

 

温かいそば:かけ ¥900

かけそばは、細打ちのそば&つゆに三つ葉だけ載っててシンプル。

そばつゆは、醤油色薄めで濁りなく、かつおなどダシが風味がよく、甘さ控えめで上品。そばは、熱&つゆを含み、若干やわらかめながら、切れることなくのどごし良く食べられた。

 

本日の天ぷら(山菜3品盛り)¥570

天ぷらは、たらの芽、こごみ、こしあぶらが盛り合わせで、薄衣でサクッと揚がってて、量たっぷりだった。

 

冷たいそば:ごくらく(二八)¥1200

そばは、薄茶色の細打ちそば。表面に軽くざらつき&そばらしいぬめりもあって、二八ながら手打ちそばらしい味わい。

そばつゆは、醤油と甘みの密着度&バランスのいい中口タイプで、そばの風味を引き立てる。

つけ汁が3つあるので、とろろつゆ:滑らか、くるみつゆ:甘塩っぱくコクがある、とそばを3つの味で楽しめた。

 

そば湯

そば湯は、ポタージュほどではないがぽったり白濁してた。

 

そばがき ¥820

そばがきは、もっちりとしてて、そばがシンプル&素朴に味わえる。

思ってたより待ち時間は長かったが、信州産の霧下そばの手打ちそばが味わえてよかった。

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■門前そば『藤木庵』
 長野県長野市大門町67番地
 
 電話:026-232-2531
 営業:11:00~15:00(LO14:30)
 定休日:火
 全席禁煙

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