京橋のランチ行列店。三浦半島の松輪漁港直送の魚介を使った和食店。東京駅から約600m南南東にある。

現店主が、松輪出身の前オーナーに誘われ、2002年9月にオープン。当初は夜のみの営業だったが、常連客からの要望でオープン1年後からランチを開始。ランチの限定70食のアジフライ定食が人気となった。

平日の開店約10分前に着いたら、すでに30人以上の行列が出来てた≫人気blogランキング



日本橋高島屋、明治屋などが立ち並ぶ大通り(国道15号)に面しているが、看板はなく、店は目立たない。

8階建ビル1階の壁が緑のところが入口になってる。



店頭に、黒い店舗幕とランチメニューが出ているが、行列があるときは、ほとんど見えない(帰りに撮った写真)。

開店直前に、出てきた白衣姿の40代位の男性が、少し詰めて並ぶように言いながら、列の先頭の人から人数を聞くと、紙に書き込んでいた。

この男性が店主のよう。私たちのところまで来たので人数を伝えると、ここから次の回になりそうですと言われた。



開店時間になると、列の前の人から順に建物内に入っていく。

列が進んだので、私たちも建物内へと入り、地下1階への階段を下りていき、突き当たり右手の開いてた玄関扉から店の中へ。



中へ入ると、コート掛けなどのある1帖程の空間になってて、小窓のある間仕切り壁の向こう側が客席になってた。

空いてる席に、お一人様を先に入れていいですか?と尋ねて、並んでる人の同意を得ながら、相席で満席にしてた。

30分程待って、空いた席へと通された。



客席は縦に長い方形で、奥へと伸びてる通路の右手にテーブル席(6人、4人、6人)、左手にテーブル席(6人)小上がり席(4人、6人)が配置されてて、店主らしき男性と女性の2人で接客をしてた。



店内奥が、厨房に面したL字のカウンターで、1辺はカウンター席(6席)として、もう1辺は会計&配膳コーナーとして使ってた。



厨房では3人が働いてた。カウンター内の2人が、ごはんやみそ汁を器によそったり、お盆に料理をセットしてた。客から見えない奥側の厨房で、男性調理人がアジフライの揚げ作業を担当してるようだった。

 


ランチは、アジフライ定食¥1300だけなので、それを注文。

海鮮漬け小鉢¥300は、1巡目でなくなることが多いが、この日は、まだあるとのことだったので、自家製柚子胡椒¥100と合わせて追加注文した。

メニューが1種だけなので、入店した人順に、揚げたてのアジフライが手際よく運ばれててきてた。

注文すると、ほとんど待たずに、黒いお盆で料理が運ばれてきた。

  

アジフライ定食 ¥1300

アジフライ定食は、アジフライ2枚(少し大きさが違う)+骨せんべい、にごはん、赤だし、大根おろし&わらび、漬物、小鉢が付いてた。

ごはん、赤だし、大根おろし&わさびは、お替わり可。なので、男性客はけっこうお替わりしてる人が多かった。



この店のアジフライは、松輪から活アジを仕入れ、氷でしめて腹開きにした後、塩&生姜で1晩くさみを抜き、翌日衣を付けて揚げてるそう。

アジフライは、細めのパン粉をまとい、きれいなキツネ色に揚がってた。箸で切り分けると、軽く膨張した衣はサクッと音がする。あまり身厚ではないが、身の中心はうっすら半透明で、レアっぽい揚げ加減になってる。

食べてみると、アジフライは、ふっくら&軽く香ばしく、アジの風味も軽やかで、冷凍アジフライのような脂浮きは全くない。また、うろこ、骨が混じってなくて、丁寧に下処理されてた。

大根おろし&わさびをたっぷり載せて食べると、若干強めに効いてる塩分と、青み魚特有の風味が和らぐよう。

骨せんべいは、しっかり揚がってて、塩が効いててしょっぱいが、ポリポリ香ばしい。



ごはんは、堅めに炊いてあって、厚みのある茶碗によそってあった。赤だしは、わかめ&麩でシンプル。漬物は2種盛りだった。



大根おろしは、たっぷり添えてあって、フライの衣に水分が移らない位に水切りしてあるので、衣のサクサク感を損なわずに大根おろしを添えて食べられた。

小鉢は、甘しょっぱい厚揚げの煮物だった。


アジフライ定食 ¥1300
+海鮮漬け小鉢¥300&自家製柚子胡椒¥100

海鮮漬け小鉢¥300、自家製柚子胡椒¥100を追加すると、黒いお盆に一緒に載せて運んできてくれた。品数が増えて、より豪華な定食になった。



海鮮漬け小鉢は、刺身っぽい切り身小さめ5ヶ程が、軽く丸みを感じる醤油にしっかりめに漬け込んであって、山葵がトッピングされてた。ごはんに載せれば、漬け丼として味わえそう。

自家製柚子胡椒を、大根おろしと一緒に、アジフライに載せて食べたら、柚子の香りによって爽やかに味わえた。わさびより、こっちの方が好きかも。

松輪のアジかと思ったら、近年は、千葉県館山市からアジを仕入れているよう。港に水揚げされたアジを松輪専用の生簀に入れ、捕れた際のストレスを落ち着かせるため、およそ一週間餌を与えずに泳がせる活かし込みという方法でアジの身が霜降り状態しているそう。身が薄かったのは、一週間断食したアジだったせい?

アジフライは、醤油だけでなく、千切りキャベツ&ソースなど、味のバリエーションを楽しみながら食べたい気はするが、行列ができる人気店のアジフライがどんなものか味わえてよかった。

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■『京ばし松輪』
  東京都中央区京橋3-6-1 秋葉ビルB1F

 電話:03-5524-1280
 営業:11:30~売り切れ次第終了
    17:00~21:00(LO)
 定休日:日、祝

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