台北松山空港の近く、その約600m南にある小籠湯包の店。1966年創業

店頭が、セイロの積み重なった点心コーナーで、立ちのぼる湯気の向こうで、白い帽子をかぶった点心職人さんが働いてた。

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広めの道路(民生東路四段)に面し、遠くから白い看板が見えた。



店先にメニューと営業時間が表示されてた。人数を英語で言って入った。



店頭の階段3段を上り進むと、左手にレジ、その先が約10個の白いテーブルがある簡素な客席。

赤白のエプロン&三角巾姿の接客係の女性が、空いてたテーブルへと案内してくれた。


メニュー&注文伝票

すぐに、漢字&日本語メニューと、注文伝票(紐でボールペンが付き)を持ってきてくれた。

注文伝票に、自分で数を書いて、店員に渡す注文システム。

スタンダードな小籠湯包、肉ちまき、鶏肉スープ、海老&豚肉のワンタンを注文。



紙ナプキン、箸、レンゲも持ってきてくれた。

午後2時ごろだったが、客席は満席に近く、人気店のよう。日本人のグループ客もいた。客席側には接客係の女性が2〜3人、やや素っ気ない感じだが、てきぱき働いてた。



入って右手前に「茶水自取」の貼り紙があって、お茶と紙コップが準備された。お茶はセルフサービスのよう。

 

お茶の隣の冷蔵庫には、小菜(約10種)各40元が並び、「小菜自取」と書いてあり、自分で好きな品を取り出すシステムのよう。



お茶を紙コップに注いでテーブルへ。


小菜(きゅうり甘酢)40元(約140円)

冷蔵庫から取り出して自分で持ってきた、きゅうりの甘酢は、さっぱりしてて、味がやや単調な小籠湯包を食べる時に箸休めになる。


潮州肉粽(肉ちまき)65元

ちまきは、テイクアウトの人気品らしい。竹皮を取った状態でお皿に載せて運ばれてきた。

稲荷寿司のような色形をした、長辺が10cm以上もある大きめのちまきで、超熱々。甘めの醤油味で、軟らかい(ご飯の粒々感はほとんどない)もち米の中に、角煮風の肉が存在感たっぷりに入ってた。男性に人気がありそう。


左:小籠湯包の酢&生姜
右:醤油などの調味料

接客係の女性が、小籠湯包の酢&生姜を運んできてくれた。醤油などそれ以外の調味料は、テーブル下の小引き出しの中に入ってた。

 

小籠湯包(10ヶ)140元(約500円)

接客係の女性は、小籠湯包のセイロを蓋をしたまま運んできてテーブルに置くと、すぐに蓋を開けて、蓋は持ち去った。

蓋を開けた途端、白い湯気が立ちのぼるセイロの中に、大きめサイズ小籠湯包10ヶあった。

皮は厚めで、箸で持ち上げても破れにくく、その中に、貝柱で取った茶色のスープと柔らかめの豚肉餡が入ってた。スープ&餡には、適度な下味が付いてたので、最初の数個は醤油&酢なしでそのまま、その後は生姜をのせて食べた。貝のスープが絶妙に聞いてて日本人向きかも。



原盅雛湯(鶏肉スープ)140元(約500円)

鶏肉スープは、蓋付きの白い器で運ばれてきた。

蓋を開けると、澄んだスープの中に鶏肉(骨付きぶつ切り)5つ入ってた。鶏肉は軟らかでたっぷりはいってて、スープはマイルドだった。

 

鮮蝦飩湯(海老と豚肉入りワンタン)120元(約430円)

ラーメン丼のような白い丼に入ってて、少し薄味のスープの中に、ワンタン7ヶ+青菜が入ってた。ワンタンは、ちょっと大きめの小海老&挽肉餡がたっぷり入り、海老と肉の味がしっかり楽しめた。

帰りは、レジまでいくと、レジにいた年配女性が食べ終えたテーブルに行って、小菜などの皿を確認してから、金額を計算してくれる。

小籠湯包だけでなく、料理はどれもボリュームたっぷり。庶民的な価格と雰囲気で、日本語メニューもあって、注文しやすく気軽にたっぷり食べられる。

この店の創始者は『鼎泰豐』で先生をしていた台湾人を教えていたことがあるそう。店名も覚えやすいので、ちょっと立ち寄るのに便利。

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『小上海(シャオシャンハイ)』
 台北市民生東路四段62号

 電話:(02)2718−5783
 営業:10:30~14:30
    16:30~21:00
 定休日:旧正月5日間

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