磐梯朝日国立公園内のリゾートホテル。

のんびり露天風呂に入った後、宿泊者専用のライブラリーラウンジで、冷たい飲み物を飲みつつ、雑誌や本を読んでいたら、夕食の時間になった。

夕食は、洋食(フレンチフルコース)or和食(会席料理)から選べる≫人気blogランキング



弥六沼側からホテルを眺めると、建物東側は2階建てになってて、その2階部分にメインダイニング(レストラン)になってた。

 

2階通路から、6段ほど階段を上ったところに、メインダイニング「磐梯」があった。

入口で待機していた、スタッフに先導されて席へと案内された。



メインダイニングは、縦に細長い形。葉脈風の間仕切りを間に、テーブルが配置されてて、奥の方(約1/3)が和食用、手前(約2/3)が洋食用のテーブル配置になってた。



スタッフに、窓側の席へと案内された。



弥六沼と磐梯山が見える、眺めのいい席だった。

■夕食(洋食)



夕食は、洋食をチョイス。

通常プランは、肉料理に国産牛を使ってるが、+¥2000で、肉料理を福島牛にグレードアップできるとのことだったので、予約時に、2人分は福島牛にグレードアップしてあった。

フルコースのテーブルセッティングがされてた。国産牛と福島牛の席は、布ナプキンの置き方が違っていて、見分けられるようになってた。


左:国産牛フィレ肉の献立
右:福島牛フィレ肉の献立 +¥2000

献立が添えてあった。

献立を比べてみたら、内容はほぼ同じで、メインの肉料理のところだけが違ってた。

  


ドリンクメニューから、まず、猪苗代地ビールを注文。


猪苗代地ビール ゴールデンエンジェル ¥850

琥珀色をした地ビールは、足つきグラスで運ばれてきた。炭酸控えめで、どっしりマイルド。クセがなくて飲みやすい。


◎アミューズ:
 小鯵のマリネとトマト風味のクスクス
 タップナード添え

アミューズは、涙形の小さい器に盛られてた。オレンジ色のクスクスの上に、軽く酢締めした鯵を載せ、アンチョビ風味のペースト状のソースがトッピングされてた。

クスクスはポロポロとしててちょっと食べにくい。鯵のマリネは酸味&甘さの控えめで、鮮度の良さがひきたってた。


白ワイン:Gavi ¥4000

イタリア産の白ワインを注文。

ボトルを運んでくると、テーブル脇で開栓。テイスティングするかどうかを聞かれ、グラスに注いだ後、氷入りのワインクーラーへ。

すっきりした酸味の、硬くはないが、少し若めのワインだった。



◎オードブル:
 スキャンピと旬の魚介、アヴォカドのガトー仕立て
 エビス風味のカリフラワーのピュレ
 柑橘と帆立のヴィネグレット

オードブルは、黄色いソースの上に、アボカド、旬の魚介(生帆立、手長海老の身、ウニ)を積み重ねて、手長海老の頭、ドライレモン、ビオラ(食用の花)が添えてあって、ケーキを思わせる立体的で華やかな盛りつけ。

黄色いソースは、カリフラワーのピュレのスパイスが混ぜてあってカレーっぽい味、うっすら赤みがかったソースは酸味が効いてて、2種のソースで味わえる、サラダ風前菜になってた。


日本酒:奥の松(純米生、300ml瓶)¥1950

日本酒を追加。熟成控えめの、あんまり生酒っぽくない日本酒だった。


◎スープ:
 グリーンピースのポタージュスープ
 タピオカとミルクの泡のアクセント

スープは、泡がトッピングされててカプチーノ風。豆の風味がどこか懐かしく、泡の効果もあって、やさしい味のスープに仕上がってた。



◎自家製パン

自家製パンは、スープと一緒に運ばれてきた。

バスケットの中に、玄米パン(丸い形の黒っぽい色のパン)、ミニクッペの2種が入ってた。シルバーの器の中に、バターが準備されてた。

玄米パンは柔らかくふんわり、クッペはもっちり堅め。どちらも焼きたてで香ばしくて、お替わりまでしてしまった。



◎ポワソン:
 活鯛のポワレ、長葱のバルサミコキャラメリゼ
 新玉葱のピュレ、紫蘇のジェノベーゼ

魚料理も、斬新な盛りつけ。お皿の中程に置いた玉ねぎのソースに、鯛、玉ねぎなどの食材が添えるように盛りつけられてた。

鯛は濃いめの焼き色がついてて、香ばしく、身は真っ白でふっくらとしてた。バルサミコをからめて炒めた長葱、うずら大の卵黄(窒素を使って、鶏卵の卵黄をうずら卵のサイズに加工したもの)、リーフを添え、青紫蘇のソース、乾燥オリーブの粉が振りかけてあった。

少し酸味のある新玉葱のソース、青紫蘇のソース、バルサミコ、卵黄、オリーブの粉と、一皿の中に、いろんな味が混じってて、ちょっと複雑。どうたべるのか迷っているうちに、食べ終えてしまった。


赤ワイン:Gransasso ¥4800

赤ワインを追加。

しっかりタンニン感のある、渋めのワインだった。



◎ヴィヤンドゥ:
 国産牛フィレ肉のポワレ
 旬野菜のキャラメリゼ
 ボルドレーズソース添え

肉料理が運ばれてきた。表面積は小さいが、4cm程の厚みのある国産牛フィレ肉のポワレで、赤ワインベースのソースがかかってて、まわりに、ズッキーニ、蕪、プチトマト、かぼちゃ、玉ねぎ、クレソンが添えてあった。

加熱しすぎることなく、肉断面に赤みを残こして焼いてあって、しっとり柔らか。淡白なあっさりとした肉質だが、厚みがあるので食べ応えがある。



◎ヴィヤンドゥ +¥2000
 特選黒毛和牛「福島牛」A5フィレ肉のポワレ
 旬野菜のキャラメリゼ
 ボルドレーズソース添え 

福島牛のポワレは、表面積の大きめ、厚み2cmくらいのA5ランク黒毛和牛のポワレで、同じソース、同じ野菜が添えてあった。

フィレ肉だが、肉質の中にきめ細かな脂身が混じってるので、照りよくやけてる。肉自体にはりがあって、食べると程いい弾力で、上質な和牛ならでは肉の味が口いっぱいに広がる。



◎デザート:
 ダークチェリーとハイヴィスカスのコンポートジュレ
 柑橘のマリネ、グラスヴァニーユ添え

デザートは、お皿中央の凹んだ部分に、生チェリー+ハイヴィスカスのクラッシュゼリー+オレンジを入れて、その上にバニラアイスをのせ、チョコクッキー&ミントがトッピングされてて、まわりに、ハイビスカスのパウダーが振りかけてあった。

チェリー、ハイビスカス、オレンジの3つの酸味が交じりながら、バニラアイスと絡んで、甘さを和らげてさっぱり系のデザートになってた。


◎コーヒーor紅茶

コーヒーと紅茶で、夕食をしめくくった。

家族連れが多く、にぎやかな雰囲気。新鮮な食材がたっぷり使ってあって、手がこんでいるのに、食べやすいフレンチになってる。おすすめ度7.5。

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『裏磐梯高原ホテル』
 福島県耶麻郡北塩原村大字桧原湯平山1171
 電話:0241-32-2211