静岡県浜松市にある、関西風&炭火焼きの鰻店。

東西に細長い、入母屋造りの2階建て。1階と2階が客席になってた。

建物西側と東側に駐車場があった(玄関の向かいの空き地は、店の駐車場ではない)≫人気blogランキング



東名高速、浜松西ICの北東約5kmの県道257号沿いにある。

鰻の調理法には、関東風(背開き、白焼し蒸してから再び焼く)と関西風(腹開き、蒸さずに焼く)があり、東海道では浜松市辺りが、関西風と関東風の鰻店が混在する、境目になってる。



玄関に駐車場案内の貼り紙があった。



白地の暖簾をくぐり、玄関引戸を開けて店内へ。

横に長い形の店内は、右手が活気のある広めの厨房になってて、中で働いてた女性や男性の威勢のいい声にいらっしゃいませ、と迎えられた。



左手の衝立風間仕切りの先の客席が客席になってて、通路を間に、奥側にお座敷席、手前側にテーブル席が配置されてた。

エプロン姿の接客係に、席へと案内された。

 


メニューには、活鰻を炭火焼きしているので、少し時間がかかるという説明書が添えられてた。

白焼き、うな重などを注文。残念ながらこの日はう巻きは欠品だった。



厨房には、タイル造りの大きな炉が2つあって、手前側の炉で炭を大量におして、奥側の炉で団扇で扇ぎながら鰻を焼いてた。

炭の煙や鰻のにおいが、衝立風間仕切りを越えて客席へと流れてきてた。



お茶&おしぼり、サービス品のうなぎの骨が運ばれてきた。

太めの中骨で、ポリポリ堅めで、おつまみっぽい。鰻の骨はカルシトニンも含むので、骨粗鬆症に効果がある。



クーポン券を持参したので、冷たいウーロン茶がサービスされた。


肝焼 ¥650

肝焼は、串を抜いた状態で運ばれてきた。8ヶが、全体に焼き色が付いてた。表面が少し乾きぎみで、堅めで立体的な新鮮な肝だった。

 

うなぎ白焼(大)¥3000

うなぎの白焼は、4つにカットされた鰻1尾分が、長皿に重なるように載せ、たっぷりの長ネギ(薄い輪切り、水にさらした後水切りしてある)、わさびが添えてあった。

熱々焼きたてで運ばれてきた。全体にこんがり焼き色で、表面がパリッパリ、中は、膨張したように膨らんでて、素揚げしたのかと間違えるくらい香ばしい。薬味&生醤油でたべると、鰻の味がシンプル&ストレートに味わえる。これほど印象的な白焼きは記憶がない。

 

うなぎまぶし茶漬 ¥3700

うなぎまぶし茶漬は、丸いおひつによそったごはんの上に、2〜3cm幅にカットされたうなぎが載せてあって、これに、出汁、肝吸い、漬物、果物(メロン)、茶碗&しゃもじ、+薬味(あられ、さらした長ネギ、わさび)が付いてた。

薬味は少し違ってるが、一般のひつまぶし風メニューのよう。うなぎの下には、刻みのりが散らしてあった。出汁は、陶器の急須にたっぷり入ってた。コップに注いでみたら、色はほとんど付いてなくて、塩味風。だしがあまりとってない感じだったが、
ごはん&うなぎにかけると、少し泥臭さのある関西風の味の濃いめの鰻が、あっさり&サラサラと食べられた。

 

レディース定食 ¥3050

レディース定食は、うな重に、茶碗蒸し、肝吸い、漬物、果物(メロン)が付いてた。

うな重には、小さめのの鰻が載ってて、うな丼のサイズの鰻とのこと。少し泥臭みがあって、甘さの利いた少し濃い口タイプのタレがごはんと鰻に程よく絡んでた。

うなぎの量は多くないが、蒸したてプルプルの茶碗蒸し、メロン、とあれこれ、いろんなものが食べられるので、満足度が高い。

 

うな重(松)¥3800

うな重(松)は、ごはんの上に、うなぎほぼ1尾分が載ってて、肝吸い、漬け物が付いてた。鰻は、香ばしく、味少し濃いめで、若干泥臭さが感じられた。

 

うな重(上)¥4050

うな重(上)は、ごはんの上に、うなぎほぼ1尾分が載ってて、うな重(松)より少し身厚な感じで、ふっくらと焼けてて、泥臭さはなかった。

客がたてこんでくるにつれて、厨房から、客席へと、鰻を焼く煙が流れてきて、もやがかかったようになってた。

シーズンピークのせいか、うな重(上)と白焼(上)は、泥臭さがなかったが、他の3品は少し泥臭さがあった。炭火でこんがり焼き上げた、関西風の濃厚な鰻が堪能できた。

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■『うな吉』
 静岡県浜松市北区三方原町2142-9
 電話:053-437-0549
 営業時間:11:00~14:00
      17:00~20:00
 定休日:月曜
 月が祝日時は営業の場合あり