最近急拡大したそばチェーン店。去年から茨城県に店が増えた。

店舗により建物はいろいろだが、青い大きな看板が目印。

408号沿いの牛久店に寄った。建物前〜脇に、18台分の駐車場があった≫人気blogランキング



クリーム色の箱型の平屋。以前は、ローソンストア100だった建物。

つくば方面から行くと青い看板が目立つ。

東京都内に直営店45店を、1都1道10県と台湾にFC店130店を有する。直営店とFC店は、一部メニューが異なり、直営店は立ち食いが多く、FC店は座席がある店が多い。



「ほっかほっか亭」のFC店を運営していた人物が、昭和57年「信越食品株式会社」(代表取締役:水信春夫)を設立。平成6年、『ゆで太郎』1号店の湊店を東京都中央区にオープン。立ち食いそば店として数を増やした。直営店は、この「信越食品株式会社」が束ねる。

平成16年「ゆで太郎システム」(社長:池田智昭)が設立され、この社長の提案で、フランチャイズチェーン運営を始め、FC店を運営する。平成25年頃から、急激に数を伸ばし、現在(平成26年5月)は、直営店、FC店合わせて、175店となった。4年後(2020年)には、300店舗を目指す。

そばの「三たて」(挽きたて、打ちたて、茹でたて)にこだわり、指定の製粉所で挽いた蕎麦粉を、中層粉(2番そば粉)5:石臼粗挽きそば粉1:小麦粉5の比率でブレンド(そば粉比率54.55%)、各店舗に導入してある製麺機で、毎日製麺してるとのこと。

製麺機は、品川麺機製(100〜150万位)で、そば製麺のこね、のし、切りの工程を、この機械1台でできる。押し出し式の製麺機ではないので、麺がよじれることもない。



玄関扉は2重。1つめの扉を入ったところに、メニューが掲示されてた。



玄関入ると、正面奥が厨房になってて、壁にそばの実、そばの花、ざるそばの写真パネルが掲げられてた。



手前左右に、カウンター席とテーブル席が配置されてた。

店内は、余計な装飾はなく、簡素で機能的で、冷水器と券売機が設置されてた。



客席から見えるところに、製麺機はなかった。操作に熟練はいらないが、総重量300kgもある機械なので、バックヤードに設置されてるよう。



券売機のところで、食券を購入し、正面奥の厨房カウンターに出すと、中にいた女性スタッフが受取り、食券を半分に切って、半券を戻してくれた。厨房内は、女性3人が忙しそうに働いてた。

半券を受け取ってから、空いてる席に座って料理が出来るのを待った。

10分ほど待ってたら、食券に記載されてた番号を呼ばれたので、カウンターのところへ料理を取りにいき、それを席まで運んで、食べ始めた。

 

かつ丼セット ¥650

かつ丼セットは、そば(温or冷)に、ミニかつ丼が付いてる。そば(温or冷)かは、食券を厨房カウンターに出した時に、尋ねられたので、冷たいそばで注文した。

冷たいそばは、薄茶色の2mm程の細打ちそばで、大きめの和皿に盛ってあって、刻みのりが多めにトッピングされてた。機械打ちらしく、形が整ってて、長さも充分にあった。口に入れると、そばの香りが軽く感じられるが、食感的には、つるつるとしてて、そうめん風で食べやすい。

そばつゆは、そばちょこに多めに入ってた。甘さと塩分が遊離ぎみで、熟成感は控えめの中口タイプのつゆで、まとわり付くような甘さが口の中に残るのが気になった。これに、薬味の長ネギ&わさびが添えてあった。

ミニかつ丼は、ごはんの上に、卵でとじたトンカツが載ってた。ごはんの量は、半ライスくらいで、トンカツは、薄めで小さく、衣と肉とが一体化してて、衣ごと冷凍されてた品のよう。甘さ重視の味付けになってて、つゆの量が多く、私の苦手なちょっとつゆだく風だった。

 

とり舞茸天丼セット ¥560

とり舞茸天丼セットは、温かいそばで注文。

温かいそばは、温かいつゆ&麺の上に、揚げ玉(天かす)とワカメ、ねぎがトッピングされてた。そばは、つるつるとしてて、つゆは甘口で量はやや控えめ。

とり舞茸天丼は、ごはんの上に、鶏天と舞茸天が載ってて、濃い色のタレがかかってた。天ぷらが大きめで、見栄えがいい。

 

左:ミニ豚バラ丼 ¥200
右:ミニ親子丼  ¥250

ミニ豚バラ丼は、ごはんの上に、甘しょっぱいタレを絡めた豚バラ肉&玉ねぎが載ってた。豚バラ肉がくっついてて、くっついてる部分にタレは絡んでなかった。玉ねぎは、堅めで、新玉ねぎではなさそう。

料理が出来る前に、厨房から電子レンジのチンという音が聞こえてきてたので、豚バラ肉は、注文うけてから、冷凍→解凍し、タレを絡めて作ってるのかも。

ミニ親子丼は、ごはんの上に、とじた卵&鶏肉が載ってた。卵と鶏肉がバラバラで、しっかりめにとじてあるため、卵が堅くなってた。味付けは、ややぼやけた感じの甘口。

 

鍋焼きうどん(冬限定メニュー)¥500

鍋焼きうどんは、12/1〜2月末までの冬メニュー。鍋焼きうどんとしては格安の500円。

黒いプラスチック風の蓋付き鍋に入ってて、直火で煮込んだ品ではなかった。蓋を開けると、天ぷら2ヶ(海老、舞茸)と落とした卵、長ネギが入ってた。卵に火が通ってて、ちゃんと加熱はされてるが、土鍋の重量感、鍋焼きらしい沸騰感などが全然なく、かなりがっかり。鍋焼きの主役は、海老天だとずっと思ってたが、具をこれだけシンプルにまとめられると、面白くも何ともなくて、鍋焼きっぽくない。主役の海老天の脇に、店によって違いはあるが、鶏肉、かまぼこ、椎茸orえのき、などの脇役が控えているからこそ、主役が光り、鍋焼きという1つの料理になるということが実感できた。

食べ終えると、鍋の底に、金属プレートが入ってて、IH用の発熱プレートみたい。

量より質を意識して、そばを自家製麺してるようだが、おいしいそばは、麺だけでなく、つゆとの調和も重要。全体に甘みが強い味付けになってて、私には重い。

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■『ゆで太郎』

信越食品株式会社
  東京都大田区大森北4-3-6
 電話:025-3764-9618
株式会社ゆで太郎システム(FC)
  東京都品川区西五反田2-29-5
 電話:03-5436-1023