福島県郡山市のオーベルジュ。平成13年9月オープン。

五百川の渓谷沿いに建つ、客席数わずか7室の、全てが離れ(90〜94平米の和洋室)の隠れ家的な温泉宿。7室は、間取りと色使いを変えて異なるイメージで造られている。

前と脇に駐車場があった≫人気blogランキング



磐梯熱海ICの2.5km程西の五百川の渓谷沿いにある。

伝説によると、南北朝時代に美しい京の公家の萩姫(実在のよう)が病にかかり、「東北方向に500本目の川岸にある霊泉につかれば治る」というお告げを受け、この川のほとりに湧く湯につかったところ病が治ったそう。この川の名の由来となっている。

この伝説により磐梯熱海温泉は美人の湯として知られる。

開湯は平安時代末期。熱海という地名は、文治5年(1189年)、源頼朝により、奥州攻めの褒賞として新しくこの地の領主となった伊東氏が、故郷の伊豆の熱海を偲んで名付けた。



ホテルに手書きの地図があった。JR磐梯熱海の駅付近にはいろいろ観光スポットがあるが、この宿はそこから少し離れた源泉通りにある。



この近くの泉源「熱海事業所」から、毎分427リットルの源泉温度53℃の天然温泉を20数件の宿へ供給している。その事業所前には、無料の足湯に他に、手湯もあった。手を入れてみたが、あったまって気持ち良かった。



源泉通りにある、東西に細長い切妻&白壁の2階建てが母屋。

中に入ると、吹き抜けのロビーになってて、右手前方の受付で宿泊手続き。



ナチュラルな色使いのロビーは、ビビッとな赤のソファーが配置されてて、上品で華やかな雰囲気。

宿帳に記入すると、その先にあるドアから宿泊予定の部屋へと案内された。



ドアを出ると、中庭になってた。

 

中庭を囲むように宿泊棟がコの字に配置されてて、中庭中央の屋根付きの歩道から、木々の間に各部屋への小道が通ってた。


部屋の入口(玄関)

各部屋の入口は、玄関式になってた。

 

木製ドアを開けて、中に入ると、ゆったりとした玄関になってて、右手のドアの先が部屋になってた。

 


宿泊したのは、15畳のリビング+8畳和室+11畳寝室(2階)+源泉掛け流しの内風呂のメゾネットタイプの部屋。「はなやぎ」をテーマに、薄紅色を基調の内装になってた。

リビングには、イタリア製のソファーが配置されてた。壁の黒い扉を開けると、コンパクトなキッチンになってて、ケトル、コーヒー、冷蔵庫内にはドリンク(無料)が準備されてた。



リビングと和室は、五百川に面していて、川のせせらぎが聞こえてくる。和室には、布団が敷かれ、枕元には浴衣、作務衣、湯足袋などが準備されてた。

 

リビング脇の階段から2階へ。


2階ベッドルーム

2階は、幅の大きめのベッドが2台配置された、落ちついたベッドルーム+トイレになってた。


内風呂(源泉掛け流し)

部屋風呂は、大理石&十和田石造り&檜造りで、ゆったりとしてた。

すでにお湯が満々とはってあって、浴槽縁から、温泉が溢れ出てて、これぞ源泉掛け流しって感じ。

竹塀で囲われた窓から、五百川のせせらぎが聞こえてくる。



脱衣所には、タオル類と、フェラガモ製のアメニティがセットされてた。

 


間もなく、玄関チャイムが鳴って、出迎えると、客室係の女性が、リビングのテーブルに、菓子&コーヒー(コーヒーor緑茶)を準備してくれた。

菓子は、ストロベリーのミルフィーユで、少し小さめサイズながら、口の中に苺の香りがただよう。


露天風呂入口

部屋で一休みした後、屋根付き歩道の突き当たりにある、露天風呂へ。


脱衣所

脱衣所に、タオル、小タオルなど一式が用意されてて、部屋から手ぶらで行けるのでとても便利。

 

男湯&女湯

男湯と女湯は固定で、左右対称の造り。源泉掛け流しで、熱めと温めの2つの石造りの湯船+サウナがあった。

無色透明な湯につかると、肌がしっとり&つるつるになって、まさしく美人の湯だった。

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オーベルジュ鈴鐘
〒963-1309 福島県郡山市熱海町熱海5丁目38

 電話:024-994-1555