つくば駅のすぐ近くの、つくばクレオスクエアQ't 1Fフードコートのカレー店。去年12月オープン。

黒いカレーと、盛り合わせ定食が看板メニューの、昭和41年創業の東京神田神保町の老舗洋食店『南海キッチン』の孫店。

この店は定食はなく、カレー専門≫人気blogランキング



つくば駅の北1駐車場(このカレー店で食事すると3時間無料になる)から、連絡橋を渡り、つくばQ't(キュート)へ。

店名は創業者が、南海ホークスのファンだったことから付けられたよう。

神保町の店は現在、創業者の甥が受け継ぎ、創業者の直系は長野県松本市で同名の店を出している。

神保町店からの暖簾分けした店が、都内に10数店(馬場、上井草、沼袋、井萩、高円寺、向ヶ丘遊園、東池袋、下北沢、両国、南池袋、梅ヶ丘、駒場、早稲田)ある。各店は独自の道を行き、メニュー、カレーの色、カレーの具材など、かなり異なる。

つくばのこの店は、上井草店の店主(店長?)の娘さんが出店したよう。



フードコート入口に、カツカレーの商品見本が飾られてた。Q’tができて以来、店の入れ替えがかなり多い。

北側入口から入ると、右手側2番目にある。

 

店頭に、メニューと、トッピングを変えた5種のカレーの見本が並んでた。



注文カウンターで、メニューを見ながら、オムカレー¥750とカツカレー¥800+ミニサラダ、カニクリームコロッケを追加して注文した。カツカレーは、+¥20で辛さ2倍で注文。

注文カウンターでは、20代の若い男性が注文を受けてて、奥の厨房では、店主らしき30代位の女性(+もう1人いたよう)が働いてた。

店頭のメニューには載っていないが、トッピングなしのシンプルなカレーもあった。

支払いをすると、小さな箱柄の呼び鈴を渡され、それを持って空いてる席に座って待った。

10分ほどで呼び鈴が鳴ったので、カウンターで料理を受取りに行った。



カツカレー ¥800 辛さ2倍+¥20

白い丸皿の半分によそった白いごはんの上に、ちゃんとした大きさのトンカツが載ってて、とんかつの1/3〜1/4ほどにルーをかけつつ、お皿半分を占めるようにルーがかかってた。

ルーは、うっすら赤みかかってて、食べてみると、ピリピリ刺激があって、かなり辛い。複数のスパイスの辛さより、カプサイシンっぽい辛さだった。

とんかつは、衣と肉が一体化してるが、冷凍品のようで、豚肉らしい食感は控えめだった。



オムカレー ¥750 +ミニサラダ ¥220

オムカレーは、こんもり盛られた白いごはんの上に、薄焼き玉子がトッピングされてて、カレールー&クリームがかかってて、キャベツ、福神漬け風の大根が添えられてた。

薄焼き玉子は、にうっすら塩味が付いてて、やや半熟気味に焼けてた。玉子の量が多くないので、(たぶん1ヶ)ふわとろとまではいかないが、それなりに、ふんわり焼けてた。

カレールーは、艶のある黒っぽい色をしててた。中に、2〜3cm程の細切りっぽい豚肉と、形はのこってるが柔らかく煮えた玉ねぎが入ってた。見た目は黒いが、それほどスパイシーさのないカレーで、味付けは、最近流行の甘いカレーではなく、甘さは全くない塩分強めのカレーだった。

サラダは、醤油風味のドレッシングがかかってて、軽く苦みがあった。


クリームコロッケ ¥200

クリームコロッケは、別盛りにしてもらった。

白い丸皿に、長径10cm強の俵型のコロッケが2ヶ載ってた。

揚げたての熱々。半分に割ってみると、流れるほど柔らかではないが、ぽったりとしたクリームが入っててた。油っぽかったが、クリームはうっすらピンクかかってて、カニの風味があった。


左:辛さ2倍のカツカレー
右:オムカレー

辛さ2倍のカツカレーとオムカレーを並べてみると、辛さ2倍のカツカレーのカレールーは、少し赤色が強い。唐辛子の色かも。

洋食店らしい作りたての活気はないものの、人気の老舗洋食店の系列のカレーが、つくば駅近くで手軽に食べられるのは便利。

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■『黒咖喱 キッチン南海』
 茨城県つくば市吾妻1-6-1
  つくばクレオスクエアQ't 1F
 電話:029-851-1766
 営業:10:00~20:00
    (LO19:45)
 定休日:Q'tに準ずる