成田市にある、川魚と鰻料理の店。

印旛沼の東畔の国道464号沿いにある、トタン屋根の簡素な建物。玄関のすぐ前を用水路が流れてて、橋が架かってる。

駐車場は用水路を隔てて十数台分あった≫人気blogランキング


昭和25年頃、川魚加工・卸『浮貝川魚店』 として創業。昭和57年『有限会社 又兵衛』を設立。昔ながらの製法で作った佃煮甘露煮を販売してる(どじょう、鯉、川エビ、生ざっこ等)。成田市内に、工場と3つの支店がある。

船形店に行った。



用水路を隔てた南側の空地が駐車場になってる。橋を渡って玄関へ。

 

暖簾をくぐり、玄関引戸を開けて店の中に入ると、正面に衝立てがあって、衝立ての前に利根川産の天然うなぎ、鰻の骨(2度揚げ)置かれてた。

左手〜衝立ての向こう側がテーブル席になってる。



いらっしゃいませ、と接客係の女性ににこやかに迎えられて、空いてる席へ。

衝立ての向こう側がテーブル席になってる。



テーブル席の奥は、お座敷席になってた。

 

座敷席の上がり口には、大きな冷蔵庫があって、中には、自社製品の佃煮や甘露煮などが陳列&販売されてた。その隣には、鯉のあら汁が準備されてて、セルフサービスで飲めるようになってる。

 


うな重¥2000は、今時お得価格。蒸と直火があって、どちらか選べるようになってる。

ちょっと考えて、天然うなぎ(衝立ての前に置かれてる)のうな重¥3000と、白焼き定食¥200を、それに加え、うな重¥2000は、蒸と直火の両方で注文した。


鯉あら汁(セルフサービス)

鯉のあら汁を、飲みながら料理を待つことに。

鯉のあら汁は、大根、人参、長ネギ+鯉のあらがたっぷり入ってて、生姜が効いててた。

ちょっと待ってたら、先に1品料理から運ばれてきた。


肝(タレ)¥600

肝(タレ)は、串打ちされてなくて、四角皿の上に多めに載ってた。立体的&つるんとした肝で、弾力があって、全然苦みがなかった。下処理と鮮度の良さを感じた。


どじょう唐揚げ ¥500

どじょうの唐揚げは、5〜6cm程のどじょうが、カラッと香ばしく揚がってて、おやつ感覚で食べられた。



ざりがに串揚げ(2本)¥350

ざりがにの串揚げは、長ネギと交互に串打されてて、パン粉をしっかり付けて揚げてあった。クセやくさみなく、身はタラバよりもう少し堅めの食感で、意外に食べやすかった。



うな重(蒸)¥2000

うな重(蒸)は、こんがり焼けてて、身はふっくらとしてた。身が2枚(1尾分)重なるように、ごはんの上に載ってて、甘くてしょっぱい濃い口のタレが鰻にはしっかりに、ごはんには控えめにかけてあった。

さらに、雑魚煮、肝煮、鰻のヒレの唐揚げ、漬物、みそ汁(モクズガニ)、フルーツが付いてて、この値段としては考えられないほど、ボリュームのあるうな重だった。



うな重(直火)¥2000

うな重(直火)は、鰻が蒸さずに焼いてあって、うな重(蒸)より、身に弾力があって、鰻の味も濃いくて、ちょっとワイルドでヘビーなうな重になってる。

 

白焼定食 ¥2000

白焼定食は、蒸した後、こんがり素焼してあった。タレが絡んでないので、鰻の風味を直に味わえる。



天然鰻のうな重 ¥3000

天然鰻のうな重は、身がうねるような形状をしてて、しっかり厚みがある。通常のうな重(蒸)より、身と皮との間に脂がのってて、キメが細かく、ふっくらとしてて、クセはないのに、味が濃厚。

天然のうな重がこんな値段で食べられる店は他にはない。


モクズガニのみそ汁

みそ汁は、モクズガニだった。モクズガニはとても食べにくい。子どもの頃から食べ慣れてる私でも、食べるのに時間がかかる。殻ごと粉砕して、みそ汁仕立てにしてあるので、モクズガニを丸ごと味わえる。


鰻の頭の煮物(サービス品)

食後、よかったら召し上がってください、と作りたての温かい、鰻の頭の煮物を運んできてくれた。

川魚の卸業を営んでるだけあって、びっくりするようなリーズナブルな値段で、うなぎや天然うなぎを味わえる。おすすめ度7.2。

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川魚と鰻料理『又兵衛』船形店
 千葉県成田市船形1562-2

 電話:0476-37-7477
 営業:11:00~15:30
 定休日:火曜