龍ヶ崎市にあるカフェ。昼のみ営業。

大正元年築の土蔵の1階に、平成23年にオープンした。

県道121号の砂町交差点から西200mの、「家具の建金」の5階建てビルの裏手(南側)にある≫人気blogランキング



おくら、という看板の場所から入る。水戸信用金庫の向かい側の、「家具の建金」の西側駐車場の奥にあるので、表通りからは見えない。

この土蔵は、「家具の建金」所有で築100年になる。何層にも梁が渡された天井など、頑丈な造りになってて、大正の関東大震災や東日本大震災でもビクともしなかった。人と人との交流の場として活用してほしいとの思いから、壊さずに改装され、平成20年にコンサート、ギャラリーとして使える「いやしの空間“おくら”」としてリニューアルした。

1階:16坪、2階:32坪の広さがあって、当初は、1、2階とも貸しスペースだったが、2011年に、1階部分がカフェになった。

 

駐車場に入ると、突き当たり正面に白い箱形建物が見える。駐車場を奥へと進んで行くと、白い建物の左手に、茶色の土蔵が見えてくる。



一見して土蔵だとわかるような、なまこor白壁ではないが、切妻&寸胴な形+突き上げ窓、いかにも土蔵らしい。

突き当たったら建物をなぞるように、少し左にずれつつ、さらに奥へと進んで行くと、土蔵の裏手が数台分の駐車場になってる。



建物東側に幅広のガラス戸が2つある。ショーウインドウにしかみえないが、コンクリートの階段(3段)のある右側のガラス戸(引き戸)が、玄関になってる。

ガラス戸を開けて、ちょっと気が引けるが、靴は脱がず土足のまま建物内へ。

 

入ってすぐ右手に、メニューが表示されてた。

正面の暖簾をくぐって奥へ。



暖簾の先がカフェになってた。

店内は横に長い形。左手奥に一般家庭のキッチン風の厨房があった。正面〜左手が中央に焼き物を陳列した床〜天井までの作り付けの棚を置いて、緩やかに奥と手前の2つの空間に仕切った客席になってた。



右手の一画は、壁に面したカウンター風の席になってた。

低めの天井、壁、床が板張りになってる店内は、1つだけある窓から光が差し込んではいるものの、ほの暗く、風の強い日だったが、外界の音が全く聞こえてこなくて、BGMは流れていたが、ひっそり落ち着ちついてて、まるで別世界にいるよう。

 

いらっしゃいませ、と若い頃の長与千種似のちょっとボーイッシュな30代位の女性に迎えられて席に座った。この女性が1人で切り盛りしてるよう。

メニューから、ワンプレートランチのA:煮込みハンバーグ、とB:もっちり餃子のピリ辛坦々味噌スープ各¥1200を注文した。

ちょっと待ってたら、前菜から料理が運ばれてきた。


前菜

前菜は、自家製ピクルス、茹でいんげん&マヨネーズソースの2種盛り。



ワンプレートランチA:
 煮込みハンバーグ ¥1200

ワンプレートランチAは、白い大皿で運ばれてきた。

煮込みハンバーグは、楕円のグラタン風皿に2ヶ+たっぷりのソースごと盛られてて、ごはん、こんもり生野菜(リーフ類、プチトマト、パプリカ、ミニ赤カブなど)、かえりちりめんのおかか和え、野菜チップスが添えられててた。

生野菜がシャキシャキ、みずみずしく&甘くて、主役級の存在感。煮込みハンバーグは、柔らかで、デミグラス風のソースがたっぷりで、ビーフシチューを食べてるような感じ。ちりめんのおかか和えは、ちりめんが大きめでやわらかい中に歯ごたえがあった。



ワンプレートランチB:
 もっちり餃子のピリ辛坦々味噌スープ ¥1200


ワンプレートランチAも、白い大皿で運ばれてきた。

白い中鉢に、餃子3ヶ入りの坦々味噌スープがよそってあって、大きめのいなり2ヶ、こんもり生野菜(リーフ類、プチトマト、パプリカ、ミニ赤カブなど)、かえりちりめんのおかか和え、野菜チップスが添えられててた。

坦々味噌スープは、やや甘口。キャベツなど野菜が多めに入ってて、タンメンの味噌バージョンっぽい。餃子は、皮が厚手でもっちりとしてて、中には、生姜など香味野菜の風味強めの具が入っていた。

大きめのいなりは、ふっくら煮た油揚げの中に、炊きたての白いごはんが、多めにつまってて、見た目以上にボリュームがあった。


ドリンク&デザート

ドリンクは、4種から、コーヒーとカフェモカを選んだ。

デザートは、3〜4cmの大きさのカボチャの揚げ饅頭に、アイス、小豆が添えられてて、さつまいもチップスがトッピングされてた。カボチャの揚げ饅頭は、もっちりとした薄皮の中に、カボチャ庵が入ってて、こんがり揚がってた。小豆は甘さ控えめ、塩分の効いたやさしい味に炊きあがってて、自家製のよう。

ランチプレートは、メニューが時々変わった方が楽しめそう。それにしても、土蔵の中は、外界とは遮断されてて、格別なくつろぎ感があり、ここにいるだけで、心と体が癒やされる。おすすめ度、7.1。

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■Cafe『玄-GEN-』
 茨城県龍ヶ崎市下町4896
 電話:0297-62-0011
 営業:12:00~15:30
    (LO15:00)
 定休日:水、日、祝