
ミニストップの夏定番の冷たいスィーツ「ハロハロ」。
発売から20周年記念として、今年は、ラムネ、巨峰、白くま(そろそろ終了)、黒蜜きなこ、ダブルコーラと、次々に新商品が発売され、7/3から、今夏最後の、練乳いちごが登場し、全6フレーバーと例年より多くの味が楽しめる。
1995年の発売当初から、毎年登場する唯一のフレーバー:ラムネを数年ぶりで食べた≫人気blogランキング

大きめのプラスチックのカップの中にかき氷が入ってて、その上にバニラのソフトクリームがのる
発売当初からのロングセラー品なので、かき氷、ジュレ風ゼリー(中に、パイナップル、もも、ハート型ゼリーなどが入ってる)+ソフトクリームという、ハロハロ定番の構造。(発売当初は、ラムネソーダという商品名だった)
いろんな味があるので、いろんな年代の人が食べられる。
5月頃に店内のイートインコーナーで食べた時は、隣の席には、3〜4歳くらいの女の子とお母さんが座ってて、女の子はラムネのハロハロ、お母さんは、パフェ(たぶん白桃パフェ)を食べてた。
そのように、ラムネは、子供たちに人気が高い。子供の頃、青いソーダ味のアイスキャンディーをよく食べてた。2本の棒が付いてて、真ん中で割ると2本になるツインタイプのアイスで、得した気分になった。


上から食べ進むと、ソフトクリームの下には、プルプル半液体状のゼリー層があって、中には、黄桃、パイナップル、りんご、ナタデココ、ハートゼリーが入ってて、宝石箱のようにカラフル。


さらにその下には、青いかき氷がある。ラムネ味のかき氷は、果汁は入っていないが、オーソドックスで食べやすく、青色もどぎつくなく、好印象で童心にかえれる。
ハロハロのかき氷は、純氷(カルキなどの不純物を一切取り除いて、24時間以上かけてゆっくり氷結させた氷)で作られる。3〜4cm大のサイズの氷を、電動のかき氷機で削るため、氷片が混じってて、時々ガリッと歯にあたる。
私は、子供の頃から、氷片の混じっていないかき氷の方が好きで、自分の家で作ったものより、いとこの家の、専用型で固めたドーナツ型氷から作るかき氷の方が好きだった。
今も、大きな氷塊から削る、真っ白い雪のようなかき氷は憧れだが、コンビニで、手軽に作り立てのソフトクリームのトッピングされたスイーツにグレードアップしたかき氷が食べられるなんて、やっぱりすごい。ハロハロには、ラムネが定番なのは納得できる。

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■『ミニストップ ハロハロ』
本社:東京都千代田区神田錦町1-1
本部:千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1
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