El Palace Hotel(エルパレス)の一部の客室に付いてる「Roman Bath(ローマ風呂)」。

古代ローマ帝国の浴場を模したもの。大理石の広いバスルームの、アーチ型にくり抜いた壁の中が、浅めのお風呂(浴槽)になってる。

2007年から行われた大規模修復工事の時に、塞がれていた壁の中に、以前あったローマ式の浴槽が発見されたそう≫人気blogランキング



アーチ型の壁上部は、大理石のモザイクタイル貼りになってて、その下に畳一帖くらいの長方形型の浴槽があった。

段差が2段あり、バスルームの床から、40〜50cm下がった場所に浴槽があった。

特別な入浴の仕方があると思って、コンシェルジェや部屋を案内してくれたボーイに「Roman Bath」の入り方を尋ねたが、皆入ったことがないし、よく知らないとのこと。水栓や、排水栓の使い方だけ説明してくれた。特別な入り方は無いみたい。

 

頭の側が、小さめのアーチになってる。アーチの中にアーチが収まってて、丸みのある曲線が連続してて、優雅な印象。

水栓に近い側の床に、排水栓がある。プッシュ式なので、手や足で触れるだけで、簡単に開栓、閉栓ができる。

水栓側の壁にある、オーバーフロー穴にかかるくらいまで、お湯をためて(このローマ風呂の適量水深はこのくらい)お風呂に入ってみた。

へそ上くらいの水深なので、半身浴になる。壁が垂直なので、もたれにくい。さらに、浴槽の幅と長さがある分、浮力によって、体が移動しやすく、半身浴なのに安定感にかけて、何だか落ち着かない。

バスルームの床より低い位置に浴槽に座ってるため、目線が低くなってしまう。学校のプールの足洗い場に似てて、足洗い場で無理して入浴してるような気分?

日本の風呂の方が、日本人には合うような気がした。



そこで、鏡の前にあったロクシタンのバスジェルを、蛇口近くに投入し、水栓をひねると、みるみるうちに泡が増えていく。縁の部分に並んですわって、バタ足して泡の製造を加速しながら、足湯をすることにした。

何人かでそうやってたら、とても楽しかったが、日本の温泉でよくあるような、見晴らしの良い眺めの中の足湯の方が良いような気もした。

泡だちがよすぎて、足湯の後、浴槽の中を満たしてる大量の泡の処理に手間がかかった、、、。

古代ローマ帝国の皇帝になったような気分になれるかと期待して、この風呂付の部屋を予約したのだが、なんとなく面白くて楽しかった。

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