つくば市を中心に多数の支店を有するとんかつ店の本店。昭和58年オープン。

入母屋&切妻混合屋根+白壁造りの建物。

平成6年に初めて行った頃は、使い込んだ和風の小さな建物で、店内は暗めで客は少なかった。その後、同じ場所に建て替えて平成9年リニューアルオープンして、現在のようなチェーン店っぽいインテリアと接客の店に変わった≫人気blogランキング



学園西大通りの交差点にあり、大きく「とんかつ」と表示され、通り沿いに、カキフライ(季節によって変わる)の幟が立ってて、目立ってた。

リニューアルした直後は、真新しく清潔感があって、大ぶりな花瓶に生花が華やかに生けられてて、小上がり席が広めで、小さな子をつれて行くのにも使いやすく、艶々炊きたてのごはんと漬け物が目当てで、頻回に行った

その後、店舗数を拡大。焼肉店や、社長夫人がイタリアンレストラン『アルゾーニ・イタリア』などもオープンし、現在、3業種13店舗がある。

とんQ(10店舗)茨城5、千葉3、埼玉2
・つくば本店(昭和58年オープン、平成元年リニューアル)
・水戸千波店(昭和61年オープン、平成18年リニューアル)
・下妻店(平成元年オープン、平成16年閉店)
・守谷ふれあい店(平成10年オープン)
・成田ニュータウン店(平成11年オープン)
・水戸インター店(平成12年オープン)
・春日部店(平成15年オープン)
・ふじみ野店(平成15年オープン)
・野田店(平成20年オープン)
・イーアス店(平成20年年オープン)
・柏眦膕哀好董璽轡腑鵐癲璽訶
        (平成24年オープン)

その他(3店舗)
・カルビ屋大福(平成12年オープン)
  →炭火焼肉赤牛(平成16年リニューアル)
・アルゾーニ・イタリア(平成16年オープン)
・焼肉赤牛つくば本店(平成20年オープン)

 

建物東〜北側に40台分ほどの駐車場がある。

表階段を4段ほど上ると、左手の大きめのショーケース内に見本が並んでた。白地の暖簾をくぐり、玄関扉を開けて店内へ。

新築してから15年も経つためか、天井や壁がセピアかかった色になってきて、テーブルは表面の塗装が剥がれ、店全体に古ぼけてきた感がただよってて、清潔感があまりなかった。



入って右手へと数歩進むと、レジがあり、その前には受付用の発券機が設置されてた。その先が縦に長い長方形型の客席になってた。

客席は、手前右手は厨房側に面したカウンター席(厨房内は見えない)で、通路を隔てて左手に、テーブル席が、2列に配置されてる。



奥側に、ゆったりとした小上がり席があった。

発券機で受付をして、待ち席に座ってしばらく待った。接客係の女性従業員に呼ばれ、こちらへどうぞと、席へと案内された。

 
 


ランチメニューは、8種で、税込¥1000以内のメニューは、カツ丼ランチのみ。カレーのかかり具合が好きだったカツカレーはなくなっていた。

ランチメニューから、国産ヒレかつ&カキフライ¥1436、カツ丼ランチ¥972などを注文。ごはんが、白いごはんor炊き込みごはんから、みそ汁が、豚汁or季節のみそ汁から選べるようになってる(接客係の女性が持ってきてくれた黒板に書かれてて、そこから選べる)。

客席には、頭に頭巾をターバン風に巻いた、従業員が男女合わせて4〜5人いて、みんなにこやかに働いてた。お茶を配る人、注文を受ける人など、担当が別になってた。


白ごま

先に、白ごまの入った小型のすりばち&すりこぎ、が運ばれてきた。

お茶を飲みつつ、胡麻を摺ってると、大きめのお盆に載せて料理が運ばれてきた。

いっしょに、漬物(3種)と、ドレッシングも2種運ばれてきた。


漬物&ドレッシング2種



国産ヒレかつ&カキフライランチ ¥1436
(きのこの炊き込みごはん&しじみの赤だし)

ヒレかつ&カキフライランチは、小さめ丸形のヒレカツ1枚&カキフライ3ヶに、千切りキャベツ、タルタルソース、レモン、マスタードを添えて盛られてて、これに、ごはん&みそ汁が付いてた。

カキフライは、中サイズくらいので、鮮度はまあまあ。きのこの炊き込みごはんは、薄味仕立てになってて、赤だしのしじみは少し身が縮んでた。

値段にしてはボリューム控えめの感じ。



カツ丼ランチ ¥972(とん汁)

かつ丼ランチは、ヒレorロースから選べたので、ロースで注文した。

玉ねぎ&ロースカツが、やや甘口のダシ+玉子で綴じてあって、三つ葉がトッピングされてて、キャベツ、みそ汁が付いてた。

とん汁は、ほんのり甘さのあるマイルドな味で、やや煮込んだ具(大根、人参、豚肉、ごぼう、こんにゃく)が入ってて、昔と変わっていない。



滋養鶏ランチ ¥1026(白いごはん&とん汁)

滋養鶏ランチは、値のはるチキンカツって感じ。サクッと揚がった衣の下の鶏肉はジューシー。鶏皮のそう気にならず食べられる。

久々に、とんQの白いごはんを食べたが、以前より艶々&立体感が控えめで、リニューアル当時は、つくばでトップクラスだったのに、ちょっと変わって残念な印象。炊き込みごはんなどに、手を取られて、白いごはんにのみ、集中できなくなったせいかも。



ヒレかつ&海老ランチ ¥1458
(十六穀米&春菊のかき玉汁)

ヒレカツ&海老フライランチは、小ぶりなヒレカツ2枚&海老フライ1ヶのセット。ヒレカツは、柔らかく、1枚が2つにカットされてて、食べやすく、海老フライはちょっと透明感のある身のものだった。

十六穀米は、塩味が付いてた。雑穀米は、あちこちの店にあるので、食べる機会が多いが、塩味がついてるのは初めてで、ちょっとびっくりした。

グランドメニューの、ブランド豚のメニューにも興味があったので、注文してみた。



赤城豚ロースかつ定食(中)150g ¥1598
(白いごはん&とん汁)

赤城豚ロースかつ定食(中)は、金網の上に、ちょっとボリューム感のあるサイズのとんかつが載ってた。

粗めのパン粉が付いてたが、まんべんなくではなく、端の部分が剥がれてて、小麦粉&卵の層だけって部分もあった。

金網は敷いてあるものの、とんかつの下の部分が、湯気による湿気を含んで、向きを変えるだけでも、下半分の衣が剥がれてしまった。

肉質は柔らかいが、豚肉らしい食感や香り、ジューシーさがものたりない感じ。



やまと豚ロースかつ定食(中)150g ¥1760
(イカの炊き込みごはん&きのこの赤だし)

やまと豚ロースかつ定食(中)も、縁の部分の衣が一部、落屑したようになってた。赤身の部分は、うっすらピンク色をしてて、脂身と脂身の境界部分の赤身は、暗赤色をしてて、中央部分が赤身が残るように揚げてあった。

やまと豚は、甘みがある肉質とのこと。柔らかいが、歯ごたえやジューシーさは控えめで、ちょっと物足りない感じ。



やまと豚ヒレかつ定食(中)150g ¥2138
(白いごはん&きのこの赤だし)

やまと豚のヒレかつは、縦横に包丁を入れて、6つにカットされてた。柔らかく、脂身がないので、淡泊であっさりとした味わい。



とんスキ鍋 ¥1814(白いごはん&とん汁)

季節商品の、とんスキ鍋も食べてみた。

割り下風の甘口のダシの中に、豆腐、豚肉、白菜、長ネギ、春菊、えのき、椎茸、などが入ってる。同じ、やまと豚でも、とんかつの肉より、この鍋に入ってた肉の方が肉っぽい弾力があって、私好みだった。汁多めの鍋物だったので、みそ汁ではなく、他の品(小鉢料理)の方がよかったかも。


やまと豚カットリブ ¥572

やまと豚のカットリブは、スペアリブで出していたときより、リースなぶるで注文しやすいが、見た目より食べられる肉の部分が少なかったが、面白い品。


白海老の素揚げ ¥518

白海老の素揚げは、冷凍品で、甘さや身のほっくり感はそれほどではなかったが、白エビの香りはして、つくばで食べられるのは楽しい。


キャベツ(お替わり)

キャベツのお替わりは、別皿でこんもり運ばれて来た。



毎月19日は、とんQの日ということで、会計時に何かしらのプレゼントがあるとのこと。この日は、梨&柿2ヶをレジ袋に入れて、渡してくれた。

店舗を次々に出店してるようだが、テーブルの塗装が剥がれてたり、と経年による劣化が目立つようになってきたのは気になった。

もともと、とんかつより、炊きたて艶々の白いごはんと、自家製漬け物(3種盛り)を目当てだったので、その両方に重点を置かなくなったので当てが外れた感じ。

熟成した豚肉を使用してるとのこと。熟成によって、うまみ成分が生まれると言われてるが、おいしさは、成分だけではなく、食感や香りなど、いろんなファクターが合わさったもの。やわらかいが、肉っぽい食感が乏しく、私好みではない。

東京などのとんかつの名店の多くでは、店主が納得できるとんかつを提供するため自ら揚げるので、チェーン展開はしない。そういう店では、豚肉の味がしっかり引き出されてることが多い。この店はそれとは異なり、店主がとんかつを揚げてる様子はない。ただつくばでは有名なとんかつ店だけあって、イメージ戦略が上手で、カウンター席やコアが離席など使いやすく、ずっと客が途切れなかったのも納得できる。

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■『とんQ』つくば本店
 茨城県つくば市東新井13-12
 電話:029-852-4509
 営業:11:00~22:00
 ランチ11:00~15:00
   (月〜土)
 定休日:無休

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