私は茶碗蒸しが大好物である。回転寿司に行くのは、ほとんど茶碗蒸しを目当てにしてる。

作るのに手間がかかる割に、主役にはならない地味な料理。ちょっと食べたい時は、回転寿司で食べるのが便利。回転寿司では価格も¥200前後とお手頃。

そこで始めた回転寿司の茶碗蒸し食べ比べ第1弾は『魚べい』≫人気blogランキング



1968年創業の回転寿司チェーン「元気寿司」(本社:栃木県宇都宮市)は、以下の4ブランドを有し、国内に134店舗+海外に140店舗(元気寿司116店、千両14店)ある。

◎『元気寿司』(52店舗)
 5価格(¥100〜450)
 客単価¥900〜1000
◎『魚べい』(71店舗)
 2価格(¥100、170)
 客単価¥800〜950
◎『すしおんど』(7店舗)
 2価格(¥100,170)
 客単価¥800〜900
◎『千両』(4店舗)
 7価格(¥120〜750)
 客単価¥1200〜2500

『魚べい』は、2012年頃にできた、低価格帯のブランドで、同じく低価格帯のブランド『すしおんど』の既存店にとってかわる形で、店舗数を増やしてきている。

最近よく行くのが、『魚べい』。2012年頃から、『すしおんど』に変えて、リニューアルオープンしてるので、どこの店舗も新しくて、清潔感がある。



タッチパネルで注文すれば、茶碗蒸しも通常の回転レーン上段の、新幹線並みの特急レールで、ぴゅーんと運ばれてくる。この日は、黄色い車体の「ドクターイエロー」だった。


海鮮茶碗蒸し ¥183(税込)

『魚べい』の茶碗蒸しは、茶碗蒸しの器としては、オーソドックスな形の青磁風の蓋付きの器に入ってる。



蓋を開けると、カニの身(缶詰ではなく、解凍カニのほぐしみ)と三つ葉がトッピングされてる。

茶碗蒸しの生地は、濁りのない薄い黄色でプルプルとた感触のもの。



内容量:約167g(うち具は約20g)
具…三つ葉、椎茸、白身魚3ヶ、ミニ帆立2ヶ、小海老1ヶ、
  ピンクのかまぼこ

消費税が8%になった時、それまでは、¥189(税込み)だったのが、¥183(税込み)になった。若干だが値下げされた。その分、使ってあった魚介(白身魚、ミニ帆立、小海老)が、以前より小さいものになったが。

茶碗蒸しの生地が、濁りのないきれいな黄色になってるので、味付けには、醤油ではなく、白醤油もしくは塩が使われてる。ダシは、割烹や料亭ほどの香りの良さはないが、かなりよく作られれてて、くさみなく上品な味わい。



プルプルとしてて、ダシ200ml&卵1ヶくらいの割合で作られてる。魚介(白身魚、ミニ帆立、小海老)はどれも冷凍品。小海老はPH調整剤漬けの透明なもので、時々、白身魚の中に、身の形が崩れかけてる品が時々混じってるが、いずれもあまり臭みがないので、よけて食べれば茶碗蒸し自体への悪影響が少ないので、時々食べたくなる。

和食としては、スプーンで全体を軽く混ぜてから食べてもマナー違反にはならない。しかし、上の方から、穴を開けたりしないよう、できるだけ水平を保ちながら、薄い層ですくうようにして食べ進むのが茶碗蒸し好きの私のおすすめ。

こうやって食べた方が、蒸すことによって固まった卵がダシを安定して支えてるが、ゆがみが生じて汁と、生地からダシが、分離するかのように染み出てきてしまい、プルプルした食感が損なわれてしまうことが避けられる。

魚べいの茶碗蒸しは、上部に、椎茸が浮かんでるが、具のほとんどが、器の下1/3の部分に沈んでるので、茶碗蒸しらしいプルプル感もしっかり味わえる。

おいしい茶碗蒸しを食べたいなら、開店直後を目指すのがいい。いつ行っても温かい状態のが出てくるが、蒸したてというわけではない。保温してあれば、その分風味が落ちる。開店直後にいけば、表面の中央が軽く膨張してふっくら盛り上がった、蒸したて熱々の茶碗蒸しに出会える可能性が高い。

たかが茶碗蒸しと侮ることなかれ、茶碗蒸しはなかなか奥が深い食べ物なのだ。

私の好きな茶碗蒸しナンバー1は、『いちい亭』の朝食の具が梅干しだけの茶碗蒸し。というこでもわかるように、私の茶碗蒸し選びのポイントは、具ではない。プルプル感や風味の方が重要。

魚べいの茶碗蒸しは、回転寿司の中では最も気に入ってる。肉が入ってなくて魚介類だけなのであっさりした味で、だしがとってあり、しっかりぷるぷる感が楽しめる。

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回転寿司『魚べい』