在日韓国人が創業したロッテが、2012年9月から売り出したアイスバー。

『ガーナ』は、それまで主にガムを製造していたロッテが、チョコレート作りのノウハウが全くなかったため、スイス人の技術者を招いて1964年に初めて製造&販売したチョコレートのブランド≫人気blogランキング



真っ赤な箱に6本入ってる。個別包装されてるマルチパックのアイスバーで、スーパーなどで売られてる。



森永乳業の人気商品「PARM(パルム)」と、パッケージがよく似てる。遠目だと間違えてしまいそう。

森永乳業が2005年春に発売した「PARM(パルム)」は、その口溶けの良さから、爆発的な人気となり、発売初年度と比べ、売り上げは約8倍になったという。そのせいか、コンビニやスーパーのアイスクリーム売場は、それと似た商品がいろいろ並ぶ。



サークルKサンクスなどで売ってる、個別包装された大きめサイズ(95ml)のアイスバー「ガーナ チョコソース in チョコバー」とは、サイズだけでなく、構造も違う。




約縦4×横6.5×厚み2.1cmのサイズの、楕円系型のアイスバーで、黄色かかったバニラアイスを、2層のチョコレートでコーティングしてある。

外側のチョコレート層は、ミルクチョコレートらしい薄めの茶色をしてて、その下の層は、それよりダークな茶色のクリームに近い柔らかめのチョコレート層になってる。2層になってるチョコレート層は、口に含むなり、まろやかでこってりとした甘さ&滑らかさがで、まさしくガーナチョコレートそのもので、濃厚な甘さが口いっぱいに広がる。柔らかめの層に支えられてるので、上の層も亀裂などが入ることなく、口の中でやわらかに広がってとけていく。

しかしながら、このガーナのチョコレートがあまりに濃厚なため、下のバニラアイスの味も風味が、全く目立たず、アイスクリームとしての存在が感じられない。


上:パルム 下:ガーナ

森永乳業のパルムと食べ比べた。

ガーナのが、若干1mm強ほど厚みがあるが、形も酷似してる。


左:パルム 右:ガーナ

パルムは、コーティングされてるチョコとアイスが、口の中で体温で滑らかに溶けて調和して行き、アイスクリームとしての完成度が高い。
それとは違ってガーナのは、アイスが、チョコレートの存在感が強い上に、バニラ風味濃いめになっていて強烈な味わいだが、アイスクリームとしての完成度が感じられない。さらにアイスには、氷っぽい粒も混じってて滑らかではない。150年の日本のアイスクリームの伝統とは異なり、付け焼き刃的に感じる。

ん十年もアイスを食べ続けてる私としては、ガーナは似せて作ってるようだが、圧倒的にパルムの方が好みである。日本企業は、経営者が自ら誇りを持って良い製品を作るために創業するのが通常だが、朝鮮半島では物作りは賤業なので経営者は金を儲けるために他所から人を連れてきて作らせる、という伝統の違いが出てるのかも。

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『株式会社ロッテ』チョコレートアイスバー
 東京都新宿区西新宿3-20-1