石岡市にある十割手打蕎麦店。週4日、昼のみの営業。平成14年(2002)に喫茶店としてオープン。その翌年から、そばを出すようになった。

木々の中に建つ、緑色の屋根のログハウス。南側の三角に尖った屋根の下が店舗になってる。

脇に「新そば」の白い幟が立ち、建物南側に5〜6台分の駐車場があった≫人気blogランキング



林の間に畑が点在する、建物もまばらな長閑な地域にある。

この辺りの風景が富良野市に似てて、「ミニ富良野」と呼ばれていることから、店名を付けたよう。



店頭の階段を3段程上がると、広めのウッドデッキになってた。

 

屋外席もあった。すのこの上に準備されてたスリッパに履き替えて、玄関扉をあけて店内へ。



入ると、正面奥がコンパクトなキッチンに面したカウンター席になってて、右手前にもカウンター席があった。



手前側の左に、8人用位の長テーブル席が配置されてた。



左手にもう1つ部屋があって、窓際に4人用くらいのテーブルが2つ配置されてた。

いらっしゃいませ、と60代位の女性ににこやかに迎えられ、席へと案内された。

 

木の質感あふれる店内は、飲食店という程広くなく、あちこちに小花が飾られてて、一般家庭のダイニングみたいな雰囲気。テーブルの上には、朱色の盆が箸置き&割り箸+紅葉した葉っぱが添えてセッティングされてた。

すぐに温かいお茶を運んできてくれた。コンパクトなキッチンの奥が厨房になってて、店主らしき60代くらいの男性が働いてて(姿がちらりと見えた)、夫婦で切り盛りしてる店のよう。

 

メニューから、もりそば¥800、鴨汁つけそば¥1100、かけそば¥800を注文。ピザや、ランチやカフェメニューは、奥さんが体調を崩していたため(病み上がりのため)、現在はお休みしてるとこのこと。

そばがくるまで、食べていてくださいと、みかんをもってきてくれた。


漬物&薬味

先に漬物&薬味が運ばれてきた。

ちょっと待ってたら、出来上がったそばから順に運ばれてきた。



もりそば ¥800

もりそばは、大きめの皿に載せた丸簀の上に、平によそってあった。うっすら緑かかった3mm強程の、中くらいの太さのそばで、表面ざらざらとしてて、密度+軽いぬめりによってもっちりとしてて、ほんのり甘みが感じられた。

そばつゆは、甘さやや控えめで、醤油味が若干強い中口タイプのもので、そばの甘みがひきたった。



鴨汁つけそば ¥1100

鴨汁つけそばは、大きめの皿に載せた丸簀の上に、そばが平らによそってあった。

つけ汁は、5mm程の厚みの鴨肉5つ+縦切り長ネギが入ってた。甘さ若干控えめで、醤油味が少し強い、やや濃い口仕立てで、鴨の風味がしっかり感じられた。

濃い口仕立てのつゆと、3mm強と少し太めのそばとの相性がよく、食べ応えがあった。



かけそば ¥800

かけそばは、大きめの丸い丼によそってあった。天玉、れんこん、人参(素焼?)がトッピングされてて、たぬきそば風。

れんこん、人参によって、根菜らしい滋味豊かなかけそばになってた。


そば湯

そば湯は、うっすら白濁してて、ナチュラル。


コーヒー

食後には、コーヒーが付いてた。苦みやわらかで飲みやすかった。


柿(サービス)

どうぞ召し上がってくださいと、柿もサービスしてくれた。

長閑な地域の知人宅に行って温かくもてなされてような雰囲気で、居心地良く上質な手打ちの十割蕎麦が楽しめた。おすすめ度7.2。

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十割そば『ふらの』
 茨城県石岡市嘉良寿理643-1

 電話:0299-43-6888
 営業:11:30~14:00
    (LO13:30)
 定休日:月、木、金