新潟市古町にある居酒屋。佐渡出身の店主が『田舎家』で修行した後に開いた。

切妻の赤茶瓦&白壁の2階建て。道路側の外壁に、青のテント看板が大きく掲げられてた。

親しみやすい店名は、店主の名字(小林)から付けられたよう≫人気blogランキング



ビル街の狭間にポツンと建つ。新潟市の中心的繁華街のすぐ近くだが、東に少しずれた場所にあるため目立たない。

新潟市のメインストリート:国道116号の本町交差点から北に折れて120m程進み、道路を渡って西に20mのところにある。



庶民的な雰囲気の入り口。

青い暖簾をくぐり、玄関扉を開けて店内へ。



中に入ると、やや奥行きのある店内は、縦に長い長方形型。正面奥へと通路が伸びてて、通路左手が、厨房とそれに面したカウンター席(6席)になってて、右手〜奥が小上がり席(4人×3、7人席)になってた。

 

いらっしゃいませと、接客係の女性2人に迎えられて、小上がり席に案内された。厨房では、40代位の男性が働いてて、この人が店主のよう。

 

メニューは豊富で、壁に掲示されてた。佐渡の地酒など、日本酒の種類も多かった。



先に、生ビールと日本酒を注文。



壁のメニューを見ながらちょっと考えて、料理もあれこれ注文した。


生ビール ¥490 +お通し ¥400?
日本酒:真稜 至(純米吟醸、1合)¥600

お通しといっしょに、生ビールと日本酒が運ばれてきた。

日本酒は燗で注文。辛口ですっきりとした飲み口。生ビールは、泡がやや多めだが、しっかり冷えてた。お通しは、ひじきで、大豆、れんこん、ちくわなど具だくさん&家庭的な味だった。



岩もずく   ¥490
揚げ出し豆腐 ¥480

岩もずくは、小鉢で運ばれてきた。黒に近い濃い色で1本1本が太く、ぬめりが強く、驚くほど歯ごたえがしっかりあるもずくだった。

揚げ出し豆腐は、薄衣で揚がってて、ダシを張って、大根おろし、しょうが、小ねぎ、刻みのりがトッピングされてた。ダシを含んだ豆腐&衣が口当たりよかった。


グリーンサラダ ¥520
玉子焼き    ¥420

グリーンサラダは、ガラスの器に、レタス、水菜、紫玉ねぎ、薄切りラデッシュがこんもり盛られてて、フレンチ風のドレッシングがかかってた。

玉子焼きは、甘めの味付けで、ふんわり焼けてて、大根おろしがたっぷり添えてあった。そのまま食べれば、子ども向きだが、大根おろし+醤油少量と一緒に食べれば、お酒にぴったりの大人の味になる。


煮バイ貝 ¥520

煮バイ貝は、冷えてた。殻から身が飛び出してて、鮮度よく、ダシを含んだ上品な味だった。新潟のバイ貝は、やや小粒だけれど、味が濃厚。


日本酒:緑川 ゆららか生原酒(純米,1合)¥670
日本酒:金鶴 風和(特別純米,1合)¥730

日本酒は、冬限定の銘柄と佐渡の地酒を続けて注文した。

ゆららか生原酒は、にごり酒で、しっとり甘口。風和(かぜやわらか)は、柔らかで、すっきりとしてて、飲みやすい。


やきとり(2本)¥390

やきとりは、塩で注文した。鶏もも肉&長ネギが、しっかり焦げ目を付けて焼いてあって、香ばしかった。


春マス塩焼 ¥980

春マスの焼魚は、やや小さめサイズのが色よく焼けてて、はじかみ、大根おろし、レモンが添えてあった。小さめだが、しっかり脂がのってて、キメの細かい身がほっくりとしてて、マスならではの繊細な味わい。お酒にもあうが、いちばん合うのは、やはり炊きたての白いごはん。持ち帰って、翌日の朝食に食べたかった。


かき鍋 ¥890

かき鍋は、1人前で注文できた。

色白で、ぷるんと光ってる牡蠣+春菊、長ネギ、えのき、しめじ、豆腐が添えてあって、柚が散らしてあった。熱が加わるにつれて、味噌ベースのダシが、鍋全体にいきわたり、具材とからんでいく。

1人前なのに、しっかりボリュームがあった。


左:菊水ル・レクチェ(ロック)¥520
右:黒麹桜島原酒(芋焼酎、グラス)¥820

菊水ル・レクチェは、日本酒「菊水」と新潟産の洋梨「ル・レクチェ」で作ってあるリキュール。まったり甘口で、女性向きのお酒。

黒麹桜島原酒は、4年熟成、37°とアルコール度の高い芋焼酎だった。 一滴の水も加えずに作ってあるとのことで、抜群の甘みと旨み。


漬物盛り合わせ ¥450

漬物は、白菜、大根、きゅうり、野沢菜、カブの甘酢漬け、しその実&刻み大根の6種が彩りよく、立体的に盛られてた。



左:チューハイ¥450+生グレープフルーツ¥150
右:瓶ビール ¥540

チューハイは、生グレープフルーツ1/2を追加した。絞り器と、生グレープフルーツ1/2が、氷&焼酎入りのグラスといっしょに運ばれてくるので、自分で絞って、入れるようになってる。

絞る時に、いつものように、ちょっと力を込めると、柑橘系のさわやかな香りがあたりにただよう。絞った果汁を、グラスに注ぐと、絞りたてフレッシュな生グレープフルーツハイになる。やっぱり絞り立ては香りがいい。


手作りコロッケ ¥450

手作りコロッケは、厚みのある小判型のが2ヶ、細めのパン粉で色よく揚げてあった。サクッとした衣の中には、しっとりめじゃがいも&ひき肉がはいってて、やわらか&素朴なコロッケだった。


山菜天ぷら ¥1100

山菜天ぷらは、4種(たらの芽、こごみ、うど、フキノトウ)の盛り合わせ。

薄衣で、油切れよく揚がってて、サクッサクッとした食感と共に、ほんのりとした山菜らしい苦みが口の中に広がった。



焼きおにぎり(左:味噌、右:醤油)各¥210

〆に、焼きおにぎりを注文した。丸みを帯びた三角型のおにぎりで、しょうゆは、そのまま、味噌は、上下に青しそが添えてあった。焦げ目が適度についてて、醤油は香ばしく、味噌は素朴でなつかし味。

なんだか庶民的な雰囲気なので入ってから、いろいろいっぱい注文して食べ過ぎてしまった感もあるが、思う存分食べた満ち足りた気持ちに成れた。

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■居酒屋『こばちゃん 』
 新潟県新潟市中央区本町通8番町1364-1

 電話:025-222-7683
 営業:17:00~23:00
 定休日:日、祝日