取手にある創業35年位になる和菓子店。戸頭駅近くにある。

白壁&黒の縦格子の2階建て。店頭に灯籠や石をあしらい、しっとり落ち着いた店構え。

栗蒸し羊羹があると聞いて、立ち寄った≫人気blogランキング



店の正面は、車が入れない、駅へと続くロータリー風の歩道に面してる。

現店主は、2代目で、2007年に認定された全国和菓子協会の『選・和菓子職』(日本の和菓子の技術の伝承と発展をはかる目的で、高い技術を持った者を認定する制度)の優秀和菓子職に認定された。



建物裏手に、4〜5台分の駐車スペースがあり、その右手の店舗入口と表示されてる扉から入っても店内行ける。



ロータリー側の正面入口から、店内へ入ると、正面奥のショーケース内に、上生菓子がいろいろ並んでた。

 


手前側の台の上には、羊羹、カステラや、詰め合わせなどが並んでて、一画には、お寿司(いなり、巻寿司)も売られてた。

 


いらっしゃいませ、と青い作務衣&帽子姿の店主らしき30代の男性に迎えられた。店内では、60代の夫婦など数組の客がいて、ショーケースの向こう側にいた店主に接客してもらって、おまんじゅうなどを購入してた。




店内は広めで、あちこちに商品が並んでたので、店の中を歩きつつ眺めてから、ショーケースの向こう側にいた女性に対応してもらって、和菓子6ヶを購入した。



栗蒸しようかん ¥170

栗蒸し羊羹は、1棹¥850もあったが、カットサイズのを購入した。

羊羹の生地が珍しい色白(ごく薄い茶色)の栗蒸し羊羹だった。縦3.5cm×横4.5cm×高さ3cm位の大きさで、生地の中にも、中小の栗が入ってて、上に丸ごと1ヶがトッピングされてて、透明の寒天でコーティングされてた。

半分に切ってみると、羊羹の生地は、こしあんの含有率が少なく、あんこの粉粉感のない、弾力控えめな、軽くむっちりとしたクリームっぽい食感で、羊羹というより、柔らかめの外郎(ういろう)のような感じ。生地の中にも、中小の栗が混じってた。

生地は、甘さ控えめで、栗はそれより甘めで、しっとり、ほっくりとしてて、羊羹とは思えないあっさりとした栗むし羊羹だった。


取手フクタロウまんじゅう ¥110

フクタロウまんじゅうは、フクロウ柄のラップに包まれてる、かわいいまんじゅうだった。

コシあんが、さらさらとしてて、食べ口、軽めのおまんじゅうだった。


散歩みち ¥170

散歩みちは、抹茶風味の羊羹の上に、4色の豆(緑、白、茶色、黒)を載せ、透明の寒天でコーティングしてあった。

抹茶風味の羊羹が、粘り控えめで柔らかいので、ほっくり立体的な豆と、口の中でしっくり調和していく。


亥の子もち ¥160

亥の子もちは、とろけるように柔らかで伸びる、求肥風の生地の中に、しっとろ柔らかなこしあん入ってた。生地の中に、白&黒ごま、クルミなどがはいってて、香ばしい。


栗しずく ¥180

栗しずくは、プルプルとした黒糖味の水まんじゅの中に、しっとりペースト状の栗あんが入ってた。栗あんは、マッシュ状だが栗のつぶつぶ感も感じられたが、栗の風味が、黒蜜風味に負けてた。

姿&形は古典的だが、あっさり軽めの、ちょっと現代的な和菓子に仕上がってて、栗蒸し羊羹も個性的だった。

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『まるやま千栄堂』
 茨城県取手市戸頭4-16-12

 電話:0297-78-0404
 営業:9:00~19:00
 定休日:水曜日