ローマで有名なティラミスの店。1960年創業。元は牛乳屋だったそう。

白っぽい7階建てビルの1階にある。店頭のボルドー色のオーニングの下が、屋外席になってた。

簡単な朝食からスタートした店が、客の要望に答えていくにつれ、ランチ、デザート、バー、と営業の幅が広がり、現在は、APERITIMEというビュッフェも行ってて、営業時間が長く、地元の人気店≫人気blogランキング



ローマ地下鉄A線、レ・ディ・ローマ (Re di Roma)駅から地上に出て、中央が公園になってる円形交差点から南南西に向かう道路を80m行くとある。広めだが、両方の路肩が駐車スペースになってる、車の行き来があまりない通りに面してる。

 

ローマには、この本店の他に、3店舗(VIA CASSIA、VIA DELLA CROCE 、ALBANO LAZIALE)がある。



扉を開けて中に入ると、間口が広めの店内は、奥行きもあって、かなり広い。入って正面に、半円形型のショーケースがあった。

 

下段にケーキ、上段にパニーノやサンドイッチ類が並んでた。その隣は、ジェラートコーナーになってた。

 

6種あるというティラミスをめがけてきたのに、ショーケース内には、アイスクリームディッシャーでドーム型クリーム4ヶを入道雲みたいに立体的に盛りつけた、「profiteroles  tiramisu 」というティラミスしか見つからなかった。そこでゆっくり店内を探索しながら、ティラミスを探した。右手の壁沿いに配置された冷蔵庫の中には、ホールケーキが並んでた。



なかなか見つからないので、店の人に尋ねてみようとした時、半円型の冷蔵ショーケースの左手から奥へ行く通路の先に、縦型ガラスの冷蔵庫があって、その中に、ガラスの浅皿に乗った数種類のティラミスが入ってるのが見えた。



更にその奥には、テーブル&椅子の配置された、カフェ風のスペースになってて、6種のティラミスは、店内で食べるデザートとして作られてるよう。

カフェコーナーの入口付近(明確な境界がない)に、ユニフォーム&白いエプロンをつけたカメリーナが立っていたので、中で飲食したいと伝えると、先導しつつ、席へと案内してくれた。

店内は、午後3時頃だというのに、かなり込み合ってた。配置されてるテーブルは簡素&小さめで、機能重視のフードコートのようなカジュアルな雰囲気。



半円型の冷蔵ショーケースの奥側に厨房(主にドリンクを作る)があって、カフェ側に面したバーカウンターが設けられてて、奥のテーブル席は、時間帯によって、カフェやバーとして使われてるよう。





カメリーナが持ってきてくれたメニューから、ティラミスを3つと、飲み物を注文した。

ちょっと待ってたら、注文の品を全部一緒に運んできてくれて、テーブルの上に置くと、レシートを渡されて、代金をすぐに支払ってくれとのこと。商品と引き換えに代金を支払うシステムになってるよう。お札を渡すと、いったん戻って、ちゃんとおつりを持ってきてくれた。



テーブルが小さめだったので、注文の品5つで、テーブルがほぼいっぱいになってしまった。


Tiramisu classico 4.5ユーロ
(スタンダードティラミス)

Tiramisu classicoは、コーヒー風味のティラミスだった。スポンジ2層+クリーム2層の4層構造になってて、ココアパウダーと、荒めに砕いたチョコがたっぷりトッピングされてた。

スポンジは、コーヒーをたっぷり含んでて、水分多めでしっとりとしてた。クリーム層は、ふんわり滑らかで、気泡が小さめで、軽さより、ちょっと密度がある食感で、しっかりとした甘さがあった。

10cm角位あって、見た目よりボリュームがあった。


Tiramisu' al pistacchio 4.5ユーロ
(ピスタチオのティラミス)

ピスタチオのティラミスも4層構造。スポンジ層は、コーヒーではなく、ピスタチオ風味のもので、上には、砕いたピスタチオがトッピングされてた。

ナッツの香ばしさが、濃厚なクリームとともに、口の中に広がるが、コーヒー風味のがティラミスだとずっと思っていたので、これがティラミスといわれても、ピンとこなかった。


Tiramisu' alle fragole 4.5ユーロ
(いちごのティラミス)

いちごのティラミスは、4層構造で、イチゴシロップをたっぷり含んだスポンジ層がクリーム層で包まれてて、上にたっぷり、イチゴ(軽いシロップ煮)がトッピングされてた。

クリームが甘く、スポンジ層も上の苺も甘めで、しっかり甘くてほんのり酸味のあるティラミスだった。


Cappuccino(カプチーノ) 1.5ユーロ


Caffe espresso o americano
(エスプレッソ アメリカーノ)1.3ユーロ

エスプレッソ アメリカーノを注文したら、シルバーのミニ容器にシロップみたいな透明な液が一緒に運ばれてきた。指先を軽く浸してみると、あたたかく、なめてみたらお湯だった。ここでようやく、アメリカーノは、お湯が添えてあって、それを加えるということがわかった。



Insalata di farro 3.9ユーロ
(スペルト小麦と夏野菜のサラダ)

カフェコーナーの右手の壁にそって、ショーケース内に料理が並んでた。仕事帰りっぽい女性が入店してきて、ここで料理を注文してた。この女性が、小麦のサラダを注文してたので、私も同じようにセルフ式に、トレイを横滑りさせながら、注文し、端にあるレジのところで代金を支払って、席に運んで食べた。

コーン、パプリカなどの夏野菜がたっぷり入ってて、カラフル。麦がもっちりプチプチとしてて、酸味がやわらかに効いてて、主食でもありサラダでもある、さっぱりとした料理だった。

ローマの人気ティラミス店で食べられて良かった。日本で考えているティラミスとはちょっと違うタイプのものもあって面白かった。観光地ではない、ローマのお店の雰囲気が楽しめた。

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 電話:06-7000418
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