フィレンツェにあるトラットリア。Hotel Helvetia & Bristolブーカマリオから歩いて約2分と近い。

地元の人たちに人気の店と聞いたので、ホテルのフロントに予約したいと話したら、7時頃に行くのならば大丈夫だよ、と軽く言われた。

4階建ての1階にある≫人気blogランキング



玄関脇にメニューが掲示されてた。

 

店頭のショーケース内に、肉、野菜など、食材がいろいろ並んでるのを眺めつつ、その脇の玄関扉から店へ。

こぢんまりとした店だと思ってたら、正面+左手にも客席があって、店内は意外に広めで席数も多く、すでに、家族連れなどグループ客が着席してて、でかなり混み合ってた。

いらっしゃいませ、と接客のスタッフに迎えられて、店内左手にある細めの通路から、地下にある客席へと案内された。



カジュアルで家庭的ながら、1階席より、ちょっと落ち着いた雰囲気。早い時間だったためか、そこには客はまだいなかった。

明るくテキパキとした30代位のカメリエーラ(Cameriera=女性給仕)がメニューを持ってきてくれた。

 
 

ちょっと考えて、クロスティー二など、数品を注文した。

 
Vino della casa a mescita(ハウスワイン 0.5L)6ユーロ
水 2ユーロ、パン(coperto 2ユーロ/1人)

ワインは、デキャンタで運ばれてきた。安価だったので、そう期待してなかったが、日本の安ワインのように酸化してなくて、マイルドで飲みやすかった。


Crostino misto toscano 4.5ユーロ
(ミックスクロスティー二)

クロスティー二は、レバーペースト、トマトの2種の盛り合わせ。スライスしたパンの上にたっぷり乗ってた。レバーペーストは、傾けると、流れるくらいと柔らかめで、レバーっぽさはあるが、特有のくさみがなくて、レバーの苦手な私でも食べられた。トマトは、フレッシュでみずみずしかった。


Ribollita alla vecchia maniera 6.5ユーロ
(パン入り野菜スープ)

Ribollita(リボッリータ)は、「2度煮た」という意味のトスカーナの郷土料理。『ブーカマリオ』のメニューにもパン入りのスープがあったが、ここでは注文してみた。

豆、葉物野菜+パンが入ってて、パンが、すっかり水分を吸ってしまってて、作った翌日の雑炊っぽい、水分のほとんどない食べるスープ(?)で、ちょっと塩分強めで、郷土料理らしい素朴な味わい。
パンが入ってるので、ボリュームがあった。


Ravioli di pecorino al pomodoro fresco 11ユーロ
(ラビオリ)

ラビオリは、2〜3cmサイズのを予想してたが、12〜13cm位の平べったい楕円系のラビオリがが、3つ位お皿によそってあった。真ん中で切ってみると、中には、粒々感のあるリコッターチーズが入ってた。

トマトソースの酸味と、チーズの酸味とが合わさって、パスタなのに、主食感のない、ワインにぴったりのつまみ料理になってた。一概に、ラビオリと入っても、具がいろいろで、本場のイタリア料理は奥が深い。


Penne strascicate al sugo di carne 8.5ユーロ
(ミートソースのペンネ)

ペンネは、牛肉&ベシャメルソースのミートソースがしっかり絡めてあった。


Roast beef di groppa con patato al forno 11ユーロ
(ローストビーフ)

ローストビーフは、表面積大きめのが3枚重ねるようさお皿に盛りつけてあって、脇にポテトが添えてあった。

脂身の少ない牛肉は、肉の線維感があるのに柔らかで、ベシャメルソースがかかってた。霜降りの牛肉とは違うが、しっかりとした牛肉の味がする。


Tiramisu(ティラミス)4.5ユーロ

食後のデザートは、ティラミスを注文。ガラスの器によそってあって、ふんわりしてるが、やや濃厚なティラミスだった。


Caffe(エスプレッソ)1.5ユーロ

エスプレッソの苦みが、デザートの甘さを和らげる。

店を出る8時半頃には、地下の客室もほとんどいっぱいになり、小学生位の女の子のいる家族づれもいて、賑やかに食事してた。日本ではあまり見かけないイタリアの郷土料理がしっかり堪能できた。

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Trattoria『Marione(マリオーネ)』
 Via della Spada 27r, 50123 Firenze

 電話:055-214756
 営業:12:30~14:30
    19:30~22:30
 定休日: