つくば市北条地区にある食堂。創業40年くらい経つそう。

茶色い壁の簡素な平屋建てで、南側が食堂になってる。外壁南面の店名は消えかけてた。

つくば市立病院(旧筑波町立病院、平成23年3月31日閉院)のすぐ東側にある≫人気blogランキング



建物前に、店の所有らしい車が2台止まってて、その脇のスペースが駐車場のよう。

建物の一部はクリーニング店になってる。



この付近は長閑で、近くの筑波山が良く見えた。

県道19号沿いにあり、国道125号との交差から約200m南にある。ラーメン名無し、や、ラーメン栄楽、とはかなり近い。



大衆食堂の染め抜きのされた暖簾をくぐって、サッシ戸から店の中へ。

入ると、奥(小窓の向こう側)が厨房になってて、手前はテーブル席(4人用×4)がゆったりと配置されてて、左手は小上がり席4人×2があった。店内は、すっきり機能的。

厨房にいた60代位の女性が、いらっしゃいませと迎えてくれた。席に座ると、右手側の扉を開けて客席側へと出てきて、冷水器のところで水を準備して、テーブルへと運んできてくれた。厨房には、息子さんらしき40才位の男性もいて、親子で切り盛りしてた。



メニューは豊富で、全体的に低価格。

タンメン¥500などを注文した。

少し待ってたら、料理が運ばれてきた。


タンメン ¥500

タンメンは、縮れた中細麺の上に、炒めた具(豚肉、キャベツ、人参、もやし、ピーマン、椎茸)が載ってた。野菜は、スープと馴染んでて、少ししんなりとした食感。シンプルな味付けで、昔風の素朴なタンメンだった。


カツ丼 ¥600

カツ丼は、注文受けてから、トンカツを揚げて、それを卵とじにして、ごはんの上に載せてあった。

豚肉は、5〜6mm程と、そんなに厚みはないけれど、面積大きめのトンカツで、甘めのダシと玉ねぎ+卵を全体にかけてとじてあって、みそ汁、漬物が付いてた。



野菜炒ライス ¥600

野菜炒めライスは、豚肉、もやし、キャベツ、人参、ニラ、ピーマンが、少ししんなり気味に炒めてあって、シンプルに塩&コショウで味付けされてて、ごはん、みそ汁、漬物が付いてた。


チャーハン ¥550

チャーハンは、ご飯と一緒に、焼豚、ナルト、玉子、長ねぎが香ばしく炒めてあった。控えめの油で炒めてあって、中華料理店のチャーハンみたいに、艶々してないが、油っぽくなく、とても食べやすかった。


オムレツ ¥400

オムレツは、めったにない注文だったようで、注文した時、ちょっと驚いてた。

玉子の中に、炒めた挽肉&玉ねぎが入ってて、千切りキャベツ、トマト、きゅうり、マヨネーズ、スライスレモンが添えてあって、たっぷりめにケチャップがかかってた。

玉子が半熟ではなく、中まで固まってて、密度のあるオムレツだった。

近隣には、出前もしてるよう。作った料理を岡持に入れると、息子さんが表に止まってた軽トラの荷台に載せると、運転席に座って出発していった。トイレは南隣の別棟で汲取式だった。

料理は、どれもシンプルで素朴で、懐かしい味わい。周囲も店舗も値段も、昭和の時代そのままのようで、とっても懐かしい。雰囲気も値段的にも気楽に食べられるので、北条地区や筑波山近くに来た時に寄ると、手軽に懐古的な気分に浸れる。おすすめ度7.0。

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■ 『かどや食堂』
 茨城県つくば市北条5021

 電話:029-867-0560
 営業:11:00頃?~
 定休日:不定休