アーケードのある古町通りの商店街の全席個室の居酒屋。今年2月25日のオープン。

1〜2階に木格子窓のある古民家風の建物。青系の大きな看板と店舗幕が掛かり、レトロモダンな店構え。

酒、鮮魚、米、野菜、肉〜調味料に至るまで、地元新潟産の食材を使い、へぎそば、のっぺ、タレかつなど新潟の郷土料理をとり揃えてる≫人気blogランキング



店頭にメニューが掲示されてた。ガラスの引き戸を開けて店内へ。

入るとすぐ正面に帳場風の受付カウンターがあり、その奥は、まっすぐ奥に伸る1m程の通路の両側に、建具で仕切られた部屋が並んでた。

帳場風カウンター内に座ってた男性に、いらっしゃいませと迎えられ、人数を尋ねられた後、すぐ左手の階段からお2階へどうぞと言われた。

 

行燈の置かれた、幅狭の階段を上りきると、2階も奥へと伸びてる通路の両脇に、大小の個室が並んでた。

2階通路で待機していた、接客係の20代位の女性に、こちらにどうぞと並んでだ1室へと案内された。



客席は、曇りガラスの引き戸や、板塀みたいな間仕切りで仕切られてて、簡素で昔懐かしい日本家屋っぽい雰囲気。個室としてはコンパクトサイズで、テーブルも小さめで隣の部屋とも近いが、間仕切りで視覚的に遮られてるので、狭いながらも居心地がいい。






メニューから、まずビール(中ジョッキ)¥504、日本酒(クーポン持参)、岩ガキ¥840、鮭のおかき揚げ¥609などを注文した。


(左)サントリーモルツ(中ジョッキ)¥504
(右)厳選地酒3種飲み比べセット(クーポンで)

すぐに、お通しと一緒に、ビールと日本酒が運ばれてきた。

ビールは、よく冷えてて、グビグビ勢いよく飲めた。日本酒は、厳選地酒3種飲み比べセットで、新潟の有名な銘柄、越乃寒梅、久保田が飲み比べできるセットだった。違いが分かってなんだか楽しい。


お通し ¥420

お通しは、きゅうり、もやし、鶏肉、トマト、海老に、胡麻ドレッシングがかかってる、バンバンジーサラダ風の料理だった。


岩ガキ(出雲崎)¥840

岩ガキは、大きめの皿に敷き詰めた、クラッシュアイスの上に、笹や海藻を添えて盛る付けてあった。
小ぶりだったが、プルンと滑らかで食べやすく、夏の岩ガキの味が楽しめた。


鮭のおかき揚げ ¥609

鮭のおかき揚げは、鮭の表面に、砕いたおかきをまぶして揚げてあった。パン粉を使った通常のフライより、カリッと香ばしく揚がってて、鮭自体に塩味はないが、おかきの醤油味が程よく効いてて、スナック感覚で食べられた。

ビールを1杯飲んだ後は、お酒も料理も、適当に思いつくまま注文した。


(左)サントリーモルツ中瓶 ¥609
(右)米焼酎:こしひかり(お湯割)¥578

焼酎は、コメの味がして新潟らしさが感じられた。


新潟産焼き茄子 ¥420

新潟産焼き茄子は、長皿で運ばれてきた。20cm以上もありそうな大きな長なす(皮がむいてあった)で、しっかり冷やしてあって、削り節をたっぷり載せ、小ねぎを散らし、生姜が添えてあった。

食べてる時に、隣の部屋の人が焼き茄子を注文したが、接客係の女性に売り切れと言われてた。


(左)新潟産枝豆 ¥525
(右)農園野菜スティック ¥504

枝豆は、おつな姫という銘柄。新潟の枝豆は、8月に出回る茶豆をピークに、9〜10月まで食べられるので、まだまだ楽しめる。

農園野菜スティックは、大根、人参、パプリカ(黄&赤)、きゅうりが、グラスに盛り合わされてて、マヨネーズが添えてあった。大根は夏なのに辛くなく、人参は甘く、きゅうりはみずみずしくて、フルーツ感覚で食べられた。


(左)酒粕焼酎:人生どんまい(お湯割)¥609
(右)地ビール:こしひかり新潟麦酒 ¥893

酒粕の焼酎は、意外にすっきりした味。粕から作ったとは言われなければわからない。
地ビールは、濃厚な味で新潟に来たような気分に浸れた。


地鶏の照焼き ¥683

地鶏の照焼きは、軽く焦げ色をつけて焼いてあった。鶏肉はほどよく下味が付いてて、肉質が締まってテ、ジューシーだった。


風薫るピザ ¥924

風薫るピザは、小さめサイズの、見た目に地味だったが、食べてびっくり。生地には、通常のピザソースではなく、甘からい味噌味ベースのソースが塗ってあり、具(豚肉、フレッシュトマト)&とろけるチーズとの相性よく、コクがあるのにクドすぎない、和風ピザに仕上がってた。


(左)ラムネ酎ハイ ¥473
(右)モスコミュール ¥504

ラムネ酎ハイは、ラムネをプシュッと開けるのが昔懐かしく(ちょっとこぼれてしまった)、モスコミュールは口あたりよく飲みやすかった。



村上産和牛陶板焼き ¥1134

村上産和牛の陶板焼きは、コンロ&燃料付きで運ばれてきた。目の前で、肉が次第に加熱され、ジュージューという音と共に、肉&野菜の焦げる香ばしい匂いが漂ってくる。焼き上がったら、添えてある、コチジャン風味のソースを絡めて食べるようになってる。和牛を味だけでなく、料理が五感で味わうものであることが実感できた。


タレカツ丼 ¥714

薄め(6〜7mm位)のロースかつに、とんかつ政ちゃん系の甘めの醤油ダレを絡めて、ごはんの上に載せてあった。かつを揚げた直後に、タレを絡めてあるので、衣のサクサク感がのこってて、タレかつらしい香ばしく食感。彩りに、サニーレタス、紅しょうが、が添えてあった。

わざわざとんかつ店に行かなくても、居酒屋で飲んだ後に、〆でタレカツ丼が食べられるのはうれしい。新潟の居酒屋の多くにタレかつがあるは納得できる。ちなみに、新潟のモスバーガーでは今年もタレカツバーガーを販売してた。

目立たない店だが、便利な場所にあり、へぎそば、のっぺ、タレかつ、栃尾の油揚げ、笹団子など、新潟の美味しいものがいろいろ味わるようになってる。おすすめ度は、7.2。

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■ 『新潟古町 風薫る』
 新潟県新潟市中央区古町通7番町1002-1

 電話:025-224-4710
 営業:17:00~翌1:00
 定休日:日曜日