牛久市にある世界最大の大仏(全高120m)がある牛久浄苑に併設する食事処。昼のみの営業。

花見の名所としても知られ、ちょうど花まつりの期間だった。墓地といっても、広大な庭園で、暗さや怖さはなくピクニック気分でいける。阿見東ICの西約1.6kmに位置し、阿見アウトレットモールからも近い。

駐車場から、柵の向こうに食事処(レストラン?)が見える。庭園は入場料が必要だが、この店は、入場口の脇にあり、入場料を払わなくても食事だけならできる≫人気blogランキング

東京、浅草の東本願寺が建造した、36万屬旅さの首都圏最大の公園墓地で、平成5年に完成。

大仏は、全高120m(像高100m、台座20m)あり、ブロンズ立像として世界最大。大仏の中(胎内)に入れて、85mまでエレベーターで上がって、縦長の展望窓から、富士山や東京スカイツリーを眺めることができる。以前、見学した日は風の強い日で、胎内見学中、ゆら〜りゆら〜り揺れてて、船酔いになりかけた。

 

駐車場中ほどから、柵で囲まれている敷地内に入ると、正面に案内版が出てる。案内版に従って、左へと曲がると、6〜7軒程のこぢんまりとした仲見世がある。

 

仲見世の一角は、一般客用の休憩所になってて、4月8日はお釈迦様の誕生日のためか、柄杓で甘茶をかけられるミニミニサイズのお釈迦さま(天上天下唯我独尊のポーズ)が置かれてた。自由に飲める甘茶も準備されてた。

私が幼稚園(仏教系だった)に通っていた頃、ホールに集って、歌を歌いながらお釈迦様に甘茶をかけていたことを思いだし、小さなお釈迦さまに甘茶をかけ、準備されて甘茶を飲んだ。幼稚園の甘茶は、もっと甘かったように思うが、とても懐かしい味がした。



仲見世を通り抜けると、牛久浄苑の入口(有料ゲート)の左脇に食事処がある。ここまでは無料で入れる。



食事処は、切妻屋根の簡素な建物で、周囲に、ラーメンやうどんの幟が立ってた。

 

2方向のガラス扉から出入りできるようになってる。入り口近くの壁に、写真入りのメニューが掲示されてた。



中に入ると、正面奥にカウンターがあって、この奥が厨房、手前がフードコート風の客席になってる。
4人テーブル席が10個あった。

 

カウンター奥の壁や、左手の窓際などに、メニューが掲示されてた。うどん、そば、ラーメンの他に、定食、丼ものや、セットメニュー(麺類&鶏五目ごはん)もあった。

カウンター左手に、券売器が設置されてて、カウンターの向かい側には、冷水器コーナーになってて、食券制の配下膳セルフサービスのシステムの店のよう。

  

ラーメン¥600、ロースかつ定食¥800などの食券を購入。

カウンターは、左側が、購入した食券を従業員に渡す場所、右側が、出来上がった料理を渡すところで、そのすぐ脇が食べ終えた食器を載せる下膳場所になってた。

左手のカウンターのところに行って、厨房で忙しそうに働いてた従業員にすみません声をかけるとやってきてくれたので、食券を渡した。食券を渡すと、従業員は、食券を半分に切って、その半券と、番号札を渡してくれた。セルフサービスで運んで来た紙コップに入った水と、食券&番号札をテーブルの上に載せて、料理が出来上がるのをしばし待った。

厨房内では、女性の従業員2人くらいが、忙しそうに働いてた。
急に温かくなったせいか、たてつづけに6〜7ケソフトクリームの注文が入ったよう。数個づつ作っては、「マンゴーのソフトクリームのお客様〜」、とカウンター越しに大きめの声で知らせては渡してた。

ちょっと待ってたら、番号を呼ばれた。右手のカウンターのところまで行き、トレイに載った料理を受け取りにいった。



ラーメン ¥600

・麺…中細縮れ麺
・スープ…澄んでる、醤油色薄め、油分中、
・具…焼豚、メンマ、味玉1/2、わかめ、のり
   ナルト、長ねぎ

味玉1/2ケなどトッピングが多く、意外にリッチなラーメンだった。

醤油色薄めスープは、混濁なく澄んでて、表面に油分が中〜やや控えめに浮いてる。飲んでみると、熱々で、オーソドックスで食べやすい味付け。麺は、中細縮れ麺で、若干柔らかめ。麺の湯切りが、甘いせいか、スープはやや薄味仕立てのあっさりとしたラーメンになってた。

焼豚は、肩ロースっぽい、赤身&脂身が混じった部分の焼豚で、パサつきなく、味が浸みてて柔らかった。メンマは多めに入っていて、味玉は卵白の一部が欠けていたが、うっすら茶色かかった半熟の味玉で、出来がよかった。

わかめ、のり、ナルト、長ねぎも多めに入っていて、この値段でこの場所なら満足できるラーメンだった。


海老天うどん&鶏五目ごはんのセット ¥850

海老天うどんは、少し甘めのつゆの中に、冷凍うどんっぽいコシの強いさぬきうどんが入っていて、ナルト、長ねぎ、大きめの海老天が1/3つゆに浸るようにトッピングされてた。

海老天は、厚めの衣の中には、大きめの海老が入っていて、海老は最近よくある調整剤漬けの半透明のものではなく、冷凍海老ながら、海老らしい食感&味わいのもだった。

鶏五目ごはんは、開店間もなくの時間だったせいか、炊き込みごはんの素を使ってあるが、炊きたてでの味だった。この店のセットメニュー(麺&ごはん)は、どれも麺&鶏五目セットで、鶏五目ごはんは、この店の隠れた看板メニューでもあるよう。



南蛮唐揚げ定食 ¥750

南蛮唐揚げ定食は、唐揚げの上に、たっぷりの長ねぎ&甘辛いタレがかけてあって、生野菜、ポテトサラダ、トマトが添えてあって、これに、ごはん、みそ汁、漬物が付いてた。

唐揚げは、冷凍品っぽいが、作りたての熱々で、長ねぎ&タレと絡むと、唐揚げ以上にごはんのおかずになる。肉のボリュームもたっぷりめだった。ポテトサラダは、不自然な余さなく、素朴な味わい。みそ汁は、あっさり薄味のものだった。



ロースかつ定食 ¥800

ロースかつ定食は、厚さ、表面積がちゃんとあって、熱々でボリュームがあった。生野菜、ポテトサラダが添えてあって、これに、ごはん、みそ汁、漬物が付いてて、お腹がいっぱいになった。

ソフトクリームが、10種ほどあって、茨城名産の、完熟メロンソフトクリーム、そば(蕎麦)のソフトクリームなどがあったので、食べようと思ってたのに、定食でお腹がいっぱいになってしまって、食べられなかった。残念なので、ぜひ、また食べに行きたい。

 

屋外にテーブル席もあった。海老フライ定食も人気メニューのようで、食べてる人がいた。そこから大仏の立つ庭内を見わたせ、満開の桜の花が楽しめた。大仏さまは、遠くから見ても大きいが、近くでその足元から見上げると、その大きさがよくわかる。

牛久市内だが、阿見東ICや阿見アウトレットモールのすぐ近くなので、ついでに寄るのにも便利。仲見世と食事処だけ楽しむなら入場料も不要である。茨城県南で経済的にプチ観光をするのに名所。行楽客らしき人で賑わってた。

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■お食事処『利根』
 茨城県牛久市久野町2083 牛久浄苑入口

 電話:029-889-2920
 営業:
  4~9月:11:00~15:30(Lo)
 11~3月:11:00~15:00(Lo)
 定休日:不定休