つくば市松野木のラーメン店。千代田(現かすみがうら市)の『がんこや』で働いてた人が、平成12年10月にオープンした。

オレンジ色の看板のある箱形の簡素な1戸建て。

駐車場は、店の前に3台分、裏側に10台分位ある≫人気blogランキング



洞峰公園北側の道路を西大通りを越えて、600m程行くとある。この付近はこの10年くらいで飲食店がずいぶん増えた。10年ぶりに行った。

建物西側に、白い暖簾をくぐり、ガラスのサッシ扉を開けて店の中へ。



入ると、店内は長方形型で、カウンター席中心のクラッシックなラーメン店。左手が広めの厨房とそれに面したL字のカウンター席(15席)がある。カウンター席の後ろを進むと、突き当たりに冷水器が設置してあり、この左手の奥まった一角に小上がり席(4人×1)がある。

豚ベースのスープの店らしいにおいが漂ってる。

いらっしゃいませ、と40代位のちょっと強面の店主と、接客係の女性に迎えられて、空いてる席に座った。



メニューは、厨房の壁、小上がり席の壁に掲示してあった。カウンター席上部には、写真入りメニューが貼ってあった。がんこやかるがんのメニューよりシンプルだが、低価格のラーメンが多い。

らーめん¥500、塩らーめん¥550、ねぎみそ¥700を注文した。

ちょっと待ってたら、ラーメンが運ばれてきた。


らーめん ¥500

・麺…少しウエーブのある黄色い中太麺
・スープ…油分多め、うっすら白濁
・具…焼豚、メンマ、のり(4切)、ねぎ

スープ表面を覆うように細かい油分がたっぷりと浮いてるが、うっすらと白濁したスープはサラサラとしてて、意外にあっさりとした味わい。麺は、つるつるとした食感の黄色の濃いめの中太麺で、つくばにある『かるがん がんこや』の麺より、若干太めで、やや堅めに茹でてあるので、食べ応えがある。

焼き豚は、煮豚タイプのもので、少し厚めに切ってあった。スープの中で煮込んだ後、タレに漬け込んで作ってある。脂分の少ない豚肉で、煮すぎてないので、肉らしい歯ごたえがある。

¥500という低価格なのに充実したラーメン。


塩らーめん ¥550

・麺…少しウエーブのある黄色い中太麺
・スープ…油分多め、うっすら白濁
・具…焼豚、メンマ、のり(4切)、白ごま
   青しそ、ねぎ

スープ表面に、油分と共に青シソ(緑色の破片)がたっぷり浮いてた。スープを飲むと、ほんのり青しその香りが口の中に広がる。細かい粒子の油分はたっぷりめに浮いてるが、スープに馴染んでて、見た目よりクドさなく、品のいい塩ラーメンに仕上がってた。個性は強くないが、クセになる味。


ねぎみそラーメン ¥700

・麺…少しウエーブのある黄色い中太麺
・スープ…油分多め、うっすら白濁
・具…焼豚、メンマ、のり(4切)、
   斜め薄切りのねぎたっぷり

ねぎみそラーメンは、らーめんとそう変わらない色合いのスープだった。味噌の風味がやわらかでナチュラル。露骨な味噌味かと思ってたので意外だった。たっぷりトッピングされてた斜め薄切りの長ねぎは、熱々のスープと次第に絡んで、ねぎの辛みがやわらぎ、食べやすかった。


餃子 ¥300

餃子5ヶは、色良く焼き上げてあった。
皮がふっくらとしてて、程よく下味のついてる具は、野菜らしい食感があって、作って時間のたってない手作りの優しい味。冷凍保存されてた水っぽい餃子とはひと味違う。

ライトなとんこつ系ラーメンで食べやすい。最近つくば市や土浦市に多くできたラーメン店と比べ、派手な宣伝や演出は無いが、その分低価格。営業時間も長めなのに客が途切れず、常連客が多そう。正統的にしっかり作ったラーメンが気軽に食べられるのは嬉しい。おすすめ度は、7.1。

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■らーめん家『きらく』
 茨城県つくば市松野木99-29
 電話:029-836-7575
 営業:11:00~15:00
    17:00~22:00
 定休日:日曜日