小美玉市のラーメン店。店主はかすみがうら市の『がんこや』で働いてた人のよう。

箱形の簡素な建物で、林や畑が広がる建物がまばらな長閑な県道279号沿いに建つ。羽鳥駅の2.5km程西にある。

店の前〜脇のゆったりとした砂利敷きの土地が、駐車場になってた≫人気blogランキング



近くで見ると建物は簡素であった。

入口脇に黒板に書かれたランチメニューが掲示されてた。



入ると、正面が広めの厨房とそれに面したカウンター席約10席、通路を間に、右手に小上り席(4人卓×3)があった。

接客係の女性にいらっしゃいませと迎えられて、空いてる席に座った。

厨房で働いてた30代位の男性が店主のよう。女性従業員2人(店主の身内らしき女性とパートらしき女性)が接客や調理を手伝ってて、3人で切り盛りしてた。

店内は簡素で、カウンターや小上りのテーブルは赤色で飾り気なく庶民的で、作業着姿の男性客で賑わっていた。

 

カウンター席上部と壁にメニューが掲示されてた。

がんこやの看板メニューのみぞれラーメンに似た感じの「のり梅ラーメン」というのはあったものの、がんこやとはメニュー構成が違って、チャーハンや中華丼もあった。

壁にあったメニューから、とんこつラーメン¥480、東京ラーメン¥480、タンメン¥730を注文した。

厨房から、中華鍋で炒め物をしているリズミカルな音が聞こえてきてた。小上り席の男性グループやカウンター席に座ってた女性客など、ほとんどの人が店頭に掲示されてたランチメニューを食べてた。ランチメニューは、ラーメン(とんこつorみそor醤油)+半チャーハンorミニチャーシュー丼+小鉢(冷や奴)、漬物、フルーツ(オレンジ)が付いてて、¥780なのに結構豪華だった。

ちょっと待ってたら、ラーメンが運ばれてきた。


 とんこつラーメン ¥480

・麺…縮れ中細麺
・スープ…少し白濁、油分多め
・具…焼豚、メンマ、のり(8切×2)、ねぎ

スープは、とんこつラーメンとしては白濁が少なく、とんこつスープ単独ではなく、鶏などを使ったスープとミックスして使っているよう。とんこつの風味が軽やかで、臭みのないライトで食べやすいとんこつラーメンになってる。かすみがうら市の『がんこや』の流れを汲むのが感じられた。

焼豚は、表面積小さいながら厚め(1cm強)に切ってあった。肉目が整っていない煮豚タイプのもので、ブロック肉を店内で切り分け、がんこやと同じように、スープの中で煮込んだ後、タレに漬け込んで作っているよう。煮込みすぎていないので、肉の繊維感がしっかりとあるやや硬めの食感。


 東京ラーメン ¥480

・麺…縮れ中細麺
・スープ…混濁少ない、油分中くらい、
・具…焼豚、メンマ、のり(8切×2)、ねぎ

東京ラーメンは、なつかしい感じの醤油ラーメンだった。混濁少ないスープは、魚系のだしの風味が控えめに感じられて、マイルド和風の醤油ラーメンになってた。


 タンメン ¥730

・麺…縮れ中細麺
・スープ…
・具…炒めた肉&野菜
   豚肉、人参、たまねぎ、キャベツ、ニラ
   もやしなど

タンメンは、炒め野菜がたっぷりトッピングされてて、ボリュームがあった。もやしより、他の野菜の率が多く、シンプルに作ってあるが、野菜の風味の生きてるまろやかで素朴なタンメンだった。

最近、つくばや土浦で、ラーメン店がどんどん新規開店しているが、外観も内装も派手で、ラーメンはユニークで、700円前後もする。それとは違ってこの店は、建物は飾り気がないが、人気店『がんこや』の流れを汲んで味のピントがあったラーメンが480円からと低価格である。

ラーメン以外のメニューもあって、熱々出来たての料理が食べられる。派手なムード作りの店で高いラーメンを食べるのも悪くはないが、簡素な店舗だがしっかり作ったラーメンを低価格で食べたい人にはぴったりの店。

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■ラーメン『げんこつ屋』
 茨城県小美玉市江戸538

 電話:0299-48-2431
 営業:11:00~23:30
 定休日:年中無休