土浦市の蕎麦店。旧水戸街道沿いにあり、土浦駅西口からも約600mと割と近い。

まだ新しい切妻屋根の2階建てで、1階が店舗。竹塀&木々をあしらって、はんなり和風の佇まい。

店頭のそばの幟が、風にはためいてた≫人気blogランキング



このあたりは、昭和を思わせるパン屋がそのままの姿で営業してて、土浦の古くからの商店街のよう。新しい店や住宅も混在してて、時代の移り変わりが感じられる。

店頭に少しスペースがあるが、車を止められる程ではなく、出前用のバイクが止まってた。

小屋根の下に掛かってる白い暖簾をくぐり、玄関扉を開けて店内へ。



店内は、奥行きのある長方形型。右手は、カウンター6席があり、その奥が縦長の厨房になってて、通路を間に左手は、テーブル席2人×1、4人×3、その奥が小上がりになってた。

市松模様を描くフロアーに、黒いテーブル&椅子が配置されてて、しっとり上品な雰囲気。



奥の小上がりは、割とゆったりしてて、後から来たサラリーマンのグループは慣れた様子でここに陣取ってた。

接客係の女性に、いらっしゃいませと迎えられて空いてる席に座った。

厨房では、店主らしき男性と女性3人位が働いてて、(女性陣は厨房の手伝いと接客係を兼ねているよう)、その他に出前に出かけていく男性もいて、小さな店に見えたのに、意外に大人数で切り盛りしてるよう。

 
 

メニューは豊富で、セットメニューが充実してた。

メニューから、天もり¥900、丼&そばのセットメニューから、おらがそば¥900、ゆばあんかけ丼セット¥900などを注文。

接客係の女性は、丁寧でてきぱきとしてて好印象。土浦は、結構、ぶっきらぼうな店もあるが、この店は老舗らしい対応で居心地がいい。

あまり待たずに、トレイで料理が運ばれてきた。



 天もり ¥900

天もりは、四角い器に、薄茶色をした細め(2mm位)のそばが、こんもり盛られてて、これに天ぷら(海老、なす、ピーマン)、そばつゆ、薬味(ねぎ、わさび)、小鉢(切り干し大根)が付いてた。

形の整ってるそばは、のどごしよく、中口タイプのそばつゆとの相性がよかった。天ぷらは揚げたての熱々で、油切れよくサクッとしてた。

そばの量がたっぷりで、しっかり満足できた。


 おらがそば ¥900

おらがそばは、ミニ天丼、そば(ざるorかけ)、漬物、小鉢2ヶのセット。

ミニ天丼は、炊きたてごはんの上に、海老入りかき揚げ+野菜天(なす、ピーマン、かぼちゃ)が載ってて、醤油色の濃すぎないタレが適量絡んでて、上品な天丼になってた。

ざるそばは、薄茶のそばが丸笊に平らによそってあった。見た目より、そばの量が多くお腹いっぱいになった。


 ゆばあんかけ丼セット ¥900

ゆばあんかけ丼セットは、ゆばあんかけ丼、うどんorそば(たぬきorもり)、漬物、小鉢2ヶのセット。

そばは、たぬきそばで注文。熱々のそばに、天玉が多めに載ってた。ゆばあんかけ丼は、手作り湯葉(国産大豆100%の)+山菜がとろみの強めのアンで絡めてあって、すり生姜がたっぷりトッピングされてた。やや濃いめの味付のゆばあんは、精進料理なのにこってりボリュームがあった。


 田舎っぺ定食 ¥950

田舎っぺ定食は、鶏そば(orもり)、とろろ、ごはん、漬物、小鉢のセット。

そばは鶏そばで注文。鶏そばは、そばの上に、胸肉orささみっぽい肉(脂肪や皮のない部分)2つに、天玉、なると、長ネギが載ってて、鶏肉の淡白さが天玉で補ってて、くどくなく食べられた。

ごはんは炊きたてで、丼に中盛りされてて、けっこう量があった。薄味仕立てのとろろは、おろしたてで、青のりがかかってた。


 そば湯

ボリュームたっぷりのセットメニューが揃ってて、ビジネスマンや、女性グループで賑わってた。

勤務がこの近隣らしい男性ブループは、慣れた様子で数人が大もりを注文してた。運ばれていた大盛り蕎麦は、びっくりするほど山盛りで、吃驚してしまった。

カウンター席に座った、ちょっと年配の男性客は、もりそばを、小盛りで注文してた。

外観は狭い店のように見えるが、意外に広くゆったりできる。カウンター席もあり、1人でもグループでも使いやすい店。ボリュームもたっぷりで、居心地もいいので、お昼はほとんど満席だったのも納得できる。

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■そば処『桝屋』
 茨城県土浦市中央2-8-2

 電話:029-821-0642
 営業時間:
   11:00~15:00
   17:00~20:00
 定休日:不定休