土浦市のレストラン。国道125号の総合公園入口交差にある。中2階と2階建てとが連なったクリーム色のビル。

じっくり時間をかけて煮込んだ、手作りドミグラスソースを料理をベースとする、創業30年になる正統派の洋食店。

建物の中央部分の、5段程の階段を上がると玄関になってる≫人気blogランキング



一見、事務所やビジネスホテルのように見えるため、交差点近くにありながら、レストランであるとは気づきにくい。



駐車場は、中2階の1階部分と建物脇に約4台分あり、道路を挟んだ向かい側の畑の向こうにも約20台分の広い駐車場があった。



入ると、右手へ細長い客席が伸び、目の高さ程の衝立の向こう側が広めの厨房になってた。

ブラウンの色調でまとめられた店内は、観葉植物があちこちに配置され(窓際に置かれた水栽培の植物は根っこが澄んだ水の中に見え)、手入れが行き届いてて、ナチュラルな雰囲気でありながら、クラッシックな風格が漂う。

入って正面には短い階段があり、左手の建物の中2階の部分も客席になってるよう。少人数の食事会にも良さそうな雰囲気。



細長い客席の奥にも、観葉植物で緩やかに仕切った4人用テーブル×2が配置された客席になってた。

いらっしゃいませと、50代位のやさしそうな女性に迎えられて、空いてる席に座るとすぐにメニューを運んできてくれた。

   

ランチメニューからハンバーグステーキ¥1050、ガーリックチキンソテー¥1260、グランドメニューから、シェフおすすめAセットミックスフライ¥1890と、大きく表示されてた看板メニューらしい、特製ハヤシライス¥1570を注文した。


 スープ

先にスープが運ばれてきた。

澄んだコンソメスープで、器の底の方にきのこが入ってて、和風の趣のスープになってた。



ランチ:ハンバーグステーキ ¥1050

左右のちょっと尖った楕円形のハンバーグが、きのこ入りのドミグラスソースがかかってて、生野菜(千切りキャベツ、レタス、きゅうり、トマト)が添えてあって、ライスが付いてた。

ハンバーグは、柔らかでジューシー。ドミグラスソースは、全く苦みなく、深みのあるマイルドで味わい。手作りデミグラスソースには、黒っぽい苦みのある味のことが多いが、焦がしたような苦みがないので、とても食べやすい。



ランチ:ガーリックチキンソテー ¥1260

ガーリックチキンソテーは、6〜7cm程のもも肉のソテーが3ヶ盛りつけられてて、刻みニンニク入りの甘からいソースがたっぷりかかってて、生野菜が添えてあり、ライスが付いてた。

鶏肉は厚みがあって、とてもボリュームがあった。甘からい醤油ベースのソースは、土浦の老舗レストラン日新に似てた。



特製ハヤシライス(スープ、サラダ付)¥1570

特製ハヤシライスは、ライス、ルーが別々の器に入ってて、サラダが付いてた。

ハヤシライスのルーは、カレールーのような色調。よく煮込んであって、ごはんにかけても流れることなく、ぽったり濃厚。ルーは、苦みなく、トマトの酸味が効いてて、甘みのあるマイルドな風味で食べやすい。このルーの中に溶け込むように、やや小さめの牛肉(柔らかに煮えてる)、玉ねぎ、マッシュルームが入ってた。

肉自体は小さいが、ルーに牛肉のうまみが溶け込んでて、深い味わいのハヤシライスになってた。値段はやや張るが、この店の得意料理らしく、本格洋食店の味が楽しめた。一度食べてみて損はない。



シェフおすすめAセット
 ミックスフライ ¥1890

この日のミックスフライは、鮭フライ2ヶ+海老フライ1ヶの盛り合わせで、自家製タルタルソースrと生野菜が添えてあって、ライスが付いてた。

鮭フライは、生鮭は鮮度がよく、こういう塩分、臭みのない鮭のフライはめったに出会えない極上品。よくスーパーで見かけるサーモンとは違う品。エビフライは、大きめサイズのもので、衣ばかり厚いエビフライとは違い、ちゃんとした海老だった。


コーヒー

ランチ、シェフおすすめAセットはコーヒー付きだった。

最近の新しいレストランは、華やかなインテリアで目新しいメニューを出す事が多いのに対し、この店のような老舗洋食店では、こぢんまりした落ち着く造りで、日本人には馴染みとなったメニューを出す。ファミレスの派手な味付けに慣れた人には物足りなく感じるかもしれないが、味は本格的で、ボリュームもかなりある。気軽に昔ながらの洋食店の味と雰囲気が楽しめる。おすすめ度は、7.1。

応援クリック、お願いします♪ → ブログバナー4

■レストラン『馬酔木(あしび)』
 茨城県土浦市大岩田1296

 電話:029-824-2456
 営業時間:11:30~14:00
      17:00頃?〜
 定休日:日曜、祝日