新潟市本町のカレー専門店。2006年11月26日オープンした。

5階建てマンションの1階にある。窓枠がパステルイエローのかわいらしいカフェ風の店。

東京原宿の人気カレー『GHEE(ギー)』(2005年3月閉店)の厨房で働いていた人がオープンした店で、村上春樹、浅野忠信などが来店し、NIGO(牧瀬里穂の夫)や故川村カオリなどがアルバイトしてた『GHEE』仕込みのカレーが食べられる≫人気blogランキング

『GHEE』のシェフだった赤出川氏は、アパレル会社に8年勤めた後、『GHEE』で働きはじめ、インド人シェフと共にカレーをつくり出し、約20年間シェフを務めた。2004年2月28日独立し、渋谷区神宮前に『fancied(ファンシード)』を開いたが、2007年3月13日閉店、新宿区市ヶ谷に2008年6月オープンの『Cafe de MoMo(カフェドモモ)』でシェフをしている。



この店がある付近は、大小のビルや駐車場があるが、アーケードや雪国らしい雁木などもなく、ところどころに飲食店はあるものの、ちょっと寂しい雰囲気漂うエリア。



店頭にランチメニューが掲示されてた。



ガラス扉を開けて店の中に入ると、左手がバー風のL字のカウンター席になってて、通路を間に、右手壁寄りにテーブル席(4人用×2)が配置されてた。

白壁の店内は、カウンターにはウッディな節目のある木材を用い、カウンタースツールには、3本脚のおしりの形の椅子「シューメーカーチェア」(15世紀、デンマークで靴職人の椅子として普及した椅子)が配置され、カウンター内部の棚にはリキュール瓶が並んでて、カフェバーのような雰囲気。

カウンター内側の厨房にいた若い女性に、いらっしゃいませ、とにこやかに迎えられて、空いてる席に座った。

  
   

お水を運んで来てくれた接客係の女性に、ごはん&カレー2種の盛られた、コンビネーションカレー¥1000を勧められたので、それとビーフカレー¥1000を注文した。コンビネーションカレーは、4種のカレーから選べるとのことだったので、バターチキンカレーと野菜のカレーをチョイスした。

  

メニューには、『GHEE』との関連や、お米などに対するこだわりなども書かれてた。


 サラダ

先にサラダが運ばれきた。
レタス、水菜、コーンの上から、ドレッシングとベーコンビッツのかかってるサラダだった。

店内奥の客席から見えない厨房で、細身の男性が調理をしてた。カレーって、ごはんと、煮込んだカレーが準備されてて、これらをお皿によそってすぐに運ばれると思ったが、注文受けてから調理していたのには驚いた。

ちょっと待ってると、カレーと薬味が運ばれてきた。


 薬味

薬味は2種、1つは砕いた唐辛子(種も入ってていかにも辛そう)で、もう1つは、みじん切りの漬物(大根のさくら漬け、らっきょう)と青シソの実を混ぜてある、ふりかけ状の漬物だった。福神漬けではなく、カラフルな色彩がおしゃれだった。


 コンビネーションカレー ¥1000

コンビネーションカレーは、レーズンとアーモンドがトッピングされたごはんを中央に、左にバターチキンカレー、右に野菜のカレーが盛られてた。

ごはんは、お米にバターを加えて炊いてあって、ごはんの粘り少なく、バターの風味がほんのり感じられた。

バターチキンカレーは、表面に油の少し浮いた、ぽったり滑らかな酸味のあるマイルドなカレーで、野菜カレーは、トマト、さつまいも、ピーマンなど、生ではないのに、フレッシュな食感の野菜の入ったスープ状のカレーだった。


 ビーフカレー ¥1000

ビーカレーは、柔らかく煮込んだ牛肉が一部フレーク状になった、黒くて、非常に辛いカレーだった。辛さは強烈だったが、日本のカレーの風味もあり、なじめる味だった。


オーガニックコーヒー&ティー 各+¥100

食後注文した、オーガニックコーヒーと、オーガニックティーは、やわらかな苦さと香りで、大地の恵みって感じる。

スパイシーなインドカレーに、野菜のうまみが自然に感じられる日本風の和みが加わえて創作したカレー。日本人に受けるのは納得できる気がする。

ササニシキ、むつほまれのブレンド米を使用してるとのこと。新潟で店を出してるのだから、新潟産コシヒカリでカレーに合わせると面白い気がするが、原宿で人気があったカレーが新潟で食べられるのは嬉しい。

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■カレー専門店『VOVO(ボボ)』
 新潟県新潟市本町通9番町1344-2
 電話:025-224-9249
 営業時間:
  11:30~15:00(LO)
  17:30~23:00(LO)
  定休日:火曜日