茨城県牛久市のそば店。

小屋根のある玄関に、小さな灯籠と松&笹が植え込んであり、懐かしい風情が漂う。

店頭に1〜2台分の駐車スペースがあった≫人気blogランキング

 

店頭の他、道路を挟んだ斜め向い側にも車が止められる空き地があった。どちらも車を入れるのが難しそう。

この付近は、なだらかな坂のある広めの道路に面して、民家と、その間に肉屋、薬局、クリーニング店などが立ち並ぶ住宅地。



紺地の暖簾をくぐって中に入ると、すぐ手前にテーブル席があった。正面奥が厨房で、右手にお座敷(2間)があった。

厨房とテーブル席との境には、鶴や竹の柄の暖簾が掛かり、お座敷の鴨居には小型の提灯が並んでて、昔ながらの雰囲気。

いらっしゃいませと、60代位の女性に迎えられて空いてる席に座った。厨房では、60代位の店主らしき男性が働いてて、夫婦で営んでるよう。

 

メニューは驚くほど豊富。定食、丼から、ラーメン類もかなりある。値段はどれもお手頃価格で、つまみ類もあり、夜は飲む場所としても重宝しそう。

空いてる席に座って、メニューから、きつねそば¥470と、テーブル席の常連っぽい男性の食べてた、ミニかつ重セット¥840を注文した。ミニかつ重セットは、そばorうどん、ざるorたぬきから選べたので、かけそばで注文した。

 

なまずの天ぷら、ハゼのてんぷらなど、珍しい酒の肴もあり、カキフライ,ギョウザなどまであった。

黒豚のとんかつ定食¥900、黒豚ミニかつ丼セット¥960など、写真入りのメニューに注文の後で気づいた。とんかつ定食が千円以下の店が少ない上に、黒豚のとんかつ定食がこの値段で食べられるのは、こういう穴場的なお店ならではのお得メニュー。注文する前に気づけば、こっちにしてたのに、と後悔してしまった。



先に、おしぼり、お茶、割り箸と一緒に、小皿に入った煮物が運ばれてきた。蕎麦を単品で注文しただけで小鉢も付くとは家庭的。甘めの味付けされたさつま揚げの煮物で、ほんのり温もりがあって、朝作った煮物のよう。

ちょっと待ってたら、トレイで料理が運ばれてきた。


 きつねそば ¥470

きつねそはは、やや濃い色の甘口のそばつゆの中に、薄茶色の細打ちそばが入ってて、上に大きめの油揚1/2、ナルト、青菜(山東菜?)が載ってて、長ネギが添えてあった。

そばは熱によって少しふっくら柔らかめの食感になってて、ほんのり甘口に煮てある油揚げとの馴染みよく、全体に甘さの効いたやさしい味に仕上がってた。



 ミニかつ重セット ¥840

ミニかつ重は、二段重ねの丸お重で運ばれてきた。蓋を取ると、上の段にはかつ丼、下の段にはおそばがナミナミと入ってて、長ネギ、マカロニサラダ、漬物が添えてあった。カツ丼もおそばも、それぞれ1人前近くある上に、サラダも付いてて、ボリュームたっぷり!

そば&丼のセットメニューのある店は多いが、温かいそばは丼で来る。こうやって、二段重で出てきたのは初めてで、重量感のある二段重に、ちょっとびっくり。

かつ丼は、作りたての熱々。玉ねぎと一緒に、全面を覆うように玉子と甘口のダシでしっかりめにとじてあって、青のりが振りかけてあった。

かけそばは、ナルト、青菜が載ってて、青菜のシャキシャキ感によって、甘口ながらあっさりと食べられた。



食後、タイミングよく、コーヒーが運ばれてきたのは、うれしかった。

昔ながらの家庭的な雰囲気と味の店でくつろげた。次回は黒豚メニューを試してみたい。お手頃価格で、ボリュームたっぷりで、常連らしき客が多かったのは納得できる。おつまみメニューも豊富なので、夜に飲みに行くにもよさそう。

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■そば処『よしわら』
 茨城県牛久市南5-37-25

 電話:029-874-0016 
 営業時間:11:30〜14:00
      16:30〜20:00
 定休日:月曜日(祝は営業)