新潟市古町にある居酒屋。

レンガ風タイルの外壁の5階建ビルで、1〜4階が店舗になってる。

米所(こめどころ)新潟らしい店名に惹かれて、立ち寄った≫人気blogランキング

 

古町交差点から、北に150m程進み、信号のある交差点に出る。ここで、信号をわたらず西に20m行ったところにある。

ちょっと目立たない場所にある。

 

店頭に色々とメニューが掲示されてた。2重になってる玄関扉から建物の中に入った。



建物内は、幅が狭く奥行きのある形。入ってすぐは、石灯籠などの置かれた待ち合いスペースになってて、奥に伸びてる通路を進んでいくと、レジとその先に小部屋が数室並んでた。オレンジ色の照明に照らされた店内は、純和風で温かな雰囲気。

レジにいた男性従業員にいらっしゃいませと迎えられて、レジ奥にある個室へと案内された。



襖を開けて、コンパクトな小部屋へと案内された。狭めなところが、隠れ家っぽくて落ち着ける。

 



接客係の男性に、ネット上にあった日本酒無料サービスのクーポン券を渡しながら、メニューから、トマト揚げだし¥550、米米(こめこめ)サラダ¥480など、数品を注文した。

先に、サービスの日本酒&ぐい飲み(6個)セット、お通しが運ばれてきた。


 真野鶴 壱穂(特別純米酒)

日本酒は片口(かたくち)の酒器に入ってて、色や材質の異なる6種のぐい飲みから、選んだ器で飲めるようになってて、ちょっと粋な気分に浸れる。

真野鶴壱穂は佐渡の尾畑酒造の日本酒で、やわらかで素朴な味わいのお酒だった。


 お通し ¥500

お通しは、切り昆布、ポテトサラダ、ザーサイ&キュウリ和えの3種盛りだった。


 トマト揚げだし ¥550

豆腐の揚げ出しは一般的な料理だが、トマトの揚げだしは、初めて出会う料理。新潟産の“桃太郎”という品種のトマトが使ってあった。

くし型に切ったトマト(皮なし)が、片栗粉を付けて揚げてあって、ほんのり甘口のダシがたっぷりめに張ってあって、大根おろし、鰹節が添えてあった。

詰め物などせず揚げてあるので、トマトの青臭さが抜けて、みずみずしい味わい。トマトの皮は、だしの中に浮遊してて、食感のアクセントになってる。トマトって、生で食べることが多いが、加熱してもおいしい食材であることが実感できた。


 米米(こめこめ)サラダ ¥480

米米サラダは、四角い白皿に、生野菜と、その中央に空き缶で型抜きしたような円柱型のご飯(下味が付いてる)が盛り付けられてて、白髪ねぎ&貝われ大根がトッピングされてた。

ご飯は、青じそ、白ごま、ごま油などで下味が付いてた。崩して、生野菜と一緒に食べると、酸味の効いた醤油ドレッシングとの相性がよかった。


 佐渡沖、真いか焼き ¥520

真いか=スルメイカのこと。国内で漁獲するイカの半分以上が本種スルメイカ。それでイカの中のイカであるとして「真いか(まいか)」とも呼ばれる(詳しくはこちら)。

やや小ぶりながら、鮮度がいいので、身が引き締まってて歯ごたえがあった。


プレミアムモルツ ¥500

日本酒もいいけれど、ぐいっと飲むなら生ビール。


 かきのもと、お浸し ¥480

食用菊:かきのもとは、新潟の秋の定番。かつおぶし、切り海苔がかかってて、派手な紫色に怯みそうになるが、ほうれん草よりクセがなくて食べやすい。


 氷下魚、一夜干し ¥480

氷下魚は、「こまい」と読むそう。珍しい魚だったので、注文してみた。

半透明っぽい質感の肉質で、食感&風味がタラに似てた。


 紙カツ ¥570

紙カツは、表面積の大きい、肉厚1mm位、衣厚が上下1mm位の計3〜4mm程の、すご〜く薄いとんかつだった。

甘めのタレがちょっと多めに絡んでて、新潟名物タレの味に仕上がってる。ここまで薄いと、とんかつより、せんべいみたいだった。


〈純米酒〉利き酒セット ¥1000
 (左)特別純米酒 山古志
 (中)きりんざん 純米酒
 (右)純米酒 鶴の友

利き酒セットは、新潟銘柄の日本酒3種が1セットになったもの。本醸造、純米酒、吟醸酒など、数種あって、その中から、純米酒のセットを選んだ。

普通サイズのグラスに半分位入ってて、想像してたより、日本酒の量が多めでお得な感じ。数種の日本酒が一度に味わえて、値段も手頃なのはうれしい。

ちょっと目立たない場所にあるが、新潟らしい料理が気軽にいろいろ楽しめる、隠れ家的な店。

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■『御米屋(おこめや)』
 新潟県新潟市中央区西堀前通7番町930

 電話:025-225-8800 
 営業:17:30〜24:00
   (金土祝前は〜翌1:00)
 定休日:日曜日