つくば市二の宮の西大通り沿いのカフェ&ベーカリー。約10年前に「ホットスパー」を改装してオープンした。

洞峰公園の北隣にあって、西大通り沿いにテラス席が設けられてて、おしゃれな雰囲気。

建物東側と道路を挟んでさらに東側に、計15台分位の駐車場がある≫人気blogランキング



店のすぐ前には、洞峰公園が広がり、散策がてら立ち寄る人も多い。



 

入口付近の数カ所に、店内飲食用とテイクアウト用のカフェメニューが掲示されてた。

少しわかりにくいが、つくば店限定の選べるチャバタサンドセット(平日11:00〜14:00)ドリンク付き¥630or¥670が、ランチメニューのよう。



入ると、正面がレジで、レジの後ろ〜右手奥が広めのパン製造室&厨房になってて、手前右手がベーカリーコーナーで40種程のパンが並んでる。

 

■アンデルセンエトランゼ ¥231
 リボンを巻いたような、うずまき型のパン。
 バター、玉子、はちみつが使用してある
 ナチュラルな甘みが特徴。
 焼き色の付いてる外周は香ばしくと、内側は
 しっとりとした食感で、我が家のお気に入り。

■クロワッサン ¥189
 12〜3cmで、やや濃い色に焼き上がってる。
 層状の生地が、間に空気を含んで膨らんでて、
 立体的でサクサクとしてて、見た目より食感
 、ボリューム共に軽やか。
 
■ハイジの白パン ¥147
 以前より、若干焼き色が濃くなったような気
 もするが、イギリスパンと同じ生地で作った、
 2つ山型の色白のシンプルなパン。
 ふっくら&適度な弾力で甘みなく、焼いたり、
 具を挟んだり自分流のアレンジで食べられる。
 
■チョココロネ ¥168
 ご存知、棒状に延ばした生地を、円錐形に巻い
 て焼き、中にチョコクリームが詰めてあるパン。
 ぽったりとしたチョコクリームは、油っぽさな
 く、ハンドメイドって感じで飽きがこない。
 日持ちがしないので要注意!

■ダークチェリー ¥231
 ロングセラーの定番のデニッシュペストリー。
 バター風味濃厚のサクサクとした生地の中央に、
 ダークチェリーが4つ載ってて、口の中で
 生地のコク、チェリーの甘さ&酸味が程よく
 調和する。



レジの手前から左手にかけてが、L字のスペースがカフェーコーナーで、シンプルな椅子&テーブルが配置されてる。

窓が大きくて明るく、西大通りを眺めながら時間を過ごせる。気候の良い日は、テラス席にいる人も多い。



チャバタサンドセットは、チャバタサンド(4種)、ドリンク(10種)から選べた。1つはB.L.E.T.サンド&アイスカフェモカのセット、もう1つは、カマンベール&ベーコン+カフェラテ各¥670で注文し、代金を支払った。

チャバタとは、イタリアのロンバルディア地方の扁平なパン。形が似ていることから、Ciabatta(イタリア語でスリッパ)と呼ばれてる。原料は、パスタに使用されるデュラム小麦&オリーブオイルで、バター、牛乳などが入っていないのでヘルシー。チャバタサンドは、このパンで作ってあるサンドイッチのこと。

注文受けると、レジ奥の細長い通路風の厨房で、女性スタッフが作りはじめた。

ちょっと待ってたら、注文品の載ったトレイを渡された。


チャバタサンドセット
 B.L.E.T.サンド+アイスカフェモカ ¥670

B.L.E.T.サンドは、長方形のパン(チャバッタ)を水平にカットし、間に、レタス、トマト、ゆで玉子、ベーコンが挟んで、ピクルスが添えてあった。

パンは、少し固めで素朴な食感。軽く焼いてあるので、ザクザクと香ばしく、ちょっと存在感のあるサンドイッチになってた。

アイスカフェモカは、ホイップクリームがトッピングされてて、デザート感覚の飲み物だった。


チャバタサンドセット
 カマンベール&ベーコン+カフェラテ ¥670

カマンベール&ベーコンは、軽く焼いた長方形のパン(チャバッタ)の中に、サラダ菜、ベーコン、カマンベールチーズが挟んであった。


日本で初めて販売したデニッシュペストリーを看板商品として、全国に72店舗を展開する「アンデルセン」の直営店の1つ。つくばのカスミ(スーパー)などにある『LITTLE MARMAID(リトルマーメイド)』は同じアンデルセングループのFC店舗。

アンデルセングループは、以下の5社から構成される。

■(株)アンデルセン
 小売直営店舗「アンデルセン」を展開
 本格的なパンを販売してる
 (全国に72店)

■(株)マーメイドベーカリーパートナーズ
 「リトルマーメイド」(371店)
 「カフェデンマルク」(13店)
 「マーメイドカフェ」(6店)
 など、グループ工場で生産された冷凍パン生地
 を使用したFC事業の展開&サポート
 
■(株)タカキベーカリー
 石窯パンなど、ヨーロッパの伝統的なパンを
 開発・製造、スーパーやコンビニで販売

■(株)アンデルセンサービス
 グループ各社の事業遂行を支援

■(株)アンデルセン・パン生活文化研究所

アンデルセングループは、1948年、広島市で高木夫妻が従業員2名の小さなパン屋として創業。1951年、株式会社「タカキのパン」設立、1959年、創業者&社長の高木俊介氏の初めての欧米視察で、デンマークのコペンハーゲンでデニッシュペストリーに魅了される。

1962年、株式会社タカキベーカリーに社名を変更、試行錯誤を重ねて開発したデニッシュペストリーを発売。1967年、広島市にベーカリー&レストラン「アンデルセン」を出店。1970年、東京青山に「アンデルセン」を出店。1972年から、東京を手始めにFC展開を開始し、その後、全国に販売網を拡大、現在では5社からなる、グループ企業へと成長した。


私が「アンデルセン」と出会ったのは、20年以上も前。

東京の信濃町駅内に、小さな店舗があった。いつも焼きたてのパンが並んでた。主食というよりデザート感覚の、生地がパイ風の層状になった、サクサクの食感のバター風味濃厚のパン(=デニッシュペストリー)、やバケットサンドなどが売られてた。

生地の中心にはカスタードクリームやチェリーなどのフルーツがトッピングされてておしゃれで、市販のパンよりずっと値段が高く、ちょっとした贅沢をする気持ちでよく立ち寄ってたものだ。

また、ケーキも販売してた別の店舗では、星型のホワイトチョコがトッピングされたドーム形のケーキ(中は、たっぷりの生クリームで、外側には細かく砕いたスポンジがまぶしてある)や、ヨーグルトムース系のケーキなども、よく購入してたなあ、と昔からのことを思い出した。

再訪して、他のメニューも食べてみた。



アンデルセンバーガー¥680
    +コーヒー¥315

アンデルセンバーガーは、丸形バンズの間に、レタス、トマト、厚みのあるハンバーグ、スライスオニオンを挟み、脇にピクルス、マスタードが添えてあった。

ハンバーグは、しっかりめの肉質なので、ボリュームあるハンバーガーになってた。


アメリカンクラブハウスサンド¥700
    +カフェラテ¥336

アメリカンクラブハウスサンドは、トーストしたイギリスパン3枚の間に、レタス・ベーコン・ゆで玉子と、レタス・チキンがサンドしてあって、具沢山でリッチなサンドイッチだった。

公園のすぐそばにあるおしゃれなパン屋さん。各パンは、ちょっと値段は高めだが、焼きたてで香ばしい。量産していないので、昼過ぎには、人気のパンから順に売れ切れになってしまう。

ランチメニューは目立たないが、意外にお手頃価格で、軽くお昼を食べるのにいい。パンと同じように、テイクアウトもできるが、西大通りや公園を眺めながら軽食を取ると、ゆったりと幸せな時間を過ごせる。

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■SANDWICH CAFE & BEKERY『アンデルセン』
 茨城県つくば市二の宮2-12-12
 電話:029-855-7022
 営業時間:8:00〜19:00
 定休日:元旦