新潟市の古町のイタリア料理店。創業21年になる。

観光客があまり訪れないエリアにある、隠れ家的な店。

新潟三越デパート5階にも店があるが、ここが本店のよう≫人気blogランキング



表通りの古町交差点から350m程南に入ったビルの3階にある。

この付近は、地方都市らしい落ち着いた商店街になってる。

 

タイル張りの外壁のおしゃれな建物で、1階のブティック脇の階段にメニューが掲示されてた。

 

店は3階にあり、階段を上ると(2〜3階の階段は赤いカーペット敷き)、正面に店名がライトで照らされたムーディーな入口があった。



扉を開けて中に入ると、右手が緩やかな曲線を描いたバー風カウンター席になってて、左手にクラッシックな形状のテーブルが配置されてた。
意外にもこぢんまりとした店内は、レトロモダンな雰囲気で、会員制バーかクラブのよう。



正面奥の黒板っぽい色彩の壁にはメニューが書かれてた。



 

野球帽をかぶった30代位の接客係りの男性が、いらっしゃいませと迎えてくれて、テーブルの配置を変えて広めの席を準備してくれた。

玄関入って右手奥の(客席から見えない)厨房では、シェフらしき20〜30代位の男性が働いてて、昼間は男性2人で切り盛りしてた。

メニューから、ランチメニューのパスタ3種各¥1050、グランドメニューからピッツァマルゲリータ(L)¥1340、チョコレートのタルト¥550、イタリア産のビール:モレッティ¥650などを注文した。


 ビール:モレッティ(イタリア)¥650

先に、背の高いグラスと一緒にビールが運ばれてきた。

モレッティは、甘さのない、やや苦みが控えめので、さわやかな飲み口のビールだった。ビールの伝統が長いヨーロッパのものらしい味わいで、値段は張るがイタリアンの雰囲気にぴったり。


 サラダ

ランチのサラダは、テーブル上にセッティングされてた、大きなガラス皿の上に置かれ、おしゃれな感じ。

リーフ、紫キャベツ、にんじん、ミニトマトなどが自家製ドレッシングであえてあった。


 自家製パン

自家製パンは、バスケットに、大きなポッキーって形のグリッシーニとスライスされたパンが盛り合わせになってた。


ランチ:地鶏とセリのアラビアータスパゲッティー ¥1050

少し待って、パスタが運ばれてきた。

地鶏とセリのアラビアータは、中くらいの太さのスパゲッティー、鶏肉、セリがオリーブオイルで炒めてあって、セリのしゃきしゃきとした食感がさわやかだった。


ランチ:キャベツとアンチョビオイルフェデリーニ
ボッタルガ風味 ¥1050

フェデリーニとは、1.4〜1.5mmの細めのパゲッティーのこと。大きめに切られたキャベツと共に、アンチョビオイルで絡めてあって、ボッタルガ:からすみが振りかけてあった。

アンチョビの風味がほんのり感じられて、それほど魚くさくなくて、アンチョビが苦手な人でもこれだったら食べられそう。


ランチ:フォンドゥータふきのとうフェットチーネ ¥1050

フェットチーネは、幅5〜8mmのきしめん風の幅広のパスタのこと。

ふきのとうと共に、こってり滑らかなチーズで絡めてあった。


ピッツァマルゲリータ(L)¥1340

ピッツァマルゲリータは、ごく薄いピザ生地のに、たっぷりのトマトソース、チーズを載せて焼いてあって、仕上げにバジルがトッピッングされてた。トマトソースの下の生地はしっとりしてて、周りのパイ生地がフリルっぽく立ち上がってる、焦げ色が付いてて、パリパリとしてて香ばしくて、2種類の食感で味わえた。


ドルチェミスト(ランチ) +¥200

ランチのドルチェミストを+¥200で追加した。カタラーナとティラミスの2種盛りだった。カタラーナは焼きプリンみたいなデザートで、ティラミスは、しっとり感が雑妙な、コクと苦みのあるデザートだった。


チョコレートのタルト ¥550

チョコレートのタルトは、、手作りらしい通常より薄く平べったい形のタルトだった。

チョコレート層がやや硬めながら、口に入れると滑らかに広がって、もう1つ食べたくなった。


ランチドリンク:オレンジジュース、ウーロン茶、エスプレッソ

食後、ドリンクが運ばれてきた。

ランチのパスタ3種は、それぞれの素材にあう太さ、形状の麺でで作ってあって、本格的なイタリアンの店。シンプルな味わいの中に季節感が感じられた。接客の男性も、イタリア人のように明るく優雅で、居心地がよかった。夜に来て、ゆったり時間を過ごすのにもよさそう。おすすめ度7.3。

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■イタリア料理『NUANT(ヌアント)』
 新潟県新潟市中央区古町通4-638-2 ミンツビル3F
 電話:025-222-7888
 営業時間:12:00〜24:00
 定休日:水曜日