2009年10月21日
沖縄ダイニング 海とぅ島

つくば市小野崎にある沖縄料理店。天久保の『十てつ(とてつ)』の姉妹店で、今年でオープン7周年になる。
方形屋根、赤瓦、ヒンプン、など、沖縄様式の柿色の建物で、外壁に流れるように石を散らしてある。
夜のみ営業だったが、今年春頃からランチを始めた≫人気blogランキング

西大通りから洞峰公園交差で西に折れ、国道408号へ向かう途中にある。
東西に細長い敷地は、建物西側が駐車場になってた。
小屋根&塀に覆われたに玄関部分に、ランチメニューが掲示されてると思って近づいて見てみたら、メニューではなく不動産物件が掲示されてた。

明かり取りの窓などない、素朴な木製の引き戸から店内に入った。
入ると、正面に縦格子の手すり付きの階段があって、この階段の右手(右半分)が吹き抜けになってて、天井高の開放的な空間の奥:カウンター席、手前:ヤシの木とテーブル席(5人×1)がゆったりと配置されてた。
階段の左半分は、2階建ての造りになってた。
接客係りの女性に、どうぞといわれて席へと案内された。カウンター席奥の厨房に、調理人らしき男性が見えた。昼は2人で切り盛りしてるみたいだった。
階段を上ると、2階は、屋根の傾斜や梁などが見えるロフトっぽい空間で、素朴な質感の板張りのお座敷席(4人卓×6)とその奥には、トイレ、個室などが設けられてた。1階には、個室があるみたいだった。

手すり越しに、下の階が見下ろせた。1階のカウンターには、いろんな泡盛(4号瓶やカメ)シーサーの置物、などが並んでるのが見えた。開放的で風通しがよく、南国っぽい雰囲気。

メニューから、A:ソーキそば¥700、B:チャンプルー定食¥1000、C:海とぅ島御膳¥1300を注文した(この日のチャンプルは、麩のチャンプルーとのことだった)。
B:チャンプルー定食、C:海とぅ島御膳は、ドリンク付きだったので、ソフトドリンク3種の中から、ウッチン茶(うこん)とシークワァーサージュースをチョイスした。

ウッチン茶&シークワァーサージュース
先にドリンクが運ばれてきた。カラフルなグラスに入ってて、琉球ガラスのよう。
ウッチン茶(うこん)は、薄茶色の透明な液体で、苦みを覚悟して飲んでみたら、苦みやえぐみがなく、あっさり飲みやかった。ほんのり感じられる薬っぽさが、何だか身体に良さそうだった。
シークワァーサージュースは、甘みなく、軽い酸味がさわやかなジュースだった。


A:ソーキそば ¥700
ソーキそばは、丼にスープ&麺がちょっと控えめによそってあって、豚あばら肉、かまぼこ、紅しょうが、小ねぎがトッピングされてた。
澄んだスープは、あっさりとした味わい。麺は、乾麺のよう。弾力控えめでちょっとかための食感だった。
豚あばら肉は、下味がついてて、柔らかく煮てあって、軟骨がコリコリとしてた。
漬物、島とうがらし(液体の唐辛子)が添えてあった。

B:チャンプルー定食 ¥1000
チャンプルー定食は、麩のチャンプル、サラダ、ネギトロ、ごはん、みそ汁、漬物+デザートが付いてた。
ゴーヤチャンプルじゃなくて、ちょっと残念だったが、水分を適度に含んだ大きめの麩が、ニラ、もやし、キャベツ、にんじんなどの野菜と炒めてあって、和風や中華風の野菜炒めとはちがった味わいの、ヘルシーな炒め物だった。
ごはんは炊きたてで、みそ汁は、あおさっぽい海藻のみそ汁で、デザートは酸っぱいソースのかかった杏仁豆腐だった。

C:海とぅ島御膳 ¥1300
海とぅ島御膳は、麩のチャンプル、マグロの刺身&海ぶどう、サラダ&ラフテー、温泉玉子、ごはん、みそ汁、漬物と、盛り沢山な内容だった。
ラフテーは、柔らかく煮てあって、サラダの上にトッピングされてた。

刺身&海ぶどうは、シャコ貝型の涼しげな琉球ガラスの器に盛り付けられてた。見た目だけでなく、海ぶどうの、口の中で、プチプチとはじける食感がみずみずしくて気持ちよかった。
佇まい、生活様式、食文化、など、本格的な沖縄の店の雰囲気。ランチはお手頃価格で楽しめのるのちょっと沖縄料理を試すのによさそう。
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■沖縄ダイニング『海とぅ島』 お店のHP
茨城県つくば市小野崎1736-2
電話:029-859-8143
営業時間:11:30〜14:00(月〜金)
18:00〜24:00
定休日:年中無休

