つくば市小野崎にある沖縄料理店。天久保の『十てつ(とてつ)』の姉妹店で、今年でオープン7周年になる。

方形屋根、赤瓦、ヒンプン、など、沖縄様式の柿色の建物で、外壁に流れるように石を散らしてある。

夜のみ営業だったが、今年春頃からランチを始めた≫人気blogランキング



西大通りから洞峰公園交差で西に折れ、国道408号へ向かう途中にある。

東西に細長い敷地は、建物西側が駐車場になってた。

小屋根&塀に覆われたに玄関部分に、ランチメニューが掲示されてると思って近づいて見てみたら、メニューではなく不動産物件が掲示されてた。

 

明かり取りの窓などない、素朴な木製の引き戸から店内に入った。

入ると、正面に縦格子の手すり付きの階段があって、この階段の右手(右半分)が吹き抜けになってて、天井高の開放的な空間の奥:カウンター席、手前:ヤシの木とテーブル席(5人×1)がゆったりと配置されてた。

階段の左半分は、2階建ての造りになってた。

接客係りの女性に、どうぞといわれて席へと案内された。カウンター席奥の厨房に、調理人らしき男性が見えた。昼は2人で切り盛りしてるみたいだった。

 

階段を上ると、2階は、屋根の傾斜や梁などが見えるロフトっぽい空間で、素朴な質感の板張りのお座敷席(4人卓×6)とその奥には、トイレ、個室などが設けられてた。1階には、個室があるみたいだった。



手すり越しに、下の階が見下ろせた。1階のカウンターには、いろんな泡盛(4号瓶やカメ)シーサーの置物、などが並んでるのが見えた。開放的で風通しがよく、南国っぽい雰囲気。



メニューから、A:ソーキそば¥700、B:チャンプルー定食¥1000、C:海とぅ島御膳¥1300を注文した(この日のチャンプルは、麩のチャンプルーとのことだった)。

B:チャンプルー定食、C:海とぅ島御膳は、ドリンク付きだったので、ソフトドリンク3種の中から、ウッチン茶(うこん)とシークワァーサージュースをチョイスした。


ウッチン茶&シークワァーサージュース

先にドリンクが運ばれてきた。カラフルなグラスに入ってて、琉球ガラスのよう。

ウッチン茶(うこん)は、薄茶色の透明な液体で、苦みを覚悟して飲んでみたら、苦みやえぐみがなく、あっさり飲みやかった。ほんのり感じられる薬っぽさが、何だか身体に良さそうだった。

シークワァーサージュースは、甘みなく、軽い酸味がさわやかなジュースだった。



A:ソーキそば ¥700

ソーキそばは、丼にスープ&麺がちょっと控えめによそってあって、豚あばら肉、かまぼこ、紅しょうが、小ねぎがトッピングされてた。

澄んだスープは、あっさりとした味わい。麺は、乾麺のよう。弾力控えめでちょっとかための食感だった。

豚あばら肉は、下味がついてて、柔らかく煮てあって、軟骨がコリコリとしてた。

漬物、島とうがらし(液体の唐辛子)が添えてあった。


B:チャンプルー定食 ¥1000

チャンプルー定食は、麩のチャンプル、サラダ、ネギトロ、ごはん、みそ汁、漬物+デザートが付いてた。

ゴーヤチャンプルじゃなくて、ちょっと残念だったが、水分を適度に含んだ大きめの麩が、ニラ、もやし、キャベツ、にんじんなどの野菜と炒めてあって、和風や中華風の野菜炒めとはちがった味わいの、ヘルシーな炒め物だった。

ごはんは炊きたてで、みそ汁は、あおさっぽい海藻のみそ汁で、デザートは酸っぱいソースのかかった杏仁豆腐だった。


C:海とぅ島御膳 ¥1300

海とぅ島御膳は、麩のチャンプル、マグロの刺身&海ぶどう、サラダ&ラフテー、温泉玉子、ごはん、みそ汁、漬物と、盛り沢山な内容だった。

ラフテーは、柔らかく煮てあって、サラダの上にトッピングされてた。



刺身&海ぶどうは、シャコ貝型の涼しげな琉球ガラスの器に盛り付けられてた。見た目だけでなく、海ぶどうの、口の中で、プチプチとはじける食感がみずみずしくて気持ちよかった。

佇まい、生活様式、食文化、など、本格的な沖縄の店の雰囲気。ランチはお手頃価格なので、日本の南端の沖縄料理を気軽に楽しめる。

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■沖縄ダイニング『海とぅ島』 お店のHP
 茨城県つくば市小野崎1736-2
 電話:029-859-8143
 営業時間:11:30〜14:00(月〜金)
      18:00〜24:00
 定休日:年中無休