新潟市の中心街の近くのイタリア料理店。

入口に緑色の日よけがあり、店頭に同色のパラソルが立ててあった。

新鮮な魚貝類が豊富な新潟は、寿司や和食が有名だが、実はイタリア料理もおすすめ≫人気blogランキング

新潟は、日本最初の西洋レストラン兼イタリア料理店が開かれた場所で、イタリア料理がしっかり根付いてる。

ちなみに、新潟には、もやしたっぷりの太麺のソース焼きそばの上に、特製トマトソースがかかってる“イタリアン”という名の名物料理がある(昭和30年代に新潟市のファーストフード店「みかづき」によって考案され、リーズナブルに手軽に食べられることから地元で普及した)。



新潟駅から2.5km程北西の西堀通りに面した、5階建てビルの1階にある。

駐車場はビル北側にあるよう。繁華街に近いが交通量が少ない道路で、向かい側の道路の路肩がコインパーキングになってた。

 

片開きの玄関扉の脇の壁に、掲示してあったランチメニューを見つつ、店の中に入った。



入ると、正面奥が厨房になってて、厨房の左手の縦に細長いスペースにテーブル(4人×1、2人×6)が一列に配置されてた。

こぢんまりとした店内は、床が板張りで、天井には飾り梁、窓やドア枠にはレンガをあしらうなど、茶ベースの色調でまとまってて、落ち着いた雰囲気。

接客係りの女性に、いらっしゃいませと迎えられて、席に案内された。

厨房で1人で働いてた、30〜40代位の男性が店主のよう。接客係りの女性と、2人で店を店を切り盛りしてた。

 

ランチは、パスタがメインで、A¥1200がサラダ・パスタ・デザート・コーヒー付き、B¥900がパスタ・コーヒー付だった。パスタは4種から、デザートは3種から選べるようになってた。

ちょっと考えて、Aランチ¥1200を注文した。パスタは、トマトとバジリコ、キノコの入ったアマトリチャーナ、魚介のケッパーアンチョビ・トマトソース、アサリと菜の花・インゲンのビアンコ、の4種で注文した。

デザートは、アーモンドタルト、シナモンのジェラート、パイナップルのソルベで注文した。

ちょっと待ってたら、先にサラダが運ばれてきた。


 季節のサラダ

サラダは、温野菜のサラダで、にんじん、ブロッコリー、かぼちゃ、ミニコーンなど茹でた野菜に、ピューレ状の野菜のドレッシングがたっぷりめにかかってた。


 トマトとバジリコ

トマトとバジリコのパスタは、少し細めの麺が用いてあった。

ちょっと固めのスパゲッティは、茹で加減ちょうどよく、張りのある活き活きとした食感。トマトソースに、パルメザンチーズが絡んでて、生のバジリコによって、シンプルながらさわやかな味わいだった。


 キノコの入ったアマトリチャーナ

アマトリチャーナは、ちょっと厚みのある短冊形のベーコンが多めに入ってて、しめじと一緒にトマトソースとしっかりめ絡んでて、油分多く、コク&ボリュームがあった。


 魚介のケッパーアンチョビ、トマトソース

帆立、いかなど、鮮度のいい魚介類がたっぷりトマトソースと絡んで入ってて、ケッパーの酸味が微妙に効いてて、濃厚なのに重すぎない食べ応えのあるスパゲッテリィになってた。


 アサリと菜の花、インゲンのビアンコ

アサリと菜の花、インゲンのビアンコは、インゲンと菜の花の緑色が映えてた。

ふっくらとしたアサリが殻付き、殻なし合わせると20ケ以上入ってた。インゲン、菜の花、オリーブオイルと合わさって、風味豊かなスパゲッティだった。


 パイナップルのソルベ&シナモンのジェラート

パイナップルのソルベは、さっぱりとした酸味のシャーベットで、シナモンのジェラートは、シナモン風味の滑らかな口あたりの上品なアイスで、大人のデザートって感じ。


 いちぢくのアーモンドタルト&コーヒー

いちぢくのアーモンドタルトは、サクッと香ばしい、温かいタルトだった。小さかったので、追加注文したくなっちゃった。

魚貝類の鮮度がいいので、たっぷり入っててもくさみなどなく、豊かな味わい。具とソースなど、食材の組み合わせが上手く、バランスも取れてた。新潟は、魚貝類や野菜が豊富な上に、イタリア料理が古くから根付いているのが実感できた。おすすめ度は、7.3。

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■osteria『L'anfora(アンフォラ)』
 新潟県新潟市中央区西堀通6番町884
 電話:025-226-3722
 営業時間:11:30〜13:30、18:00〜21:30(LO)
 定休日:月曜日