2009年08月27日
ビストロ マルコポーロ

新潟市の老舗ホテル「イタリア軒」1階にあるレストラン。
1874年(明治7年)、イタリア人シェフが日本最初の西洋レストランを開いた場所にあり、創業時の味を受け継いでるとのこと。
ホテルの正面玄関を入ると、左手奥のエスカレーターの後ろ側に、レストランがあった≫人気blogランキング

入口上部に、カフェテラス『コモ』、とビストロ『マルコポーロ』と両方の店名が表示されてて、時間帯によって使い分けてるよう。

中に入ると、店内は横長の形。横に伸びてる通路風空間の左手:表通りに面した喫煙席、右手:禁煙席になってる。
男性従業員に折り目正しく迎えられ、喫煙の有無を聞かれた後、右手の禁煙席に案内された。

右手側の禁煙席は、なだらかなカーブを描くアーチ型天井で、クラッシックなステンドグラスが壁に飾られてて、老舗らしい風格が漂いながら、ちょっとカジュアルな雰囲気。意外に広くてゆったりした客席。
厨房に面したカウンター席があって、カウンター内ではホテルレストランらしい高さのあるコック帽を着用した男性調理人が、忙しそうに働いてた。


メニューから、スープランチ¥850、お肉ランチ¥1100とハンバーグステーキデミグラスソースのセット¥1600、伝統のハヤシライス¥1300を注文した。


スープランチ ¥850
スープランチは、サラダとパンが先に運ばれてきた。サラダには、パリパリとした食感の自家製クルトンがトッピングされてて、パンは、フランスパンと、イタリアの国旗、緑・白・赤の3色パンだった。
そして、あまり待たずにスープが運ばれてきた。
スープは、あっさりとした風味のミネステローネで、大きめのじゃがいもを入れることで、ボリューム感がアップしてた。

スープ&サラダ
お肉ランチと、セットには、スープとサラダが付いてた。
スープは、冷たいかぼちゃのスープで、みじん切りの玉ねぎが入ってて、食感のアクセントになってた。

お肉ランチ ¥1100
お肉ランチは、若鶏のソテーディアブル風で、トマトソースの上に、香ばしい焼き色の付いた鶏肉を載せ、滑らかなマッシュポテト、ブロッコリーが添えてあって、イタリアの国旗色を意識した盛り付けのようだった。

ハンバーグステーキデミグラスソースセット¥1600
ハンバーグステーキは、たっぷりめにデミグラスソースがかかってて、フライドポテト、にんじんのグラッセ、ブロッコリーを添えたシンプルな盛り付けになってた。
ナイフとフォークで切り分けて食べてみると、柔らかでジューシーなハンバーグと苦みなく、とろけるように滑らかなデミグラスソースが、口の中で見事に調和する。


伝統のハヤシライス ¥1300(セット¥2000)
伝統のハヤシライスは、ライスとハヤシが別盛りされて、運ばれてきた。
ごはんにかけて食べると、しっかり野菜の風味が生きてるルーは、ぽったり滑らかで、牛肉&玉ねぎが入ってて、コクがあるのに食べ口軽く、とても上品な味わい。今まで食べたハヤシライスとは全然違ってた。

コーヒー&デザート
ランチとセットには、デザート&ドリンク(コーヒーor紅茶)が付いてた。
この店のデミグラスソースは、2週間かけて丁寧に作られてるとのこと。煮込み過ぎて風味を失うようなこともなく、野菜&肉の風味が滑らかに溶け込んでて、食べやすさの中にも、伝統が生きてるよう。
お手頃価格で、優雅にホテルのレストランで、伝統の料理が味わえるとは意外な嬉しさ。平日なのに年配客が多く、広い店内がほとんど満席だったのは納得。
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■ビストロ『MARCO-POLO(マルコポーロ)』 お店のHP
新潟市中央区西堀7番町1574 ホテルのHP
ホテル イタリア軒1階
電話:025-224-5123
営業時間:ランチ …11:00〜15:00
ティータイム …15:00〜17:00
ディナータイム…17:00〜21:00
定休日:無休
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