2009年07月14日
幸楽苑

東北から近畿地方にかけて、426店舗(2009年6月現在)を有するラーメンチェーン。
3方向が窓の箱形の店舗で、黒い外壁の2カ所に大きく中華そば290円と書かれてて気になる。
つくば市の土浦学園線沿いに2001年7月オープンした店≫人気blogランキング
福島県会津若松市で1954年(昭和29年)に、うどん、そばなどが中心の『味よし食堂』として開店。その後、創業者の息子(現社長)が東京の『幸楽飯店』で修行、地元に戻り『華宮飯店』を経て、店名を変えてラーメン中心の『幸楽苑』となったのは1967年(昭和42年)から。
1975年、麺と餃子の製造を始めつつチェーン展開を開始。1980年からフランチャイズ事業化。『会津っぽ』『き伝』など別業態のラーメン店も出店してたが、2001年『幸楽苑』に一本化、中華そば¥390(税抜)での販売を始め、2003年3月にラーメンチェーンとして初めて東証1部に上場。
2006年、価格競争により、ラーメンを1杯390円→290円と値下げする。これにより、来客数は伸びたが、来店客の60%が原価率の高い中華そばを注文したため業績が悪化(利益が2005年3月→6.8億円、2006年3月→2.8億円、2007年3月→1億円と減少)。
2006年10月、会長職に退いていた新井田氏(創業者の息子)が2年4ヶ月ぶりに社長に復帰。メニューのレイアウトの改正、クレームの削減運動、主要3品(ギョーザ、チャーハン、麺)へのマイスター制度の導入などにより、客単価の上昇及び急速な出店によって低下したQSC(品質、サービス、清潔)の向上を図り、2008年からは業績を回復しつつある

入ると、待ち構えるように立ってた女性従業員に、いらっしゃいませと迎えられ、すぐに席に案内された。
店内は、右手奥が広めの厨房になってて、左手〜右手前にかけて、4人や目隠用衝立てのある8人テーブルが配置されてて、いろんな人数に対応しやすい配席になってて、実用的なカジュアルで雰囲気。

メニューは、裏表に印刷の3つ折のもの。
単品メニューは、片面の中央1/3に、上から、おすすめ、みそ、しお、しょうゆと味別に表示されてた。表紙を含めて、紙面の半分がセットメニューで占められてた。
店内には、黄色い半袖シャツ&帽子着用した従業員が7〜8人いて、ファミレスより従業員数が多い。
広めの厨房には、ラーメン作り(麺茹で、丼にスープを注ぐなど)担当者、餃子焼きの担当者が1人づついて(この2人がラーメンのマイスターと、餃子のマイスターかも)、この人たちを中心に調理作業が進んでて、出来上がったラーメンは待機してた接客係りによって、直ちに客席へと運ばれてた。
あまり待たずに(10分位)で、ラーメンが運ばれてきた。

中華そば ¥304
・麺…黄色の薄い、透明感のある
・スープ…少し混濁、醤油色中くらい、油分中くらい
・具…焼豚、メンマ、のり、ねぎ
中華そばは、作りたての熱い状態で運ばれてきた。
麺は、少し平べったい形の縮れ麺で、その透明感とつるつる&プルプルとした感触が冷麺に似てて(冷麺のような歯ごたえはないが)、小麦粉+でんぷんなどを加えて作ってあるのかも。時間がたつとぽそぽそした感じが生じるが、作りたては普通の麺と同じ感じなので、空腹の時に一気に食べるのなら問題なさそう。
スープは、わずかに甘さのあるマイルドなスープ。
焼豚は、薄切りハムかと思うような機械切り薄切りにされてた。ちょっとパサパサ感はあるものの、濃すぎない程度に味がしみこんでるので、食べやすい。

塩らーめん ¥409
・スープ…油分多め、ごま油の風味、塩分濃いめ
・具…焼き豚、メンマ、なると、のり、ねぎ
塩分、しっかり濃いめなマイルドナスープは、ごま油の香ばしさが漂ってる。

海老ワンタンめん ¥619
・スープ…少し混濁、醤油色中くらい、油分多め
・具…焼き豚、メンマ、のり、海老ワンタン6ヶ、ねぎ
海老ワンタンめんは、極旨醤油らーめんに海老ワンタンを加えたもの。海老ワンタンは、海老がすり身より粗めにたたいてあって、海老らしいプリプリとした食感が感じらた。
高めだが、海老ワンタンの存在感があって、リッチな雰囲気のラーメンだった。


チャーハンセット:極旨醤油らーめん&半チャーハン¥682
極旨醤油らーめんは、油分多めで甘さの効いた、やや派手な味付けのスープで、甘さがやや口に残る感じ。
チャーハンは、きれいな半球形に盛り付けてあった。油のベタつきなどない、パラパラとした状態のもの。冷凍品のようだが、作りたてに近い風味で食べられた。
ラーメンとチャーハンがこの値段で食べられるとは、たっぷり食べたい男性客に向いてそう。

ギョーザ ¥189
ギョーザは、小ぶりなサイズのが6ヶ、焼き色しっかりめに付いてた。
冷凍保存されてた餃子だが、水っぽさ、油っぽさなく、ふっくら立体的に香ばしく焼けれた。

味付玉子¥105、杏仁豆腐¥189
味付玉子は、全熟で、冷蔵庫保存されてた感じで卵白はかためだった。
シロップと馴染んでるように見えた杏仁豆腐は、思ってたよりいくらかしっかり目に固めてあって、弾力があってツルンとのどごしよかった。ボリュームたっぷりで甘めで子供がよろこびそう。
麺は、ローコストでありながら、コシが強く、適度にモチモチ感があり、伸びにくい麺を麺密度や茹で時間など試行錯誤しながら自社で開発したもののよう。小麦率の高い麺より、時間の経過などによって、食感が損なわれやすいが、マイスター制度によって、作りたての状態で運ばれて来るので。それなりの食感で味わえる。
しっかりしたラーメンを味わいたい、というのではなく、とにかく千円以内でチャーハンと餃子もつけてラーメンを食べたいという人向き。企業努力により低価格を達成したようで、味も上手にできてる。お子様ラーメンはさらに低価格だし、広くて明るくて小さな子供連れにもぴったりの雰囲気。
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■『幸楽苑』つくば中央店 お店のHP
茨城県つくば市小野崎281-1
電話:029-851-0508
営業時間:11:00〜深夜2:00
定休日:無休
1975年、麺と餃子の製造を始めつつチェーン展開を開始。1980年からフランチャイズ事業化。『会津っぽ』『き伝』など別業態のラーメン店も出店してたが、2001年『幸楽苑』に一本化、中華そば¥390(税抜)での販売を始め、2003年3月にラーメンチェーンとして初めて東証1部に上場。
2006年、価格競争により、ラーメンを1杯390円→290円と値下げする。これにより、来客数は伸びたが、来店客の60%が原価率の高い中華そばを注文したため業績が悪化(利益が2005年3月→6.8億円、2006年3月→2.8億円、2007年3月→1億円と減少)。
2006年10月、会長職に退いていた新井田氏(創業者の息子)が2年4ヶ月ぶりに社長に復帰。メニューのレイアウトの改正、クレームの削減運動、主要3品(ギョーザ、チャーハン、麺)へのマイスター制度の導入などにより、客単価の上昇及び急速な出店によって低下したQSC(品質、サービス、清潔)の向上を図り、2008年からは業績を回復しつつある

入ると、待ち構えるように立ってた女性従業員に、いらっしゃいませと迎えられ、すぐに席に案内された。
店内は、右手奥が広めの厨房になってて、左手〜右手前にかけて、4人や目隠用衝立てのある8人テーブルが配置されてて、いろんな人数に対応しやすい配席になってて、実用的なカジュアルで雰囲気。

メニューは、裏表に印刷の3つ折のもの。
単品メニューは、片面の中央1/3に、上から、おすすめ、みそ、しお、しょうゆと味別に表示されてた。表紙を含めて、紙面の半分がセットメニューで占められてた。
店内には、黄色い半袖シャツ&帽子着用した従業員が7〜8人いて、ファミレスより従業員数が多い。
広めの厨房には、ラーメン作り(麺茹で、丼にスープを注ぐなど)担当者、餃子焼きの担当者が1人づついて(この2人がラーメンのマイスターと、餃子のマイスターかも)、この人たちを中心に調理作業が進んでて、出来上がったラーメンは待機してた接客係りによって、直ちに客席へと運ばれてた。
あまり待たずに(10分位)で、ラーメンが運ばれてきた。

中華そば ¥304
・麺…黄色の薄い、透明感のある
・スープ…少し混濁、醤油色中くらい、油分中くらい
・具…焼豚、メンマ、のり、ねぎ
中華そばは、作りたての熱い状態で運ばれてきた。
麺は、少し平べったい形の縮れ麺で、その透明感とつるつる&プルプルとした感触が冷麺に似てて(冷麺のような歯ごたえはないが)、小麦粉+でんぷんなどを加えて作ってあるのかも。時間がたつとぽそぽそした感じが生じるが、作りたては普通の麺と同じ感じなので、空腹の時に一気に食べるのなら問題なさそう。
スープは、わずかに甘さのあるマイルドなスープ。
焼豚は、薄切りハムかと思うような機械切り薄切りにされてた。ちょっとパサパサ感はあるものの、濃すぎない程度に味がしみこんでるので、食べやすい。

塩らーめん ¥409
・スープ…油分多め、ごま油の風味、塩分濃いめ
・具…焼き豚、メンマ、なると、のり、ねぎ
塩分、しっかり濃いめなマイルドナスープは、ごま油の香ばしさが漂ってる。

海老ワンタンめん ¥619
・スープ…少し混濁、醤油色中くらい、油分多め
・具…焼き豚、メンマ、のり、海老ワンタン6ヶ、ねぎ
海老ワンタンめんは、極旨醤油らーめんに海老ワンタンを加えたもの。海老ワンタンは、海老がすり身より粗めにたたいてあって、海老らしいプリプリとした食感が感じらた。
高めだが、海老ワンタンの存在感があって、リッチな雰囲気のラーメンだった。


チャーハンセット:極旨醤油らーめん&半チャーハン¥682
極旨醤油らーめんは、油分多めで甘さの効いた、やや派手な味付けのスープで、甘さがやや口に残る感じ。
チャーハンは、きれいな半球形に盛り付けてあった。油のベタつきなどない、パラパラとした状態のもの。冷凍品のようだが、作りたてに近い風味で食べられた。
ラーメンとチャーハンがこの値段で食べられるとは、たっぷり食べたい男性客に向いてそう。

ギョーザ ¥189
ギョーザは、小ぶりなサイズのが6ヶ、焼き色しっかりめに付いてた。
冷凍保存されてた餃子だが、水っぽさ、油っぽさなく、ふっくら立体的に香ばしく焼けれた。

味付玉子¥105、杏仁豆腐¥189
味付玉子は、全熟で、冷蔵庫保存されてた感じで卵白はかためだった。
シロップと馴染んでるように見えた杏仁豆腐は、思ってたよりいくらかしっかり目に固めてあって、弾力があってツルンとのどごしよかった。ボリュームたっぷりで甘めで子供がよろこびそう。
麺は、ローコストでありながら、コシが強く、適度にモチモチ感があり、伸びにくい麺を麺密度や茹で時間など試行錯誤しながら自社で開発したもののよう。小麦率の高い麺より、時間の経過などによって、食感が損なわれやすいが、マイスター制度によって、作りたての状態で運ばれて来るので。それなりの食感で味わえる。
しっかりしたラーメンを味わいたい、というのではなく、とにかく千円以内でチャーハンと餃子もつけてラーメンを食べたいという人向き。企業努力により低価格を達成したようで、味も上手にできてる。お子様ラーメンはさらに低価格だし、広くて明るくて小さな子供連れにもぴったりの雰囲気。
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■『幸楽苑』つくば中央店 お店のHP
茨城県つくば市小野崎281-1
電話:029-851-0508
営業時間:11:00〜深夜2:00
定休日:無休




