2009年06月19日
鰻の館 東條

切妻造りの2階建てで、建物に沿うように高低の庭木が植えられてる。大きめの玄関の庇の下には、草木風の渋い色合いの暖簾が掛かってて、風情ある佇まい。
店頭と店裏に駐車場があった。

玄関入ると、店内は横長。正面奥が厨房とそれに面したカウンター席になってて、右手に通路が伸びてる。この通路の両脇にお座敷が配置されてた。

店内は、ゆったりしてて上品な雰囲気。
奥から出てきた40代位の女性に、いらっしゃいませと迎えられて、席に案内された。

メニューは、うな重に刺身などが付いてる御膳風のメニューを筆頭に、うな重、ひつまぶし、一品料理など。ちょっと考えて、うな重(上)¥2750、うな重(並)¥2200、肝焼き¥700を注文した。
ちょっと待ってたら、料理が運ばれてきた。

肝焼き ¥700
肝焼き2本は、きれいに串打された、ほっそりとした形の肝焼きで、タレは刷毛で塗ったかのように控えめに(お皿に少量付着する位)絡めてあった。
食べてみると、串打ちされた肝は、ぷるんと立体的で弾力ある食感。普通のうなぎの肝焼きのような苦みやくさみがなく、とても食べやすい。
表面には、濃口タレが絡んでるが、中の方(串に近い部分)まで浸み込んでないので、タレの味にじゃまされることなく、肝自体の風味が味わえた。

うな重(上)¥2750
うな重(上)は、つやつや光る炊きたてご飯の上に、香ばしく焼けた大きめの鰻が載ってて、吸物、漬物(3点盛り)が付いてた。
鰻の身は、色白でキメが細かく、柔らかで味わい濃厚。ご飯は、かために炊いてあって、口の中で1粒1粒の存在がしっかり感じられるかのよう。それぞれの味を噛み締めるように、別々に食べたり、合わせて食べたりした。
タレは、幾分甘さが抑えぎみの濃口タイプのもの。ごはんに控えめにかけてあって、タレが別添えされてるので、自分の好みで調節して食べられてうれしかった。

うな重(並)¥2200
うな重(並)は、(上)と並べれば小さめだが、かなりの大きさの鰻がご飯の上に載ってた。
うなぎは、身割れなどなく、きれいに焼き上がってた。ふっくらジューシーで、味的にもボリューム的にも充分満足できる。

うな重(上)と(並)比較
いささか値は張るが、さすがブランドだけのことはあるうなぎ。ランチにもいいし、天然うなぎのくりから、などメニューも豊富なので、夜に優雅にお酒を飲むのにもよさそう。ごはんも鰻も丁寧に調理されてて、雰囲気とともに鰻を堪能できる。たまにリッチに上質な鰻を食したい時や、遠くから来たお客さんをもてなしたい時にぴったり。おすすめ度は、7.2。
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■鰻の館『東條』
茨城県那珂市後台2964-14
電話:029-295-6808
営業時間:11:00〜14:00、16:00〜20:30
定休日:火曜日・第3水曜
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コメント一覧
1. Posted by たいぞう 2009年06月21日 18:41
うまそうっすね。今度行ってみようかとも思うけど、ちょっと「ツクバ」から遠すぎっすね。金と暇に余裕がある時行ってみようかとも。
2. Posted by uno 2009年06月21日 19:01
3. Posted by Fe 2009年06月24日 06:14
4. Posted by uno 2009年06月24日 21:05
天然うなぎのくりからも、次回は是非とも食べてみたい品です



