茨城県那珂市のうなぎ店。

天然鰻に近い風味のブランド鰻「うなぎ坂東太郎」だけを使ってるそう。(一部は天然うなぎを使用。)

那珂ICの2km程南にあり、道沿いに看板が2つ出てた≫人気blogランキング



切妻造りの2階建てで、建物に沿うように高低の庭木が植えられてる。大きめの玄関の庇の下には、草木風の渋い色合いの暖簾が掛かってて、風情ある佇まい。

店頭と店裏に駐車場があった。

 

玄関入ると、店内は横長。正面奥が厨房とそれに面したカウンター席になってて、右手に通路が伸びてる。この通路の両脇にお座敷が配置されてた。



店内は、ゆったりしてて上品な雰囲気。

奥から出てきた40代位の女性に、いらっしゃいませと迎えられて、席に案内された。

 

メニューは、うな重に刺身などが付いてる御膳風のメニューを筆頭に、うな重、ひつまぶし、一品料理など。ちょっと考えて、うな重(上)¥2750、うな重(並)¥2200、肝焼き¥700を注文した。

ちょっと待ってたら、料理が運ばれてきた。


 肝焼き ¥700

肝焼き2本は、きれいに串打された、ほっそりとした形の肝焼きで、タレは刷毛で塗ったかのように控えめに(お皿に少量付着する位)絡めてあった。

食べてみると、串打ちされた肝は、ぷるんと立体的で弾力ある食感。普通のうなぎの肝焼きのような苦みやくさみがなく、とても食べやすい。

表面には、濃口タレが絡んでるが、中の方(串に近い部分)まで浸み込んでないので、タレの味にじゃまされることなく、肝自体の風味が味わえた。


 うな重(上)¥2750

うな重(上)は、つやつや光る炊きたてご飯の上に、香ばしく焼けた大きめの鰻が載ってて、吸物、漬物(3点盛り)が付いてた。

鰻の身は、色白でキメが細かく、柔らかで味わい濃厚。ご飯は、かために炊いてあって、口の中で1粒1粒の存在がしっかり感じられるかのよう。それぞれの味を噛み締めるように、別々に食べたり、合わせて食べたりした。

タレは、幾分甘さが抑えぎみの濃口タイプのもの。ごはんに控えめにかけてあって、タレが別添えされてるので、自分の好みで調節して食べられてうれしかった。


 うな重(並)¥2200

うな重(並)は、(上)と並べれば小さめだが、かなりの大きさの鰻がご飯の上に載ってた。

うなぎは、身割れなどなく、きれいに焼き上がってた。ふっくらジューシーで、味的にもボリューム的にも充分満足できる。


 うな重(上)と(並)比較

いささか値は張るが、さすがブランドだけのことはあるうなぎ。ランチにもいいし、天然うなぎのくりから、などメニューも豊富なので、夜に優雅にお酒を飲むのにもよさそう。ごはんも鰻も丁寧に調理されてて、雰囲気とともに鰻を堪能できる。たまにリッチに上質な鰻を食したい時や、遠くから来たお客さんをもてなしたい時にぴったり。おすすめ度は、7.2。

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■鰻の館『東條』
 茨城県那珂市後台2964-14
 電話:029-295-6808
 営業時間:11:00〜14:00、16:00〜20:30
 定休日:火曜日・第3水曜