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江戸末期創業の150年の歴史をもつ新潟市の老舗料亭が、敷地内の離れで営む食堂。

信濃川の北側の川堤脇にあり、萬代橋から約300mと割と近い。

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当初は、新潟の繁華街:古町にあったが、明治の大火で2度焼失。その後、東堀、上大川前へと店を移し、昭和初期から現在の場所で営業してる。

塀で囲まれた敷地内には、300坪の日本庭園があって、池や吉井勇(1886-1960)の歌碑などがある。

信濃川の土手を散策したついでに寄るのもよさそう。

 

食堂の入口と料亭の入口が並んでる。川堤側にあるのが食堂の入口。

入口の自動ドアを入り、その先にもう1つ磨りガラスの扉があった。



奥にある庭に面した店内は、横長の長方形型。ダイニングテーブル(4人×5)が配置されてて、左手前には小上がり席(4人×2)になってて、家庭的な雰囲気。



庭の向こうに見えてるのが料亭の客室のよう。同じ庭を、90度の角度を置いて眺められるようになってる。

 

雨降りだったが、庭木や灯籠、様々な置物、にしっとり雨が降り注いでた。

いらっしょいませと、少し年配の女性に迎えられ空いてる席に座った。

 

扇に書かれたメニューから、生粋定食¥1890と御弁当(竹)¥2415を注文した。

ちょっと待ってたら、料理が運ばれてきた。


 生粋定食 ¥1890

生粋定食は、刺身とロースかつがセットになってる定食。

刺身は、カンパチ、鯛、甘海老の3点盛り。透明感のある身は、プリプリとしてて、さすが新潟ならではの鮮度の良い魚。

ロースかつは、大きめでキツネ色にサクッと揚がってて、脇に生野菜が添えてあった。

これに、ごはん、みそ汁、漬物が付いてて、ボリュームたっぷりだった。男性客に人気がありそう。


 御弁当(竹)¥2415

新潟のごちそうがたっぷり詰まってる弁当だった。」

4つに仕切られてて、

左上:玉子焼き、鮭の漬焼き、マグロ&アボガド、焼海老、
   さざえ、鮎、紫芋、寒天(キューイ入り)、梅の甘漬
右上:海老しんじょう2ヶ、鳥わさ(ささみ&三ッ葉)
   うずらの卵のひき肉包み、生野菜、フルーツ
左下:ごはん、漬物
右下:のっぺ

がきれいに盛り付けられてた。

鮭には、甘からい下味が付いてて、塩鮭とは違うやさしい味わい。

海老しんじょうは、少し弾力のあるしんじょうで、揚げたての熱々だった。

カラフルな色の寒天は、新潟の宴会によく付いてた品。昔、祖父や父が持ち帰る折詰めには必ず入ってて、子どもの頃の楽しみだった。

のっぺは、拍子切りの、里芋、にんじん、こんにゃく、しいたけ、鶏肉、銀杏、しめじが、かつおダシ+醤油+干貝柱で煮てあった。新潟らしく、冷えた状態でよそってあって、野菜類には味がちゃんと染みてた。

年配の上品なカップルが、慣れた様子で天婦羅定食を注文してて、昔からのおなじみさんかも。

入口が地味で目立たないが、整備された信濃川沿いの歩道のすぐ脇にあるし、新潟らしい調理法&味付けされた老舗料亭料理がお手頃価格で味わえるとは得した気分。新潟の穴場的なお店。おすすめ度7.5。

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■『生粋』離れ食堂
 新潟県新潟市中央区川端町5-37
 電話:025-222-9556
 営業時間:11:00〜14:00、17:00〜20:00
 定休日:月曜日