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つくば市に2008年4月6日オープンしたラーメン店。

店の前には小さなベンチがあり、灰皿も置いてあった。店頭が2台分くらいの駐車場になってるが、通りかかるといつも車が止まってるみたい。

玄関脇のガラス窓のところにメニューが掲示されてた≫人気blogランキング

 

土浦学園線を花室交差点で北に折れ、くねくねした道を2.5km程進むと左側にある。

隣の天丼屋の方が目立つ感じ。



暖簾をくぐって入ると、右手に厨房とそれに面したL字のカウンター8席があり、左手奧に小上がり席(4人×1)だけのこぢんまりした店。

 

入ってすぐ左に券売機があり、券を買ってそれを声をかけてカウンターの上に載せつつ、席に座った。

厨房内にいた黒いTシャツ姿の30〜40代位?ややふっくらとした顔立ち(垂れ目?)の人と、お揃いの黒いTシャツを着た若い男性と2人で店を切り盛りしてた。

この店のカウンタ―は、縦板が高く(140〜50cm位)、普通のラーメン店のように、ラーメンを作る行程が見えない。だから、ラーメンが出て来るまで進行状況がわからず、待つわくわく感は湧いてこない。よっぽど客に見られたくないのかも。カウンタ―の高い縦板が、客と店との精神的垣根にもなってる感じ。

ふっくらした顔立ちの人は、やや無表情の感じで、客や客席に注意を向けず、ひたすらラーメンを作ってた。若い方の人は調理には補助的な役割のよう。店内には大きめの音でBGMがかかっていて、孤独を好む若者向きの店かも。

 

 

厨房背面の棚には、浅草開化楼、菅野製麺所と書かれた緬用の木箱が置かれてて、さりげなく麺にこだわっているということを上手くアピールしてる感じ。

浅草開化楼は、1953年創業の老舗製麺所。人気ラーメン店でその麺が使われてことで、ラーメン通に名前が知られてる。

ちょっと待ってたら、先に中華そばと塩そばができて、カウンターの上にどうぞと渡された。カウンターが高いので、頭からかぶる感じでちょっと怖かった。


 中華そば ¥580

・麺…縮れ極細麺
・スープ…醤油色薄めで澄んでる、油分やや控えめ
・具…焼豚、メンマ、ナルト、のり、ねぎ

ラーメンは、側面に丸みのない切立タイプの白丼に、スープ控えめにきれいに盛る付けられてた。
まず最初にスープを飲んでみると、あまり熱々ではなく、フーフー冷まさなくても飲めた。

スープは、ほんのり甘さが残るマイルドなもので、表面にやや控えめに油が浮いてて、若干生姜風な風味も感じられて、あっさりと食べられる。

麺は、かなり細めの縮れ麺。スープの温度がそう熱々ではないせいか、そう伸びることなく食べ終えられた。このタイプの丼は、容量が少ないので、見た目よりあっさりスープを飲み干せそう。

スープが控えめで、多めのスープに具が溺れることがなく、きれいな盛り付けになってて、海苔の形もお洒落で、見た目には完成度が高い。ボリュームは少なめで、おしゃれにラーメンを食べたい人にはよさそう。


 塩そば ¥750

・麺…縮れ極細麺
・スープ…澄んだスープ、油分やや控えめ
・具…焼豚、ほぐし肉、メンマ、ナルト、のり
   ねぎ2種、ゴマ&ラー油、糸唐辛子

限定の塩そばは、中華そばの具+ほぐし肉、ねぎ1種、ゴマ&ラー油、糸唐辛子を加えた立体的な盛り付けになってて、食べるとこによって崩すのが残念だった。

…とはいいつつ、食べ始める。

塩そばは、ほんのり甘みのあるまろやかな塩スープに極細麺が合わせてある。中華そばと同様に、あまり熱々ではなかった。

ほぐし肉は、甘からい味付けになってて、こうやって盛る付けるとフレーク状の肉なのに、それなりに高級感がでるのは不思議。


 つけ麺 ¥780

・麺…極太麺270g
・スープ…ぽったり濃厚、
・具…メンマ、焼豚、ねぎ、のり

一般に、つけ麺の普通盛りは200g前後なので(土浦の小櫻は250g)、この店のつけ麺は最初から大盛の量。

縮れの強い極太麺で、表面がつるつるとしてて、短い麺(切れ麺?)が多いのが気になるが、この太さの麺としては、存在感ある食感とのどごしの良さが両方兼ね備えている感じ。

つけ汁は、ぽったりした濃度でコラーゲンたっぷりのつややかな滑らかさのあるもの。節系の細かい粒子がたっぷり入ってて、甘さと酸味のある和風味になってる。表面が少々泡立ったような状態で出てきたので、熱々と思ったが、あまり熱くはなかった。麺が冷たいので、食べ進んでいくと、だんだん冷えていく。

麺の縮れが極端なので、濃度のあるつけ汁がよく絡む。

ちょっと高めだが、ボリュームがあって、食べ応えがあるので、男性好みのつけ麺になってる。

再訪して、中華そば ¥580+味玉¥100と角肉入りつけ麺¥980を注文した。


 中華そば ¥580+味玉 ¥100

卵黄がトロリのちょうどいい半熟玉子が縦切りされて、中華そば ¥580に、黄身が流れ出すことなく、きれいにのっかってた。


 角肉入りつけ麺 ¥980

角肉入りつけ麺は、つけ汁の中に1〜2cmくらいの角切りの焼豚がちょっと多めに入ってた。やや高価格だが、チャーシューつけ麺って感じで、しっかり食べたい人にはよさそう。

小上がり席はあるものの、相席覚悟ということもあって、稼働率が低い感じで、カウンター席のみの店のような感じもある。しかも、

有名な麺を用い、客席数の少ない店で営業してて、人気店行列店としてのイメージ作りに成功してる。つけ麺の極太麺は茹で時間9分もかかるので、店内は混んでることが多いのかも。中華そば、つけ麺のボリュームに差があって、男性客はボリュームのあるつけ麺で満腹感が得られ、体型を気にする女性などは、おしゃれな中華そばがぴったりきそう。いろんな人が満足できるようにイメージなども含め上手に運営している今時のラーメン店。

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■麺や『武蒼』
 茨城県つくば市柴崎1050-1
 電話:029-857-8566
 営業時間:11:30〜14:30、17:30〜21:00
 定休日:水曜日