2008年12月27日
十割そば 紅葉亭@笠間

笠間にある手打蕎麦店。
前庭にコテージ風建物を併設してる民家で、入口のくぐり門に、紅葉を思わせる赤い暖簾が掛かってた。
駐車場は店の前と、道路をはさんで向かいに計10台分位あった≫人気blogランキング

笠間稲荷の600m程北の静かな住宅地にある。

門をくぐって敷地内に入ると、庭木の間の敷石を右斜め前方の玄関に向かって進んだ。
奥から店主の奥さんらしき50代位の女性が出てきて、こちらにどうぞと右手にある建物に誘導された。

右手に建つ変形切妻建屋根のコテージ風建物が店舗のよう。
縦長の客席が2つ並んでた。入ってすぐは、窓が大きく取ってあって、和風テラス席って感じの客席になってて、薪ストーブの奥に大テーブル(中央が囲炉裏)が置かれてた。

その奥に進むと、少し大きめの客席になってた。腰高窓が2つの店内は、暗めで籠ったような雰囲気で山小屋のよう。入る口近くの壁際には、笠間焼き、織部焼きの器(値札が付いてる)が陳列されてた。

メニューは壁に掲示されてた。
ちょっと考えて、二八そばの天もり¥1250、十割そばのかも汁そば¥1250、そばがき¥500、かもねぎ焼¥800を加えて注文した。
そばがきと天ぷらは少し時間がかかると言われたが、そのまま注文して待つことにした。

そばがき ¥500
15分くらい待ってたら、そばがきが運ばれてきた。
白い中鉢に、うっすら緑がかった丸形の練ったそばがきが入ってた。湯などが張ってなくてシンプルな盛り付け。
そばがきは、ぽったり重量感があって、箸で切り分ける時、生クリームのツノたつように伸びながら切れる。口に含むと、もっちりしながら粘りは淡白で、ほんのり蕎麦の風味が感じらる。
添えてあった、生醤油とわさびを少しづつ付けながら食べた。

かもねぎ焼 ¥800
かもねぎ焼は、細長い皿に盛り付けてあった。
鴨肉8切れ+縦切りの長ねぎは、塩味でシンプルに炒めてあるので、鴨肉らしいふっくらとした弾力や風味がストレートに伝わってくる。「鴨ねぎ」というだけあって、鴨肉とねぎとの相性は抜群。ボリュームあって満喫できた。

天もりそば(二八そば)¥1250
天もりは二八そばで注文した。
3mm位の少し平べったい太さのそばは、うっすら緑かかった薄茶色。手打ちらしく少しバラツキがあってで、口に含むと、かたすぎないが、しっかり歯ごたえがあって、そばの香りがやさしく感じられた。
そばつゆは、お酒のような軽やかな口あたりの甘さやや控えめ中口タイプのもので、薬味(ねぎ、わさび)が添えてあった。
天ぷらは6点盛り(海老、なす、かぼちゃ、きす、玉ねぎなど)で、色白にサクッと揚がってた。

かも汁そば(十割そば)¥1250
かも汁そばは、十割そばで注文した。
そばは、3mm位の中くらいの太さで、色・風味は二八そばとそんなに変わらなかった。
かも汁は、ほのり甘さがあってまろやか。鴨肉5つ位、しめじ、縦切り長ねぎが入ってた。

そば湯
庭木の先の玄関を入ったところが母屋って感じ。右手に石臼が置かれてて、その奥がカウンター席(その奥が厨房のよう)になってた。ここで会計すると、店主らしき50代位の男性にありがとうございましたと声をかけられた。
手打そばを素朴に家庭的に味わえるのはうれしい。夫婦で切り盛りしてるので、時間や気持ちにゆとりがある時によさそう。
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■鴨と十割そば『紅葉亭(こうようてい)』
茨城県笠間市寺崎11-7
電話:0296-72-3942
営業時間:11:00〜16:00
17:00〜20:00(夜は要予約)
定休日:不定休