筑波山神社の境内のすぐ脇にある土産&お休み処。

本殿のすぐ手前の石段を上ろうとして、ふと右を見たら店があった。

こんなところに店がと思って立ち寄った≫人気blogランキング

    

筑波山神社の境内で最も大きい杉:樹齢700年の大杉の裏手にある。

創業は明治後期で、屋号はこの杉に因むらしい。

 

この店の近くの境内の広場風スペースでは、ガマの油売りの口上を披露してた。土日祝の天気が良い日に、筑波山ガマ口上保存会の人が公演してる。近くの売店ではガマの油を売ってるが、この人は売りつけないので、安心して全く無料でガマの油売りの口上が楽しめる!



単に神社を参るだけだと、大杉とともに店を見逃しそう。店が面する神社脇の道は、女体山への登山道になってる。

建築は懐かしい風情で、昭和8年築というから70年以上経つ。前を車が通ることもないので、とっても長閑。



店頭にメニューが掲示されてた。



横長の店内は、手前がテーブル(4人×2)の置かれた土産売り場になってて、奥がお座敷席になってる。



50代位の女性に、いらっしゃいませと言われて、奥の座敷に座った。50代くらいの男性もいて、家族経営的のよう。



店の裏手は、渓谷風に切り立ってて、千手沢が流れてる。ここは3階に匹敵する高さにある。下を見たら、建物が古いせいもあって足がすくみそう。

 


メニューから、つくばうどん¥850、とろろうどん¥700、ところてん ¥400を注文した。


 つくばうどん ¥850

つくばうどんは、具だくさんで、麺には霞ヶ浦のれんこんを練り込んである、具の筑波地鶏つくね、黒野菜、ローズポークなど、すべて地元の食材で作ってある。

根菜と肉類によって、素朴な味わいのうどんになってた。

これに、酸味がやさしくて飲みやすいゆずジュースがサービスで付いてた。


 とろろうどん ¥700

とろろうどんは、太うどんの上に、とろろ、わかめ、なるとが載ってて、家庭的な一杯だった。


 ところてん ¥400

ところてんは、きれいにそろってて、つきたてとのこと。テーブル上に準備してある4種のタレ(ゆず、梅かつお、黒かつお、醸造酢)でたべるようになってる。つるん涼しい食感で、登山などの後にぴったり。

参道の土産店では、つくばうどん¥1500(具:レトルト、2人前)が販売されてて、筑波山の御神木(→バームクーヘン)などと並んで、町おこし的に開発された商品なのかも。

素朴で家庭的で、一息つきたい時に立ち寄ると、くつろげる。神社のすぐ脇で、懐かしいレトロな店にいると、タイムスリップしたような昔の雰囲気にひたれる。

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 ■『杉本屋』 お店のHP
  茨城県つくば市筑波726-2
  電話:029-866-0451
  営業時間:9:00〜17:00(夏)