つくば市天久保の韓国料理店。

松見公園の北600m位の雑居ビルの2階にある。1階はとんかつ、お好み焼、床屋などが入ってる。

下広岡交差点近くの店の2号店。今年6月頃オープンした≫人気blogランキング



黄色の看板と料理の印刷された垂れ幕が目立つ。
建物前が7〜8台分の(共同?)駐車場になってた。

 

外階段を上がると、正面に玄関がある。

扉を開けてると、コンパクトな玄関スペースになってて、奥にまっすぐ通路が伸びてる。

人の姿が見えなかったが、奥に向かって声をかけると、どうぞという女性の声が聞こえたので、靴を脱いで(右手にある棚に収納して)上がった。

通路は進むと、正面奥(厨房の手前)で突き当たって、右に伸びてた。



右に進んで行くと、左手が一般家庭のキッチンのようなカウンターになってて、右手の腰高の壁の向こう側が客席になってた。

客席は長方形。壁に寄せるようにテーブルが2列に、カラフルな座布団とともに配置されてた。天井には銀色の煙突(配管?)は縦横に通ってて、それが各テーブル上に垂直に伸びてて、ちょっと異様な感じ(店内左手奥にある部屋は、私室として使ってるみたい)。

カウンター内の厨房にいた、40代位韓国人の女性が店主のよう。近所のおばさんって感じの人で、少し素っ気なく迎えられて、どうぞ言われた席に座ると、若い韓国人男性がお茶を運んできてくれた。

 
 

メニューから、豚カルビランチ¥890とサムゲタンランチ¥1050などを注文した。


 キムチセット

先に、サービスのキムチセットが運ばれてきた。
ピリ辛の厚揚げ、もやしとニラ和えもの、白菜キムチの3種だった。



 豚カルビランチ ¥890

豚カルビは、楕円の白皿に、タレに絡めたバラ肉3枚(形が不揃いな骨付き肉)が載っていた。

 

注文すると、韓国人の若い男性がテーブル中央の円形板をどけて、そこに炭の入った七輪を運んできて、はめ込んで、金網をのせて肉を焼きはじめた。と同時に、テーブル上に伸びてる煙突をひっぱり、肉の近くまで断端を近づけるとスイッチを入れると、ゴーという音が出て吸気が始まって、無煙?焼肉の装置だった。

肉を焼いてる時に、炭がパチッとはぜて火の粉が舞い上がったのでびっくりした。

韓国人の若い男性が、肉の焼き加減を見ていてくれて、焼き上がった頃、おばちゃんがやってきて、肉をはさみで食べやすい大きさに切ってくれた。食べ始めるよう促してくれた。

ピリ辛のタレが絡んでるバラ肉は、炭で焼くと、焼き味噌っぽい香ばしい風味になる。ごはんにもビールにも合う感じ。


 サムゲタンランチ ¥1050

サムゲタンは、卓上コンロを運んできて、その上に沸騰したサムゲタンの鍋を載せて、さらに加熱してぐつぐつと沸騰させてた。

すると、おばちゃんがはさみを持ってやってきて、鍋にはさみを垂直に鍋に突っ込んんで鶏肉をダイナミックに切っていた。

サムゲタンは、鶏肉、ニンニクたっぷり(8ヶくらい)、長ねぎ、ナツメ、ごはんなどが入っていて、表面に鶏肉からの油分がたっぷり浮いてて、ぽったりしててコクがあった。鶏肉は軟らかく煮えてた。


 豆腐チゲランチ ¥850

全体が唐辛子色の水分が控えめの豆腐チゲは、すごく辛かった。中央の玉子をまぜると、少し辛さが和らいだので、ごはんで辛さをしのぎながら、額に汗しながら食べた。


 牛テールスープランチ ¥890

白濁したスープはテールらしい味がしっかり感じられて、中にはややかためのテール肉が入ってた。韓国のスープ&ごはんは派手さはないけれど、スープの種類がおおいので、食べやすくて飽きがこないし、クセになる。
 

 プルコギランチ ¥890

プルコギは、牛肉、ニンジン、玉ねぎ、長ねぎが甘からいタレを絡めて、炒めてあって、焼肉とすき焼の中間って感じの料理だった。

帰り際に、お手製のキムチをお土産に持たせてくれる愛想はないけれど、家庭的で、配慮があってくつろげる。韓国人の肝っ玉母さんの店って感じ。値段も雰囲気も庶民的なので気軽に行ける店。

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■韓国料理『辛』大学前店
 茨城県つくば市天久保2-6-1
 電話:029-851-7228
 営業時間:11:30〜14:00、17:30〜深夜1:00(LO23:30)
 定休日:無休