2008年08月16日
てっぱり料理 長門館
志摩半島の北東にある鳥羽市は、その全域が伊勢志摩国立公園内に属してる漁業と観光の街である。
鳥羽湾は、リアス式海岸と大小の島々に彩られた、景勝地であり、真珠王:御木本幸吉が、明治26年に世界で初めて真珠の養殖に成功した真珠島、
また、三島由紀夫の「潮騒」の舞台になった神島があることでも知られている。
船で鳥羽湾めぐりした後、海の幸を食べに行った。

旅館風の3階建てで、鳥羽駅から150m程東と割と近い。この通りには飲食店が並んでた。
のれんを潜ると、正面に旅館っぽい玄関があるが、ここは2階、3階の宴会場(大広間や個室がある)用の入口みたい。
入ってすぐ左手が、お食事処になってる。

こぢんまりとした店内は、新しい感じで、和風の落ち着いた雰囲気。
中央のカウンターっぽい席を囲むように、左手〜奥が小上がり(4人卓×3〜4)、右手にテーブル席(4〜6人×1)が配置されてて、左手奥が厨房になってたよう。
テーブル席には、かまぼこ形の網焼きコンロがあった。
女性従業員がいらっしゃいませと迎えてくれて、席に案内してくれた。

メニューから、ロースカツ御膳¥1680、伊勢海老フライ御膳¥2500、あわび御膳(竹)¥3800、伊勢海老1尾¥4800を姿造りで注文した(三重県は、5〜9月が伊勢海老の禁漁期間だけれど、この店では扱ってた)。
名物は、テーブル中央のコンロで焼きながら食べる、てっぱり網焼き料理のようだったが、暑かったので、今回はそれ以外にした。
少し待って、料理が運ばれてきた。

ロースカツ御膳 ¥1680
ロースカツは、志摩のブランド豚「パールポーク」が使ってあるとのこと。
細めのパン粉を付けて、やや濃い色に油れよく揚げてあった。くさみなく、やわらかで、脂身の部分も食べやすかった。
これに、千切りキャベツ、ごはん、みそ汁、漬物、もずくが添えてあった。
もずくは、少し太めのタイプで、繊維がしっかりして歯ごたえがあった。

伊勢海老フライ御膳 ¥2500
ロースカツと同じように、細めのパン粉を付けて揚げてあった。
食べてみると、ふっくらした身は弾力があって、味が濃厚。小ぶりの伊勢海老が使ってあるようだが、冷凍海老ではなくまさしく生の海老の風味。
大南蛮(大きいサイズの甘エビ)のフライとはまた違って、大型の海老らしいボリュームある食感が上品で、贅沢な味わいの海老フライだった。
これに、ごはん、みそ汁、漬物、もずく、佃煮風ちりめんじゃこが添えてあった。


あわび御膳(竹)¥3800
あわび御膳は、あわび中1個が6切(そぎ切り)+肝に切って、お皿に盛ってあって、火をつけた固形燃料で熱してる薄型鍋の上で、バター焼きにして食べるようになってた。
あわびはぴくぴく動いてて、鮮度抜群。浅型鍋にバターをしいて、鍋肌で両面を軽く炒めるようにして食べると、あわびの味が口いっぱいに広がる。
脇に野菜、刺身5点盛り、ごはん、みそ汁、漬物、もずく、佃煮風ちりめんじゃこが添えてあった。産地らしく刺身はどれも新鮮だった。


岩がき¥850と地ビール(350ml)¥600
壁に、今が旬!というメニューが貼ってあったので、地ビール:神都麥酒(しんとびーる)と一緒に、思わず注文してしまった。
神都麥酒は、明治10年代に古代米で作ってた幻の麦酒を復活したもので、地ビールのコンテスト「ジャパン、アジア、ビアカップ2008」のアメリカンエール部門で3年連続で金賞を受賞してる。
最近はやりのビールとは違い、地ビールらしく濃厚な味わいだった。

伊勢海老姿造り(1尾)¥4800
伊勢海老の姿造りは、松の木の飾りを添えて、豪華に盛り付けてあった。身にはボリュームがあって、ぷりぷりしてて甘かった。


伊勢海老のみそ汁
刺身を食べ終わる頃と、女性従業員に、頭の部分はみそ汁にしましょうか?と言われ、みそ汁にしてもらった。
頭を半分に切って、ヒゲ、足などが短くカットしてあるので食べやすかった。頭の中には、海老味噌と身が詰まってた。鮮度がいいので、海老味噌が溶けずに、みそ汁の中に花をちらしたように浮いててた。余ったみそ汁も、お椀によそって持ってきてくれた。みそ汁が赤だし風で、関西っぽかった。
海老らしい濃厚な味が、刺身&みそ汁でたっぷりと楽しめた。
伊勢海老、あわびなど、産地らしく扱い慣れてるので、安心して食べられた。産地らしく、割安価格で伊勢の海の幸が満喫できた。おすすめ度は7.2。
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■鳥羽名物 てっぱり料理『長門館』 お店のHP
三重県鳥羽市鳥羽1-10-45
電話:0599-25-2006
営業時間:10:00〜19:00
定休日:火曜日
鳥羽湾は、リアス式海岸と大小の島々に彩られた、景勝地であり、真珠王:御木本幸吉が、明治26年に世界で初めて真珠の養殖に成功した真珠島、
また、三島由紀夫の「潮騒」の舞台になった神島があることでも知られている。
船で鳥羽湾めぐりした後、海の幸を食べに行った。

旅館風の3階建てで、鳥羽駅から150m程東と割と近い。この通りには飲食店が並んでた。
のれんを潜ると、正面に旅館っぽい玄関があるが、ここは2階、3階の宴会場(大広間や個室がある)用の入口みたい。
入ってすぐ左手が、お食事処になってる。

こぢんまりとした店内は、新しい感じで、和風の落ち着いた雰囲気。
中央のカウンターっぽい席を囲むように、左手〜奥が小上がり(4人卓×3〜4)、右手にテーブル席(4〜6人×1)が配置されてて、左手奥が厨房になってたよう。
テーブル席には、かまぼこ形の網焼きコンロがあった。
女性従業員がいらっしゃいませと迎えてくれて、席に案内してくれた。

メニューから、ロースカツ御膳¥1680、伊勢海老フライ御膳¥2500、あわび御膳(竹)¥3800、伊勢海老1尾¥4800を姿造りで注文した(三重県は、5〜9月が伊勢海老の禁漁期間だけれど、この店では扱ってた)。
名物は、テーブル中央のコンロで焼きながら食べる、てっぱり網焼き料理のようだったが、暑かったので、今回はそれ以外にした。
少し待って、料理が運ばれてきた。

ロースカツ御膳 ¥1680
ロースカツは、志摩のブランド豚「パールポーク」が使ってあるとのこと。
細めのパン粉を付けて、やや濃い色に油れよく揚げてあった。くさみなく、やわらかで、脂身の部分も食べやすかった。
これに、千切りキャベツ、ごはん、みそ汁、漬物、もずくが添えてあった。
もずくは、少し太めのタイプで、繊維がしっかりして歯ごたえがあった。

伊勢海老フライ御膳 ¥2500
ロースカツと同じように、細めのパン粉を付けて揚げてあった。
食べてみると、ふっくらした身は弾力があって、味が濃厚。小ぶりの伊勢海老が使ってあるようだが、冷凍海老ではなくまさしく生の海老の風味。
大南蛮(大きいサイズの甘エビ)のフライとはまた違って、大型の海老らしいボリュームある食感が上品で、贅沢な味わいの海老フライだった。
これに、ごはん、みそ汁、漬物、もずく、佃煮風ちりめんじゃこが添えてあった。


あわび御膳(竹)¥3800
あわび御膳は、あわび中1個が6切(そぎ切り)+肝に切って、お皿に盛ってあって、火をつけた固形燃料で熱してる薄型鍋の上で、バター焼きにして食べるようになってた。
あわびはぴくぴく動いてて、鮮度抜群。浅型鍋にバターをしいて、鍋肌で両面を軽く炒めるようにして食べると、あわびの味が口いっぱいに広がる。
脇に野菜、刺身5点盛り、ごはん、みそ汁、漬物、もずく、佃煮風ちりめんじゃこが添えてあった。産地らしく刺身はどれも新鮮だった。


岩がき¥850と地ビール(350ml)¥600
壁に、今が旬!というメニューが貼ってあったので、地ビール:神都麥酒(しんとびーる)と一緒に、思わず注文してしまった。
神都麥酒は、明治10年代に古代米で作ってた幻の麦酒を復活したもので、地ビールのコンテスト「ジャパン、アジア、ビアカップ2008」のアメリカンエール部門で3年連続で金賞を受賞してる。
最近はやりのビールとは違い、地ビールらしく濃厚な味わいだった。

伊勢海老姿造り(1尾)¥4800
伊勢海老の姿造りは、松の木の飾りを添えて、豪華に盛り付けてあった。身にはボリュームがあって、ぷりぷりしてて甘かった。


伊勢海老のみそ汁
刺身を食べ終わる頃と、女性従業員に、頭の部分はみそ汁にしましょうか?と言われ、みそ汁にしてもらった。
頭を半分に切って、ヒゲ、足などが短くカットしてあるので食べやすかった。頭の中には、海老味噌と身が詰まってた。鮮度がいいので、海老味噌が溶けずに、みそ汁の中に花をちらしたように浮いててた。余ったみそ汁も、お椀によそって持ってきてくれた。みそ汁が赤だし風で、関西っぽかった。
海老らしい濃厚な味が、刺身&みそ汁でたっぷりと楽しめた。
伊勢海老、あわびなど、産地らしく扱い慣れてるので、安心して食べられた。産地らしく、割安価格で伊勢の海の幸が満喫できた。おすすめ度は7.2。
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■鳥羽名物 てっぱり料理『長門館』 お店のHP
三重県鳥羽市鳥羽1-10-45
電話:0599-25-2006
営業時間:10:00〜19:00
定休日:火曜日



