2008年08月10日
浜名湖うなぎ 松葉

店頭に駐車場が15台分位あった。門構えが小さく、入りにくい感じ。
関東と関西では、うなぎのさばき方、焼き方などに違いがある。
■関東ー背開きにして、頭と尾を落として、素焼き(白焼き)し
蒸してからタレをつけて焼く
武士の町関東では、腹を切るのは敬遠された
■関西ー腹開きにして、頭を付けたまま蒸さずに焼く
商人の町関西では、腹を割って話す→腹開き
このうなぎの東西の分岐点は、東海道では浜名湖付近にあるといわれてる。
そして浜松のうなぎは、基本的には関東風といわれてるが、蒸し方を控えめにしたり、蒸さずに焼く店があったりして、実際には微妙に東西が入り交じってる地域のよう。
暖簾をくぐって、店の中に入った。

店内は横長で、意外にもゆったりとしてて広めだった。
正面奥に広めの厨房がある。手前右手いレジがあって、レジ横にはうなぎパイ(箱入り)が並んでた。
手前左手が客席になってて、通路を挟んで奥がカウンター席、手前が小上がりになってた。左奥には、お座敷席があった。
ほの暗い店内は、つるし雛がたくさん飾ってあって、民芸調でかわいらしく、うなぎ専門店なのに、ファミレス感覚で立ち寄れそうな感じ。
入店するなり、すぐに女性従業員が迎えてくれて、空いてる席に案内してくれた。

メニューから、うなとろ定食¥1890、うな重(上)¥2310、うな重(特上)¥3150、うなぎ定食¥3255を注文した。
店内は、かなり混み合っていたが(満席ではなかった)、従業員の対応にはあわただしさはなく、店内は家族連れ、グループ客などで和やかに賑わっているという感じでのんびりできる。
ちょっと待ってたら、料理が運ばれてきた。

うな重(上)¥2310
うな重(上)は、温泉玉子、肝吸い、漬物、果物(メロン)付きだった。
うな重は、照りよく焼いてあるうなぎは、表面が香ばしく、身も固くはないがしっかりしてて、箸で持ち上げても崩れない。タレは甘さは効いてるが、醤油とのバランスがとれてて、ごはん、うなぎと絡んで、食べやすい感じ。

うな重(特上)¥3150
うな重(特上)は、うな重(うなぎ半身)+うなぎ蒲焼き(1匹分)に、温泉玉子、小鉢、肝吸い、漬物、果物(メロン)が付いてて、うなぎをたっぷり味わえた。

うなとろ定食 ¥1890
うなとろ定食は、ごはん、うなぎ(半身)&とろろ、温泉玉子、小鉢、みそ汁、漬物、果物(メロン)が付いてた。
とろろは滑らかで、丼にたっぷり入って、ごはんと一緒に食べると、口あたりよく、つるつる食べられて、お腹がいっぱいになる。うなぎの甘めのタレとの相性よく、うなぎの量は控えめながら、お腹がいっぱいになって、夏バテしそうな時にぴったり。

↓ うなぎの下にごはんがある

うなぎ定食 ¥3255
うなぎ定食は、白いごはんorうなぎのタレのかかったごはんか選べた。白いごはんをチョイスしたら、2段になってるお重の下の段に白いごはがよそってあった。
これに、刺身(まぐろ、たこ、サーモン、カンパチ)、温泉玉子、小鉢、肝吸い、漬物、果物(メロン)が付いてて、刺身&うなぎが一度に味わえるリッチな定食だった。
関東風にうなぎを蒸してある店とのことだが、うなぎは身がしっかりしてて、控えめに蒸してあるのかも。
インターの近くにあるが、ちゃんとしたうなぎ専門店で、炭火焼のうなぎ+関東のうなぎとの微妙な違いが楽しめた。
各メニューは、どれも御膳仕立てになってて、高級感があって、少し割高な感じはするけれど、より満足できる感じ。うな刺し、うなたたき、うな茶漬け、石焼うなぎなど、産地らしい珍しいメニューもあるので、機会があれば食べてみたい。
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■浜名湖うなぎ専門店『松葉』お店のHP ぐるなび
静岡県浜松市東区下石田町982-1
電話:053-421-3714
営業時間:11:00〜20:30
定休日:不定休



