2008年06月11日
甚兵衛

カムデン国際マーケットは、畑などが広がる長閑な地域に、ミスマッチな印象もある黄色の2階建てで、敷地内にはロンドン名物のダブルデッカー(赤い2階建てバス)があって、個性的な雰囲気。以前は、ペルシャ絨毯の店、洋服店、ラーメン店など4〜5店の店が営業してた。
道の向かい側に広い駐車場がある。
建物は5〜6年前より少し鄙びた感じ。中を覗くと、シャッターが閉まってる店が多かった。
居酒屋は、この建物の右脇に寄り添うようにあった。

暖簾脇の塀に掲示されてたメニューを見ながら門から入った。

こぢんまりとした庭の脇に敷かれた白い道を歩き、階段を上って店の中に入った。
中2階にある店内は、左がテーブル席で、右にバー風カウンター席に緩やかに分かれてて、それぞれにデッキ風テラス席があった。居酒屋なのにオープンカフェのような開放感もあった。

店内は黒&茶を基調に、竹や観葉植物をあしらい、絵画を飾り、ガラスには七色に輝くシートを貼付して、手作りらしい温もりも感じられる風流でモダンな雰囲気。
カウンターの奥の厨房から40代位の女性が出てきて、迎えてくれた。

メニューから、日替わりのほっけ焼定食¥680(メニューでは¥600だったが)としょうが焼定食¥750を注文した。
ちょっと待ってたら、料理が運ばれてきた。

日替わり:ほっけ焼定食 ¥680
ほっけ定食は、小鉢、ごはん、みそ汁、漬物付き。
中骨付き半身のほっけは、程よく焼けてて、脇にたっぷり大根おろしが添えてあった。
小鉢の煎り豆腐で、玉ねぎやにんじんが入ってて、手作りらしい一品。つやつや光ってるごはんは、炊きたて。みそ汁は作りたてだった。

しょうが焼定食 ¥750
しょうが焼きは、つくば美豚の薄切りが3枚(ロース肉)、甘からいタレを絡めて焼いてあって、脇に千切りキャベツ&レタスが添えてあった。
しょうが焼きは、とても一般的な料理だが、用いる豚肉の部位、肉の厚さ、小麦粉の有無、タレに用いる調味料の配合によって、仕上がりが違ってくる。
適度に脂身のある豚肉は、上質の肉らしい弾力があって、甘めなタレとよく絡んでて、炊きたてごはんにぴったり。
派手さはないが、作りたての家庭料理が手頃な値段で味わえる。ボリュームも割とある。甘味処も兼ねてるようで、昼も夜ものんびり飲み食いできそう。おすすめ度は、7.1。
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■食事処・甘味処・酒処『甚兵衛』
茨城県つくば市金田2017 カムデン国際マーケット内


