2008年06月05日
そば茶屋 吉酔

民家風の2階建てで、1階が店舗になってる。

あまり目立たない建物だったが近づくと、小屋根や格子窓のある玄関は江戸情緒を思わせる粋な造り。
玄関左脇の大きな窓をちらっとのぞいてみると、中はそば打ち部屋になってた。

引き戸を開けて入ると、和風の店内には、テーブルクロスの掛かったテーブル(4人×2、6人×1)がゆったりと配置されてて、家庭的な雰囲気。

奥は、床の間のあるしっとり落ち着いたお座敷席になっていた。
左手奥の厨房から出てきてにこやかに迎えてくれた、50代くらいの男性が店主のよう。


メニューから、そばがき¥1030、天せいろう¥1580、鴨せいろう¥1550を注文した。
水、わさび、天ぷらなど、安全に配慮して、厳選した素材を用いていると書いてあって、安心して食べられる。

そばがき ¥1030
そばがきは、半月盆で運ばれてきた。
中くらいの鉢の中に、くし形っぽい形に整ったそばがきが6ヶ、湯とともに盛られてて、脇にそばつゆと薬味(ねぎ、わさび、柚子)が添えてあった。
そばがきは薄茶色で、小ぶりな形で食べやすかった。

鴨せいろう ¥1550
半月盆で運ばれてきた鴨せいろうは、赤の縁取りのある2段重ねのせいろにそばが盛られてて高級感がある。
そばは、深めの緑がかった色で形がきれいに揃ってた。
鴨肉、長ネギ、三つ葉、柚子入りの鴨汁は、深めの中鉢に控えめによそってあって、鴨肉の味が引き立つ少し甘めの濃い味仕立てになっていた。
これに、薬味(ねぎ、わさび)とサラダがついてた。

天せいろう ¥1580
天せいろうは、長方形形のせいろにこんもりと盛られてて、厚みのある海老のかき揚げ、薬味、サラダが添えてあった。
丸みのある濃い口タイプのそばつゆは、江戸前らしい味わい。胡麻油で揚げてある風味が香ばしいかき揚げとの相性がよかった。
素材のみならず、雰囲気や盛り付けなどにもこだわりが感じられる粋な店って感じ。手頃価格のランチメニュー(¥800〜1000)があるし、一品料理や地酒あるので、昼も夜も便利に使えそう。
応援クリック、お願いします♪ →
■そば茶屋『吉酔(きっすい)』
茨城県守谷市松並2050-97
電話:0297-48-1303
営業時間:11:30〜15:00、17:30〜21:00
定休日:水曜日


