2008年04月03日
和伊’Sダイニング

角地に建ってる、煙突のような突起が特徴の白壁の2階建て。周囲のモダンな民家にとけ込むようにたってて、イタリア色の旗が立ってなければ見逃してしまいそう。
この付近は、TXの開通に伴って開発された、新しい家々が並んでる静かな住宅地。
駐車場は店頭に3台分。少し離れた空き地(店の10m位西)にも駐車場が10台分位あった。

玄関前は、丸石敷きのアプローチになってる。荒めに敷いてある石の隙間にヒールをとられないように歩いて玄関までいく。

メニューを見ながら、扉を開けて中に入る。

中に入ると、そこは凸凹したコテ跡のある壁に囲まれた通路&待合い風の空間。雑誌が置いてあったり、ワインの空き瓶が並んでてたり、梯子(はしご)風の階段もあって、気どりのない穏やかな雰囲気。
玄関入るとチャイムが鳴り、奥から接客係の男性が出てきて、左側にある客席に案内してくれた。

通路の先の木製引戸を入ると、テラスに面した横長の客席スペースがあって、テーブル席(4人×4、6人×1)が配置されてた。右奥は半地下っぽい個室(2人×2)になってた。

高低の変化のある天井、ワインセラーは壁にビルトインされてるなど、凝った造りの店内。床、天井、扉に節のある古めいた木材が使われてるので、古民家のような素朴なムードが漂ってる。

メニューから、パスタランチ¥1380、肉ランチ¥1780を注文した。パスタは、4種からカサレッチェ+¥200をチョイスした。

前菜
あまり待たずに、前菜が運ばれてきた。接客係の男性は、料理を説明しながら、テーブルに置いてくれた。
前菜は細長い大きめの皿に、サラダ、蒸つくば鶏&柚子こしょう、マッシュポテトが盛り付けてあった。
蒸つくば鶏は、トッピングされてる柚子こしょうによって、さわやかに味わえる。マッシュポテトは、ポテトサラダみたいで食べやすくて、バルサミコソースが添えてあるので味の変化も楽しめた。

スープ:野菜のスープ
野菜のスープは、セロリ、玉ねぎ、ほうれん草などが入ってるミネステローネ風の少し濃い味仕立てのスープだった。お玉みたいな形の大きめのスプーンが添えてあった。


パスタランチ ¥1380
カサレッチェ、メカジキ&茄子トマトソース+¥200
カサレッチェは、マカロニみたいな形の縦に切れててねじれてるショートパスタ。固めに茹でてあって、1cm位の大きさに切られたメカジキ&茄子入りのソースと絡んでて、見た目よりこってりした味わい。
ショートパスタは、スパゲッティのように、つるつる食べられないので、数本ずつ口に運んで、しっかり咀嚼しながら食べた。


肉ランチ ¥1780
茨城産ローズポークのボッリート、サルサヴェルデ
ボッリートは、塊の肉(鶏、鴨、牛など)を柔らかく煮込んで、サルサヴェルデという緑色のソースをかけて食べるのが定番のイタリア版ポトフのような料理。
キャベツの上に厚切りバラ肉をのせて、じゃがいも、ブロッコリー、ミニトマトを添えて、たっぷり緑色のソースがかけてある。
脂身がとろけるように柔らかいバラ肉は、余分な油分が抜けてて、淡白な味わい。オリーブオイルベースのサルサヴェルデが、コクを補ってる感じ。柔らかいので、箸で切り分けて食べられた。

デザート
デザートは、ティラミス&アイスクリームだった。
ティラミスはしっとり柔らか。口に含むと、コーヒー、生クリーム、チーズの風味が解け合って官能的で、大人のデザートの感じ。


ドリンク
ドリンクは7種から、コーヒーとブラッドオレンジをチョイスした。
ブラッドオレンジは、シャープな酸味が刺激的なジュースだった。
接客係の男性は、とても慣れた様子で、各テーブルの食べるスピードを把握しながら、1人でタイミングよくスムースに給仕していた。こぢんまりした店内は、厨房と客席との距離が近いので、気持ち的にも近くてアットホームな雰囲気。
和伊蔵の系列店らしく、素朴な雰囲気、料理が大きなお皿で出てくるなどて、共通する要素が多い。住宅街にひっそりある隠れ家な雰囲気で、つくばらしいおしゃれなランチが楽しめる店。女性客でにぎわっていたのも納得できる。
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■『和伊’S DINING CAFE T』 ぐるなび
茨城県つくば市葛城開発地区E33-14
電話:029-858-0700 →つくばイタリアン店リストへ
営業時間:11:30〜14:00、17:30〜22:30(LO22:00)
定休日:不定休 →つくばイタリアンマップへ
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