洞峰公園の北側にある小さなフレンチ。

千円前後のランチがあるので、敷居が高くない店としてつくばではよく知られてる。

数年ぶりに行ってみた。≫人気blogランキング



マンション西側の小路沿いの、白いタイル張りのビルの半地下にある。隠れ家的な雰囲気。



店頭に掲示されてたメニューを見ながら、葡萄のツルがはわせてある壁下の階段を数段降りて、中に入った。



店内はこぢんまりしててコンパクト。
左手奧にドリンク用のカウンター(席なし)があって、左手前〜右側にテーブル(4人×2、2人×5)が配置されてた(ドリンク用のカウンターの後ろ側が、料理用の厨房になってた)。

窓にはレース製カフェカーテン、各テーブルには赤いチャックのテーブルクロスがかかってて、壁やカウンターにミニサイズのエッフェル塔、古いミッシェランなどが飾ってあって、フランスらしさが感じられる。

50代位の細身の女性に、席に案内された。この女性が店主のよう。厨房には、男性の調理人が1人いた。

カウンター内の棚には、コーヒーカップなどがきちんと並べてあるなど、細かい部分まで目が行き届いてて、女性が切り盛りしてる店らしい居心地の良さがある。

 

ランチメニューから、シュークルートパリ食風、子羊のクスクス各¥1030を、スープセット(+¥470)とデザートセット(+¥500)で注文した。

注文の際、店主らしき女性は、本日の魚料理は真鯛のポワレであること、クスクスはちょっとクセがある料理であること、など丁寧に説明してくれた。


 パン

先にパンが運ばれてきた。
表面香ばしく、中がふっくらした状態で温めてあって、無塩バターが添えてあった。


 シュークルート パリ食風¥1030

シュークルートは、フランスアルザス地方おの郷土料理とのこと。大きめの野菜(人参、じゃがいも)、塊の肉(骨付き鶏肉、豚肉)、ソーセージが煮込んであって、スープ控えめのポトフって感じ料理だった。発酵したキャベツと、マスタード(仕上げに料理全体にかけてある)によって、独特な酸味のある個性的な料理だった。


 子羊のクスクス ¥1030

クスクスは、北アフリカ諸国の代表的な料理(→フランス、スペインに伝わっていった)で、細かい粟粒状の世界最小の粒パスタを水を加え、短時間加熱してもどした状態で用いる。

子羊のクスクスは、深皿にたっぷりめによそってあった。

クスクスに、辛みの効いたスープがかかってて、じゃがいも、玉ねぎ、なす、ソーセージ、いんげん、ひよこ豆など具だくさんなので、食べるスープって感じ。

クスクスは、パスタのように茹でこぼしてないので、乾物特有の風味がある。これに、イスラムを思わせるスパイスが効いてて、異国的なエキゾチックな料理だった。



 スープセット +¥470

スープセットは、スープ+ドリンクのセット。
スープはオニオンスープで、メイン料理の前に運ばれてきた。

とろみのある茶色のスープには、溶ける寸前の玉ねぎがたっぷり入ってて、玉ねぎの甘み&風味濃厚なスープだった。

チーズをトッピングしたフランスパンが浮かべてある。パンをスープに沈めると、上に載ってたチーズが、スープの熱によって溶ける。



 デザートセット +¥500

デザートセットは、デザート盛り合わせ+ドリンクのセット。
デザートは、いちごのタルト、マンゴームースがアイスクリームと3種のフルーツ(オレンジ、キューイ、パイナップル)を添えてきれいに盛り付けてあった。

ドリンクは、3種から選べた。
ノリタケのカップに入ってて、優雅に紅茶が楽しめた。

近くの席の女性が注文してた、本日の魚料理(真鯛のポワレ)は、ライスの上にポワレした真鯛が載っていて、ボリュームがあった。

カジュアルな雰囲気で、懐具合によって、スープやデザートが自由に追加できるので、気軽にフレンチが楽しめるのはうれしい。

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■Bistro『パリ食堂』
 茨城県つくば市二の宮2-14-16-88 →つくばフレンチ店リストへ
 電話:029-856-2224  →つくばフレンチマップへ
 営業時間:11:30〜14:30、18:00〜21:30
 定休日:月曜日